様々な流派がある九星気学。村山幸徳先生の気学の基礎、後天定位(こうてんじょうい)と遁甲(とんこう)についてまとめてみました。
●後天定位って?
気学では、それぞれの九星がどこの場所にあるかを知る必要があるのです。その位置を示したのが、定位盤です。
先天定位と後天定位
後天定位(こうてんじょうい)盤
中央に五黄土星の来ている盤がそれで、この盤は変化しません。定位盤とは、その方位の持つ、もともとの意味、性質を現しています。定位盤そのものの意味は、たとえ年盤や月盤で何の星が回ってこようと、決して変わることはありません。
●動画で解説 後天定位と星の動き方
http://www.youtube.com/watch?v=ps5NwXzBMn8
【9つの星の基本的な位置の決定します】
9つの星が整然と並ぶ。
東西南北とその周り(間)。
真ん中に「五黄」が入る。
「五」は象形文字、いつも真ん中を意味する文字。
1・2・3・4・⑤・6・7・8・9=両側に4つあって、5は真ん中にある。
縦・横・斜め全部足すと15になる。
1(一番)・5(完成)という数字は、15は一番完成の意味
一番完成したのが魔方陣。基本の並び方
この図を後天定位(こうてんじょうい)という。
年中使うので、覚える。
東西南北。 下が北、上が南。右が西、左が東。 東西南北は30度。
周りは90度ずつ。
東西南北を四星(しせい)、4隅を四隅(しぐう)。
基本形のことを後天定位。
【一白は北】 冷え性、寂しがりや
【三碧は東】 太陽が出るところ。いつも元気。元気ないと体調悪いか、悩みがある。
「落ち込みの三碧」落ち込む方で顔に出る。
【九紫は南】 夏。熱いだの寒いだの文句が多い。疲れた疲れた疲れた。
【七赤は西】 太陽が沈むところ 頭の中は夕食のこと。いくら儲かるか。
東西南北を四星(しせい)は、奇数の星。
四隅(しぐう)は、偶数の星。
偶数の星隅っこにい。
奇数の星は、いつも中心に座りたい星。出来ても出来なくても。
六白、四緑、実力がある星は隅っこにいても問題ない。
※9分15秒頃からの星の動きは、必見!絶対覚えましょう。
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https://matome.naver.jp/odai/2139882974623452201
2019年01月31日