■上品にみせるにはコツがある
服装、メイク、持ち物、マナー、セレブ感を演出する方法は沢山ありますが、付き合ってみるとアレ?なんて思うことがあります。
特に同性同士だと、ちょっとした要素で素性がバレてしまいます>< 外的な要素だけで上品さをキープし続けるのは難しいですよね。。 でも、内側から働きかけて上品に見せるのは、実はそんなに難しくありません♪ 所作などのコツを身に着けて、一目置かれる「麗しい」女性になりましょう!
一定のリズムで動く
1度に1つの動き
紅茶を淹れている時は紅茶に集中、飲み込むまでは喋らないなど、「1度にワンアクション」を心がけてください。
手順として終わってしまう行動の一つ一つを丁寧に行うことで、人生が豊かになります。
微笑む
心の状態を表情などに出さない方が、相手がこちらを探り、合わせてくれようとします。
ストレスが溜まると、動作にも余裕がなくなりますから、自分ペースでいれる状況を作りましょう。
ポイントは、柔和な雰囲気を保つことです。
微笑むくらいが程よいです。
顔の高さは正面
顎の位置を維持することで、姿勢がよくなります。
また、頭と体は前を向いて状態が基本セットだと思ってください。
横を向く時は、顔だけ横を向かせるのではなく、体ごと向きを変えます。
言葉で表現しない
特に最近の若い人達は、感情を言葉に変換するスピードが速いですが、短絡的な印象を作ります。
言葉は最小限に留め、目線やしぐさ、小物などを使って、言葉以外で感情を表現するようにしましょう。
狭い幅で動く
たとえば、箸で何かをつまんで口元へ持っていくという動作の場合、皿と口元を結ぶ直線が最小幅・最小距離です。
箸でつまんだまま、手を左右に広げたり、上下させたりすると、子どもっぽい印象になります。
余計な動きは少ない方が、知的に見えます。
大きな面を動かす
振り向く時は、顔だけ向けるよりも、体をそちらに向ける方が、皺などができず美しいです。
指を開かない
指を閉めると、柔軟性が落ちる分、手の動きが繊細に見えます。
意外と印象を変える部分なので、しっかりと間を閉め、細部にまで気を行き届かせましょう。
両足を揃える
服装は「3・4・5」を意識する
露出が多い方が男性は喜んでくれますが、見えるものは値踏みをされて、価値が低くなります。
価値を下げずに解放するには、上から3・4・5割(胸元・袖・丈)を目安にするといいです。
腕が長い人は、肩~指先までの長さ
腕が短い人は、肩~手首までの長さ
背の高い人は、つま先までの股下長さ
背の低い人は、足首までの股下長さ
リズムを保つことが大事です。
早すぎたり遅すぎたりすると、だらしなく見えます。
相手のスピードに合わせて行動する方が親切ですが、流されない方が上品に見えます。