「とにかく優しく」が共通基本!赤ちゃんに触れるような感覚で
スキンケアで、絶対にやってはいけないことはなんでしょうか。
一番悪いことは1つだけです。顔をごしごし洗うことです。
実は、「指先の指紋が触れる程度の摩擦でも角質層は簡単に傷付くんです」 と仰るドクターもいるくらい、お肌は摩擦に弱いのです。
クレンジングは、肌に負担が少なくしっとり仕上がるミルククレンジングがおすすめ
アイメイクは先におとしておく、その方が肌に負担がかからない◎
ミルクタイプクレンジングの何より一番の魅力といえば、「肌への負担の少なさ」です。敏感肌の方や、冬にはカサついてしまうといった方は、ミルククレンジングに代えることで症状が良くなったというケースも多いようです。
悩める女子から愛され女子に♡美容情報♡@beauty_bot_sara
5本の指で、手の動きはゆっくり、大きく。たっぷりのクレンジングを使ってすばやく、やさしく落とします。クレンジングの量が少ないとメイクが落ちにくく、こすり過ぎの原因になります。
洗顔は泡で洗うイメージ
泡立てネットを使えばこれぐらいの泡も簡単に作れます。
100均などで手軽に手に入りますので、使った事がない人は明日からでも使ってみましょう。
泡立てネットは、弾力のある泡が、簡単に作れるとても便利な道具です。
泡を分けた時に、角が立つくらいが理想の泡です。
最初によく泡立てた泡を指の腹につけてアゴの下、アゴの先からアゴ骨にそって外側へ、上に向かって泡でなでるように置いていきます。
(できれば首から洗うと、首のシワやたるみ予防につながります)
手と皮膚の間に泡のクッションを感じながら口のまわり、頬骨へと「内側から外側に」と意識して、泡をつけていきます。
ひととおり泡を置いたら、オデコ、鼻、アゴは指の腹で優しくなでるように洗い、唇もよく洗います。頬や目のまわりは乾燥しやすいので、泡を置くだけでも十分に汚れはくるみ取られます。
(脂性肌の人に限っては、多少指の腹で皮膚をなでるように洗っても大丈夫です。)
毛穴の目立つ部分がより減ったのは、ふわふわ洗顔でした。
その差はなんと約2.25倍!やさしく洗った方が毛穴の目立ちは減るということが分かります。
仕上げはたっぷりのローションと乳液で優しく潤いを
時間をかけてしっかりケアしてあげるだけで肌はキレイになります。
今日から実践してみましょう!