ゴールデンボンバーの幻のカバー曲『スッピン』
2006年12月24日発売ファーストアルバム『音楽が僕らを駄目にする』の6曲目に収録。
初ライブでの会場限定販売。現在は廃盤。1.ウィンナー&Beer
2.Rockが僕らを駄目にする
3.「a」
4.ドスケベ
5.いつもと同じ夜
6.スッピン
7.悲愴
ゴールデンボンバー (バンド) – Wikipedia
アイドルユニット「MAM」のカバー曲
「MAM/SECOND STREET(1990年11月7発売/品番:TACX-2329)」
MAMのトリビア
「どんまいける」という決まり文句で有名になったお笑い芸人マイケルさんがメンバーの一員。
元は吉本興業に所属し、1989年(平成元年)に3人組のアイドルグループ「MAM」を結成。メンバーはミチ(徳久光人)、アキ(上村英彰)、マイケル(立花秀樹)。グループ名の「MAM」は3人の名前の頭文字を取ったものと思われる。同年6月より、なんばグランド花月を拠点に活動。当時は「光GENJI」が人気絶頂の頃で、その影響でローラースケートを履いて踊っていた。
geinin.jp: マイケル
歌詞
歌詞のもどかしさや純情さがゴールデンボンバーに通じるものがある。
サビで繰り返される「スッピン」という言葉が印象的。
「鬼龍院翔のオールナイトニッポン」で原曲が流された
2013年10月14日放送(#133)のANNの「キリショーかわった曲かけるよ」のコーナーでオンエアされる。
明かされたエピソード
鬼龍院翔さんがローソンバイト時代にバイト先の先輩でありゴールデンボンバーの初期ドラムである「血祭鉄兵さん」からMAMのアルバムを借りたことがきっかけ。
『スッピン』を聞いた瞬間、「名曲だ」「カバーしなきゃ!」と思った。
ロックバンド調に編曲
当時編曲を学んでいた鬼龍院翔さんにより、ロック調にアレンジされてカバーされた。
イントロから惹きつけられる。サビで繰り返される「スッピン」が聞いた後も脳内再生される。原曲のよさを引き立たせたアレンジが、まさに名曲。
最近知ったどんまいけるさん本人の反応
以前に、ゴールデンボンバーのボーカル♪
鬼龍院さんが、ラジオで!なんと、くりびつてんぎょう!?[びっくり仰天] まいけるが昔、アイドル歌手やっていた頃の[MAM]スッピンと言う曲を、ゴールデンボンバーさんのライブで!カバーをして下さってたみたいで(^-^;)
全く売れてもいない(>_<)マイナーな曲を!?ラジオで、[この曲格好いい~]っておっしゃってたんだよ~
マジびっくり(^-^;)!?
まいける オフィシャルブログ 「どんまいける!」 Powered by Ameba
セッションする日は来るのでしょうか
ゴールデンボンバーさん、ライブにゲスト呼んでください(^-^;)スッピン一緒に歌いたい!
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トリビア パート2
まいけるさんがブログで触れてますが、「スッピンスッピン」と繰り返されるフレーズはサブリミナル効果で頭に残ります。そしてなんとまいけるさん自身のギャグもこの効果を活かし、まいける♪まいけると繰り返すものになったそうです。
メンバーのすっぴん(おまけ)
素顔の君に恋してる