2014-15年秋冬コレクションヘア&メイク ノスタルジックがキーワード

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NY&ロンドンでは、フェミニンメイクやノスタルジックなウェーブヘア、たぬき目メイクなど、大人っぽくも無邪気な少女らしさをプラスしたルックが話題!ミラノ&パリでは、60年代風メイクやヘビーバングスヘア、カラーメイクなど、ノスタルジックかつエッジを効かせたヘア&メイクが登場。
UKモデル、メアリー・チャータリスの最新ビューティ
photo:WireImage
ロンドンコレクション「トップショップ ユニーク」の会場で、UKモデルのメアリー・チャータリスをキャッチ。アイブロウにのせたラインストーン(!)に、リップにつけた金具など、思わず2度見してしまいそうな斬新なビューティテクが満載。個性を十分に発揮しながらも、ブラウンシャドウで囲ったアイメイクや無造作感が残るヘアスタイルなど、どこか気だるさを残したところがUKガールらしい。
ロンドンコレクションビューティ
下まぶたのブルーライナーを際立たせたアイメイクの「ジャイルズ」。主張あるアイブロウと合わせるように、アイシャドウは絶妙な濃いグレーをチョイス! マットな陶器肌に、グレー×ブルーの色合いが見事にマッチしている。
ロンドンコレクションビューティ
パステルブルーを目頭に大胆にのせたアイメイクをお披露目したのは「ジョン ロシャ」。冬にぴったりな、ドラマティックな目もとに吸い込まれそう。ツヤorマットな質感、さまざまな濃淡ブルーがトレンドの予感!?
デレク ラムの囲みアイズとセンターパーツポニーテール
アメリカンなスポーツウェアをベースにした「デレク ラム」では、フレッシュで洗練されたコレクションピースに合わせて、エッジィな囲みアイズを実施。目をぐるりと囲むように配したメタリック系のアイシャドウが、ダークなミニマリズムを彷彿。濃いめに描いたアイブロウも存在感を発揮し、ランウェイで映えるミステリアスな表情を生み出していた。目もとのインパクトとは一変して、センター分けのポニーテールがクラッシーなムードをプラス。スリークな艶がワンランク上の装いを印象づけている。
ジェイソン・ウーのマニッシュアイブロウとフェミニンリップ
いつものセクシー&ドレッシーなコレクションを封印し、男性的かつスタイリッシュなアイテムを披露した2014-15年秋冬コレクションの「ジェイソン・ウー」。メイクも、濃く太く描いたアイブロウでマニッシュ感を出し、ウェアに追従する雰囲気に。とはいえ、女性らしいエレガンスを得意とする同ブランドらしく、パウダーピンクのリップとチークで優美さもアピール。男前な眉毛とフェミニンなリップの組み合わせが、女性の中の二面性を感じさせ、ランウェイを一層ドラマティックに見せていた。
マーク バイ マーク ジェイコブスのガーリーな三つ編みヘア&メイク
ルエラ・バートリーとケイティ・ヒリアーによる新生「マーク バイ マーク ジェイコブス」では、“Revolution(革命)”をキーワードにしたガーリーシックなコレクションを展開。ヘア&メイクも、若々しいなかにエッジを効かせたディテールを散りばめていた。黒のカチューシャをあしらった三つ編みヘアは、毛先まで細かく編み上げることでストイックなインパクトをプラス。目もとを囲んだ黒のアイライン、コーラルピンクのアイシャドウ、リップなど、強いラインとソフトな色味を対比させたメイクが、ウェアにパンチを与えていた
アルチュザラのイノセントなラメアイズ
“真のラグジュアリー”に着目した「アルチュザラ」の2014-15秋冬コレクションでは、カシミアやミンクなどを贅沢に用いたアイテムを、キラキラ輝くラメアイズでフレッシュに昇華。ともすると悪目立ちしがちなマルチカラーのラメながら、ラメ以外はカラーレス。クリームアイシャドウで艶のみを加え、少女のような若々しい雰囲気に仕上げている。唇は白みがかったリップでマットな質感をプラス。目もととのコントラストが際立ち、洗練されたウェアにイノセントな表情を添えている。
ロダルテのノスタルジックヘア&ボルドーメイク
ルーク・スカイウォーカーやR2-D2、ヨーダのデジタルプリントなど、映画『スター・ウォーズ』のキャラクターをモチーフに、子ども時代のワクワクとしたイメージを詰め込んだ「ロダルテ」。ヘア&メイクも、そんなノスタルジックな頃を彷彿とさせる70年代風スタイル。ウェーブヘアに大ぶりの髪飾りを配したヘアスタイルは、まるで母親にまとめてもらったかのようなラフな仕上がり。カッパーとボルドー色をミックスしたアイメイクが、可憐な少女とアンニュイな大人の二つの表情を演出し、ウェアを味わい深く見せていた。
タクーンのたぬき目メイク&ソフトな濡れ髪ヘア
パールとレース、花柄を主役に、“可愛さ”にこだわった「タクーン」の2014-15年秋冬コレクションでは、ピュアで瑞々しいヘア&メイクが印象的。なかでも、下まぶたにブラウンのアイラインとアイシャドウを配した目もとメイクは、たぬきのような垂れ目がちの仕上がりがキュート。太めに描いたアイブロウが引き締め役となり、顔立ちにメリハリをプラスしている。ナチュラルなロングヘアも、濡らした手で撫で付けたような艶がアクセントに。顔まわりの髪の毛をすっきりとあげることで、愛らしくも凛々しい表情が引き立っている。
グッチの60s風グラマーメイク
60年代スタイルからヒントを得た「グッチ」のコレクションでは、クラシカルかつゴージャスな女性像をメイクで表現。たっぷりのアイラッシュと黒のアイラインで縁取った目もとが、60sの女優を想起させるグラマラスな雰囲気を醸し出していた。ゴールドがかったブラウンのアイブロウ、ダークブラウンとカッパー色のアイシャドウなど、目周りをすべてブラウン系で揃えたことで、女性らしい柔和な表情に。ピンクリップをふんわりとのせた唇が全体を若々しく見せるから、レトロシックなスタイルがモダンに引き立てられる。
ドルチェ & ガッバーナのノスタルジックなカラーレスメイク
おとぎ話の世界をイメージさせる幻想的なコレクションを展開した「ドルチェ & ガッバーナ」では、色みを抑えたメイクでイノセントな女性を演出。白のアイシャドウをふんわりとのせた目もとは、目尻に向かって太くなるアイラインがアクセントに。ブラウンのシャドウで柔らかな陰影を入れたことで、ピュアな眼差しを一層際立てている。セミマットなベースメイクも、カラーレスな美しさを支えるポイント。陶器のような隙のない質感が、ロマンティックかつ絢爛なウェアをクールに見せていた。
フェンディのロックなローポニーテール
ファーとリアルクローズを掛け合わせた、ユニークな重ね着のコレクションが話題を呼んだ「フェンディ」。髪型もカール・ラガーフェルドを彷彿させるポニーテールで、遊び心とパンチを効かせて。オールバックにした前髪を二手に分け、クロスさせて重ね合わせたフロント部分は、ソフトリーゼントのようなエッジィな雰囲気。後方でツイストしながら他の髪とともにローポジションでまとめ、若々しいイメージのポニーテールをスタイリッシュな大人の髪型へとブラッシュアップさせていた。
サンローランのモッズガール風ヘア&辛口メイク
エディ・スリマンらしいタイムレスなアイテムが評判だった「サンローラン」では、アイラインと前髪を主役にしたエッジィなヘア&メイクが印象的。メイクは、目の際からアイホールまで覆う極太アイラインに束感を出したアイラッシュを合わせ、ダークな雰囲気にコケティッシュな魅力をプラス。あえて素肌っぽさを演出したベースメイクがフレッシュに主張し、目もとの存在感を軽やかにしている。重々しいヘビーバングスは、艶やかなスタイリングがポイント。キュートな60年代モッズガールをイメージさせ、ランウェイに新鮮な風を取り込んでいた。
ヴァレンティノのイノセントメイク&ドットヘア
クチュールの要素を取り入れながら、ガーリーな大人の女性のコレクションを展開した「ヴァレンティノ」。ヘア&メイクも、ピュアな少女をイメージさせるイノセントな雰囲気。特に、透明感のあるベースメイクは、ピンクのチークを額からサイド、頬骨のラインまで骨格にそって入れることで、上気したような色っぽい仕上がりに。グレイッシュなブルーのアイシャドウも、ソフトな眼差しと澄んだ瞳を演出している。一方でユニークな遊び心を効かせていたのが、ローポニーテールに等間隔で結び目を付けたヘアアレンジ。ドットのようなころんとしたフォルムが、ウェアのグラフィカルな一面とマッチ。
クロエのフェミニンなラベンダーアイズ
スウェットシャツにヒントを得た「クロエ」では、上質なリラックススタイルにマッチするフェミニンなメイクが魅力的。ラベンダーカラーのアイシャドウをアイホール全体に配し、風をまとったような優美な眼差しを演出。ブラウンのアイシャドウをノーズから眉下まであしらい、目尻できゅっと跳ね上げた影をつくることで、チャーミングな中にもエッジを効かせていた。パウダーでマット感を出したリップが鮮やかな目もととのコントラストを強調。大人の女性の可憐さとクールさが同居した雰囲気に。
シャネルのポップなプレイフルヘア&メイク
ランウェイにスーパーマーケットを再現し、カール・ラガーフェルド流のショッピングスタイルを展開した「シャネル」。色や素材でひねりを効かせたアイテムは、遊び心満点のヘア&メイクがスパイス役に。特に、シルバーのアイシャドウにグリーンのアイラインを配した目もとメイクは、インパクトがありながらも主張し過ぎない、程よいバランス。コーラルピンクのリップも落ち着いたトーンで、カラーメイクながら引き算が効いていた。ツイードやリボンを編み込んだポニーテールも、ボサボサしたような毛束感がポイント。とびきり洗練されているのにどこかラスティックなムードを感じさせる、不思議さ。
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2014年04月08日