【2017夏】この夏に行きたい国内のネクスト世界遺産

極み抹茶
梅雨が明けて、これから夏本番!最近、群馬県にある富岡製糸場が世界遺産登録されたり、軍艦島やその他近代産業遺産が世界遺産に登録されました。そこで、今回は今後世界遺産に決定されそうな「ネクスト世界遺産」を世界遺産暫定リストに基いてまとめました!

富岡製糸場と絹産業遺産群【祝!2014年世界遺産登録!】

富岡製糸場
群馬県にある産業遺産。日本の生糸・織物産業を支え、近代化に貢献しました。2014年の6月に見事世界遺産登録を果たしました!

明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸場です。民営化後も一貫して製糸を行い、製糸技術開発の最先端として国内養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引しました。また、田島家、荒船風穴、高山社などと連携して、蚕の優良品種の開発と普及を主導しました。和洋技術を混交した工場建築の代表であり、長さ100mを超える木骨レンガ造の繭倉庫や繰糸場など、主要な施設が創業当時のまま、ほぼ完全に残されています。
富岡製糸場と絹産業遺産群 – 富岡製糸場

武家の古都・鎌倉

鎌倉の大仏
言わずと知れた鎌倉の大仏。お寺の名前は高徳院。鎌倉に行くと必ず訪れる名所です。

長谷観音前の交差点から、道を山側のほうへ2、3分ほど歩いて行くと、右側に鎌倉大仏を本尊とする高徳院の境内が見えてくる。
境内は木立に覆われ、あれほど大きな大仏だが、道路からはまったく見えない。
「長谷の大仏様」として親しまれる鎌倉大仏は、鎌倉の代表的な観光名所で、仏像では鎌倉で唯一、国宝指定を受けている。
鎌倉紀行 大仏コース 鎌倉大仏(高徳院)

鶴岡八幡宮
源頼朝ゆかりのお寺。鎌倉駅からのアクセスが良く、訪れる時は小町通りで食べ歩きをしながら向かうとよし。ただし、頭上のトビには気をつけましょう。家族連れもカップルも友達も老若男女問わず風情を味わえます。

深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社のほか、 静御前ゆかりの舞殿や段葛が八百年の長い歴史を伝えています。
鶴岡八幡宮 御由緒

彦根城

彦根城
滋賀県彦根市にあるお城。井伊家の居城でもあった。ゆるキャラブームの火付け役であるひこにゃんのお家でもある。彦根城から琵琶湖を見渡すことができる。

彦根城は彦根山(金亀山)を利用して築かれた平山城(ひらやまじろ)です。
現在も、山頂には国宝の天守があり、その周囲を巡るように重要文化財の各櫓(やぐら)が残っており、麓には下屋敷をはじめ内堀や中堀などが当初の姿を留めています。
びわ湖を望む井伊家の居城「彦根城」 | 彦根市

長崎の教会群とキリスト教関連遺産

大浦天主堂
長崎を代表する観光名所であり、現存する最古のキリスト教建築物である。正式名称は日本二十六聖殉教者堂。階段や坂がきつめなのであまり無理をしないで行ってみましょう。

大浦天主堂は二つの歴史的出来事と密接に関わっています。
一つは、言うまでもなく大浦天主堂の正式名称である「日本二十六聖殉教者天主堂」からもわかるように、1597年日本で最初に殉教した日本26聖人たちに捧げられた教会です。そのため、大浦天主堂は殉教の地である西坂に向けて建てられています。
もう一つは、1865年におきた信徒発見です。大浦天主堂が1864年にたてられ、翌1865年2月から公開が始まった一ヶ月後に浦上の隠れキリシタン達が信仰告白をして名のりを挙げました。プチジャン神父は大喜びでフランス、ローマに報告しています。
大浦天主堂

飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群

石舞台古墳
奈良県明日香村にある古墳。蘇我馬子が埋葬されているという。石を積み重ねられただけのようにしか見えないが、GWくらいは仕事を忘れてゆっくりと悠久の時に思いを馳せてみてはいかが?

石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大の方墳です。
30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。
国営飛鳥歴史公園

橘寺
奈良県明日香村にある聖徳太子ゆかりのお寺。この付近で聖徳太子が誕生したといわれる。中には聖徳太子の愛馬の像があります。

亀石からさらに東に進むと、彼岸花が咲き誇る田んぼの真中に突如現れるお寺があります。聖徳太子誕生の地に太子自身が創建とされる橘寺(たちばなてら)です。この橘とは日本書紀によると田道間守(たじまもり)が垂仁天皇の勅命を受けて不老長寿の薬を求め、海を渡り十年後にある種を持ち帰りました。しかし、その時はすでに天皇は亡くなっていたそうです。しかたなく、その種をこの地にまくと芽が出たのが橘(みかんの原種)であったことから、以来この地を橘と呼ぶようになったそうです。そしてここに橘の宮という欽明天皇の別宮が建てられ、太子はここで生まれ子供頃を過ごしていました。
橘寺|春日野奈良観光

国立西洋美術館【祝!2016年世界遺産登録!】

国立西洋美術館
東京都台東区の上野公園内にある美術館。設計・建築は近代建築の巨匠ル・コルビュジエが手がけている。都内や関東近郊にお住まいの方は日帰りで行くのもGoodですね。

国立西洋美術館はフランス政府から寄贈返還された松方コレクション(印象派の絵画およびロダンの彫刻を中心とするフランス美術コレクション)を基礎に、西洋美術に関する作品を広く公衆の観覧に供する機関として、1959(昭和34)年4月に発足しました。以来、広く西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館として、展覧事業を中心に、西洋美術に関する作品および資料の収集、調査研究、修復保存、教育普及、出版物の刊行等を行っています。
美術館概要|国立西洋美術館

北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群

三内丸山遺跡
青森県青森市にある縄文時代の遺跡。中学校の歴史の教科書にも載っている有名な遺跡。青森駅から近いので、社会科見学として行ってみてもいいかもしれません。

特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は日本最大級の縄文集落跡です。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められています。遺跡は通年で公開され、自由に見学することができます。
公式ホームページ 特別史跡「三内丸山遺跡」三内丸山遺跡とは?

九州・山口の近代化産業遺産群【祝!2015年世界遺産登録!】

松下村塾
山口県萩市にある思想家・教育家吉田松陰の私塾。吉田松陰の叔父の玉木文之進が設立した。近代日本を作り上げた幕末の志士や明治の政治家を多く輩出した。松蔭門下の三秀と言われた奇兵隊の高杉晋作、吉田稔麿、吉田稔麿や初代内閣総理大臣伊藤博文、明治時代に多大な影響力を誇った山県有朋など偉人を数え出したら枚挙に暇がない。

塾では身分の区別なく学ぶことができ、幕末維新期に活躍し、近代日本の原動力となった数多くの逸材が輩出された。この塾に通っていたのは主に近所の青年たちで、高杉晋作のような士分の存在は稀な存在であった。外観は瓦ぶきの家で、講義室だった8畳の部屋には松陰の像と机が置いてある。
萩市観光協会「ぶらり萩あるき」

グラバー園
長崎県長崎市にある旧グラバー邸。長崎が誇る観光名所である。ここには隠れハートストーンという石畳にハート型の石があり、それを見つけて触ると恋愛が成就すると言われている。ぜひともカップルで行きたいスポットである。

遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーが、ここ南山手の丘に住まいを建設したのは1863年のこと。当時の長崎の街は、日本の新しい夜明けを夢見る人々の熱気であふれていました。
大洋の波涛を越え、夢を抱いてやってくる異国の商人たち。倒幕の野望に燃える幕末の志士たちや、西洋の学問を志す日本の若者たち。あれから100年以上たった今も、ここはグラバーたちの家族が暮らした当時の記憶が、共に長崎を愛し長崎に暮らした貿易商たちの邸宅が、形を変えることなく残されています。
グラバー園 | グラバー園について

宗像・沖ノ島と関連遺産群

沖ノ島
福岡県宗像市の玄界灘に浮かぶ絶海の孤島沖ノ島。ここでは古来より自然崇拝の場とされており、今でも女人禁制である。

沖ノ島は、福岡県宗像市に属し、本土から60km離れた玄界灘の中間にポツリと位置している周囲約4kmの孤島です。ここ沖ノ島が他の島と決定的に違うところは、ここは人々が日常生活を営むことができる普通の島ではないという事です。
むなかた観光協会~宗像の観光情報サイト~神の宿る島 沖ノ島~

百舌鳥・古市古墳群

大仙陵古墳
大阪府堺市にある日本最大の前方後円墳である。仁徳天皇陵とも呼ばれている。上空から見ると綺麗だが、実際に古墳を訪ねてみると草木が生い茂った小高い山くらいにしか見えないので注意しよう。

エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つといわれ、上から見ると円と四角を合体させた前方後円墳という日本独自の形で、5世紀中ごろに約20年をかけて築造されたと推定されています。
スポット詳細:仁徳天皇陵古墳(大仙(山)古墳)|堺観光ガイド

金を中心とする佐渡鉱山の遺産群

佐渡金山
新潟県佐渡市にある金山である。江戸時代にまさしく幕府の金脈となった。

佐渡金山は、1601年(慶長6年)山向こうの鶴子銀山の山師3人によって発見されたとされ、本格的な開発が始まりました。以降盛衰を繰り返しながら平成元年3月31日まで388年間採掘が続けられました。この間に採掘された鉱石は1500万トンに及び、金78トン、銀2300トンを産出した日本最大の金銀山でした。
金山の歴史をご案内 | 史跡 佐渡金山

奄美・琉球の自然

奄美大島
鹿児島県の南方に浮かぶ島。水質が非常に良く、夏には多くの観光客で賑わう。島内の自然も豊かで本州では見ない動植物が生息する。

面積712.39km2であり、本州など4島を除くと佐渡島に次ぎ面積5位の島である[1](大きな方から順番に、択捉島-国後島-沖縄本島-佐渡島-奄美大島)。年間の日照時間が日本一短い。大島海峡沿岸や湯湾岳などは奄美群島国定公園の一部となっている。
奄美大島 – Wikipedia

ネクスト世界遺産が続々と登録されています!

当初、このまとめを作成した時は2014年だったのですが、2017年執筆している現在にすでに3つも世界遺産に登録されました。最近では毎年世界遺産に登録されているようです。
沖ノ島も登録勧告されているので本稿執筆から4つ目の世界遺産になることでしょう。
どんどん、ネクスト世界遺産が減って行きますが、それは大変おめでたいことです。
このまとめに書かれている全てのネクスト世界遺産が世界遺産になる日を夢見ています。
ただ、わしらネクスト世界遺産が少なくなったら足していくだけやから。

https://matome.naver.jp/odai/2139851559548252301
2017年05月29日