【祝】葛西紀明 結婚!銀メダル獲得日に国際電話でプロポーズ!
お相手は札幌市在住の29歳の一般女性、怜奈(れいな)さん(旧姓・張磨=はりま)で、ソチ五輪から帰国後の2月22日に婚姻届を提出した。
2月15日(日本時間16日)、7度目の五輪出場で初めて個人メダルを獲得した日に国際電話でプロポーズ。
最高のパートナーとともに、18年平昌(ピョンチャン)五輪で悲願の金メダルを目指す。
葛西 結婚!銀メダル獲得日に国際電話でプロポーズ、2月に入籍 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
相手の女性はどんな人?
バンクーバー五輪後、知人の紹介で知り合った怜奈さんは「初めて気を使わなくてもいい相手だった」と親しい関係者に漏らす存在だった。
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タイ古式マッサージの資格を持つ怜奈さんは疲労回復もサポート。
ソチ五輪期間中は毎日、札幌市内の北海道神宮を訪れて、葛西の健康と必勝を祈願し続けた。
今年2月の札幌は平年より平均気温が0・4度低い氷点下3・5度という極寒となったが、献身的な祈りは届いた。
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お互いの呼び方を聞かれ、名前から「ボクはレイチェル…ハハハッ。もしくはレイチェ」と思わず噴き出す顔は汗だくだく。逆は「人前ではノリアキさん。2人の時は…ちゃま」と思い出し笑いを浮かべ、再び汗ぐっしょり。
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プロポーズの言葉は?
2つのメダルを手に帰国したのは20日だったが、ここで素早い行動に出る。
72年6月6日生まれで「ぞろ目が良かった」ため、すぐに故郷の下川町から必要書類を取り寄せた。
まだ五輪期間中で競技が続いていた2月22日に札幌市中央区役所に婚姻届を提出。
W杯参戦のため24日に離日した慌ただしい日程の中で人生の節目を刻んだ。
葛西 結婚!銀メダル獲得日に国際電話でプロポーズ、2月に入籍 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
ネットではお祝いの声が続々とつぶやかれている
平昌オリンピックに向けて、金メダル級の最高のパートナーをゲットした葛西選手。
これからもレジェンドを作ってほしいものです。
すでに婚姻届は提出しており、挙式、披露宴は次のシーズンイン直前となる10月を予定している。