富岡製糸場が世界遺産に登録されます!多分。いや、かなり高い確率で。
富岡製糸場とはなんぞや、とか、登録される理由なんかは、この辺をチェックしてもらうとして。

https://matome.eternalcollegest.com/post-2134570276060158601
ただの糸工場跡地かと思いきや、案外楽しめるようです。
ボランティアガイドの方の丁寧な説明があり、とてもわかりやすく建物の歴史や過去について詳しく知ることができます。
富岡製糸場 – 地図・観光情報 【トリップアドバイザー】
「いわゆる歴史的な古い建物でしょう、まあどこもよらないでかえるのはイヤだし。レンガ建てをみて帰るか!」程度だったのですが、本当に寄ってよかったー!と思える場所でした。
富岡製糸場のクチコミ-じゃらん観光ガイド
立ち入り禁止の場所が多いのが残念ですが、明治の初め、近代国家を目指していたエネルギーを感じました。
富岡製糸場のクチコミ-じゃらん観光ガイド
ちなみに、東繭倉庫内にて毎週土日にボランティアによる座繰り実演を行っているもよう。富岡製糸場のFBページがソース。
不満もあるようで・・・
観光スポットとしては少し物足りないかも。
富岡製糸場のクチコミ-じゃらん観光ガイド
車で行くと、駐車場がないので難儀します。
富岡製糸場のクチコミ-じゃらん観光ガイド
駐車場の件は、それなりに理由があるみたい。
駐車場から富岡製糸場までの道のりは、まるで昭和から時間が止まったようなノスタルジックな町並みがあります。昔懐かしい駄菓子屋さん、名物「かりんと饅頭」を売り出す和菓子屋さん、趣のある長屋や、古民家カフェなど。それぞれの店ではゆかいな地元のお母さんがお出迎え。
あえて、町を歩かせるというところが単なる遺跡見学で終わらせない富岡のよさなのかもしれません。
世界遺産登録秒読み!?富岡製糸場(群馬県)でレトロな世界に浸ろう! | 群馬県 | [たびねす] by Travel.jp
さあいよいよ、富岡製糸場のついでポイント!
【見所編】
車で行くのもいいけど、電車で行くのもいいです。 上信電鉄は、いろんなラッピング車両があって
世界遺産に向けて!(富岡製糸場のクチコミ) – BIGLOBE旅行
製糸場近辺は昭和レトロ感 がかなりいい雰囲気です。時間に余裕があれば路地裏散策はおすすめです。
富岡製糸場のクチコミ-じゃらん観光ガイド
群馬といえば鉄板、サファリパーク!案外近くにあります。
地球の生い立ちと自然と生命の進化の歴史、群馬県の自然と環境について楽しみながら学べます。貴重な恐竜の標本を展示する国内屈指の博物館です。常設展示室、その他天体ドーム、情報コーナー、学習室、実験室も完備しています。
群馬県立自然史博物館[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド

http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/ashiyu.html
温泉記号の発祥の地として知られる磯部温泉に足湯がオープン

http://nukisaki.or.jp/
鳥居より社殿が低い位置にある珍しい神社。彫刻漆塗に極彩色の社殿は国の重要文化財。
貫前神社[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド

http://www.town.kanra.gunma.jp/kyouiku/bunkazai/map/20120330191558.html
織田宗家ゆかりの大名庭園。織田氏により築庭され、複数の茶屋を設け、「庭園と茶事」を巧みに演出しています。心やすらぐ庭で、西や南の山々を借景とした広がりのある空間構成は、まさしく「庭園美」の極みといえます。だ、そうです。(HPより抜粋)
【食べ物編】

http://www.oginoya.co.jp/oginoya02/tenpo/sonota/tomioka.html
このシルクソフトは濃厚で深みがあり、水っぽくない、やわらかいソフトクリームなのにアイスクリームのような感触でした。
釜飯が有名なのですがソフトクリームが本当においしかった!このお店の名物は釜飯ですが、この日は釜飯…(puchipuchi1994)-おぎのや 富岡製糸場前店
釜飯のお店なんですけどね。

http://www.mayu-tajimaya.com/item.html
富岡銘菓くず湯「まゆこもり」。群馬の特選品である繭をかたちどり、厳しく吟味された葛粉を使用。葛には血行を良くし、冷え性やむくみを改善する働きがあるといわれています。(HPより抜粋)

http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10009662/
ここのみたらし団子は、1931年の創業から富岡名物になっているそうです。
お団子と言えば「みたらし団子」
みたらし団子と言えば「並木屋」
祖母も母も私も…並木のみたらし団子じゃないと、みたらし団子食べた気にならないくらい(゚д゚)ウマーです
団子は並木と決まっているのです( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹”(腹ノ虫子)-並木屋
柔らかく絹のようなシュウマイ、だそうです。(※絹は入ってないみたい)
絹のようにきめ細かくて、玉葱の甘さがふんわり。
絹のようにきめ細かくて、玉葱の甘さがふんわり。(高くて旨いは当たり前)-信州屋

http://www.gunlabo.net/shop/shop.shtml?s=2515
だし巻き玉子 シンプル・チーズ入り・オムまき・下仁田ネギの食べるラー油入り・うなぎ入り など
だし巻き玉子のチーズ入りとカニ入りを買いました。チーズ入りは出来立てだった事もあり、割ったらトローリと出て来て美味しかったです。カニ入りは蟹肉がたっぷり入っていて豪華な一品。どちらも家族に喜ばれました。
大塚屋 | 群馬県のクチコミナビ!ぐんラボ!

http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10007943/dtlrvwlst/2092983/
味噌をつかったプリンがあるのだとか。
スプーンで少しすくっていただくと。。。うわー、なめらかトロけますねー。これは美味しい!
実はこのプリン、底が味噌が使われています。底の方から味噌をすくっていただくと。。。甘めです。あまり味噌って感じではないですね。言われなければ分からないと思います。
富岡製糸場そばの絶品プリン(AGStone)-CAFE DROME

http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10004628/
富岡製糸場の人気お土産、「富岡製糸場工女さんも愛したカレー」。その元になったのが、高田食堂の看板メニューのカツカレー。富岡製糸場から、街並みを歩くこと5分。「たかだ」というのれんが見えてきます。昭和20年代から営業されているこの食堂のカレーは、富岡製糸場で夜遅くまで働いていた工女さんが夜食として食べていたものです。
世界遺産登録秒読み!?富岡製糸場(群馬県)でレトロな世界に浸ろう! | 群馬県 | [たびねす] by Travel.jp
見た目より辛いらしいです。
ちなみに、
工女の一人であった和田英は『富岡日記』の中で食事について
「略・・・生な魚は見たくてもありません。塩物と干物ばかり、牛肉などもありますが、赤いんげんの煮たのだとか切り昆布とあげこんにゃくと八ツ頭などです。・・・朝食は汁に漬け物、昼は煮物、夕は干物・・・。」
好きになってぐんま!<第10回>「富岡製糸場と絹産業遺産群」企画第1弾|アサヒビール
時代とともに、工女の食べ物も変わっていったんですね~。
そして、ついにアレを紹介する時が来ました・・・。
有限会社丸エイ食品さんが作られている、
なかなかインパクトがあるルックスの、
「かいこの王国 お蚕様(おこさま)チョコレート」です。
葉っぱには桑の葉パウダーを使用し、
抹茶のような爽やかな渋みがあります。
白い蚕の部分にはクッキーやクランベリーが練りこまれていて、
甘くサクサクとした食感が好対照のハーモニーです。
今日のおやつ:養蚕王国の群馬から。「かいこの王国 お蚕様(おこさま)チョコレート」
【その他】
シルク成分が配合された洗顔石鹸「雪繭」
富岡製糸場でレトロ工場萌え – ゆめのりょけん
東繭倉庫に展示してあった資料によると、製糸場で働いていた女工たちは、日々の水仕事にもかかわらず、その手は白く美しかったそうです。
富岡製糸場でレトロ工場萌え – ゆめのりょけん
んもう。案外商売上手なんだから。
ガイドが居ないと入れない所もあるらしい。