アレルギーに悩む人が安全に買い物できる食品通販サイト「クミタス」

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日本はアレルギー大国であるって知っていましたか?近年は子どもに食品アレルギーが増えているとニュースにもなっています。食物アレルギーの対処はアレルゲンとなる特定の食物を食べないことのみであり、その代わりとして「除去食」や「代替食」が必要となりますが入手するのは簡単なことではありません。

食品アレルギーは死ぬこともある!

重い症状の場合には、「意識がなくなる」、「血圧が低下してショック状態になる」ということもあり、非常に危険な場合もあります。我が国における食物アレルギー体質をもつ方の正確な人数は把握できていませんが、全人口の1~2%(乳児に限定すると約10%)の方々が何らかの食物アレルギーを持っているものと考えられています。
厚生労働省:政策レポート(食品のアレルギー表示について)

平成13年より、発症件数が多いものや、発症した際の症状が重いものについて、食品に使用した場合の表示を食品衛生法上義務付けました。
厚生労働省:政策レポート(食品のアレルギー表示について)

パッケージや店頭のメニューにも指定品目を記載することが義務化されました。
食物アレルギー体質をもつ方のためだけに表示されているものですが、表示がない場合に起こり得る事態を考えれば、とても大切な表示です。

命に関わる表示なのでとても大切です。

やっぱりネット通販が便利

メーカーや販売店が食品アレルギー物質の表示に取り組んでいるとはいえ、膨大な商品から
自分に合ったものを的確にチョイスし安定した入手方法を得ることは大変なことです。
アレルギー食品を取り扱っているインターネット通販では、アレルギー情報をデータとして集約し、検索で選り分けできるという点でとても優れています。

アレルギーに関与しない食品を検索できるショップ「クミタス」

サイト上には卵、乳、小麦、そば等の全25項目のアレルギーカテゴリーが設けられ、ユーザーはアレルゲンや食事制限対象となる食物を指定できる。そして、検索すれば、安心な食品群が一覧表示される仕組みだ。
わずか2カ月で大反響!アレルギーに悩む人が安全に買い物できるサービス「クミタス」 | サービス業 | スマビ総研 | スマビ SmaBI – スマートビジネス応援プロジェクト

大手ECサイトからアレルギー対応食品を抽出し網羅したアブリゲーションサービスである。複数のECサイトのいわばハブの機能をすることにより、ユーザーが“どこのショップが最も安いのか”を一目瞭然で把握できるのも同サービスの強みだ。
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スマホアプリ「アレルギーチェッカー」とあわせて使えば購入した商品にアレルゲンが含まれているかチェックできる。

ほかにもこんなサイトがあります

https://matome.naver.jp/odai/2139668337333681101
2014年04月05日