mototchen
江戸時代に現れたという、うつろ舟と謎の女性についてまとめました。
http://www.youtube.com/watch?v=sP7GgDCJAcQ
http://www.youtube.com/watch?v=Ud81QkAOqnI
新資料発見ニュース
1803年(享和3年)、常陸国の海岸にUFO(未確認飛行物体)のような奇妙な物体と1人の女性が漂着したという江戸時代の伝説「うつろ舟奇談」に関する新史料に、漂着地の実在地名が記されていた。地名は「常陸原舎り濱」(現在の神栖市波崎舎利浜)
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岐阜大の田中嘉津夫名誉教授。三重大特任教授の川上仁一さん(甲賀流伴党21代目宗家)が甲賀流忍術を伝える伴家の古文書とともに保管していた文書について、「うつろ舟奇談」に関わる史料であることを田中氏が発見した…
「波崎町史」(1991年)によると「舎利浜は鹿島灘で地曳網漁が発展する明治五年に初めて定住者が現れたというから、江戸期には地字としては分かれていても、定住する者はなかったのであろう」とある…
、神栖市内には、天竺から金色姫が流れ着き養蚕を伝えたという伝説の残る蚕霊神社と星福寺(ともに同市日川)もある。
田中氏が、2010年に水戸市内で見つかった「うつろ舟奇談」の史料の中の女性の衣服が、蚕霊尊(金色姫)の衣服と酷似することを発見し、2つの伝説の関連性を指摘していた…
田中氏によると、これまで全国で見つかった「うつろ舟奇談」の史料は11編。
【茨城新聞】UFO「うつろ舟」漂着地名浮上 「伝説」から「歴史」へ一歩
| 企業情報 | 採用情報 | 個人情報保護方針 | 著作権・リンク | お問合せ | トップ サービス ニュース お知らせ 読み物 企業情報 新聞購読 有料携帯サイト (Newsmart) 2014年5月26日(月) UFO「うつろ舟」漂着地名浮上 「伝説」から「歴史」へ一歩 Check tweet 現在の舎利浜の様子。長く続く砂浜に穏やかに波が打ち寄せる=神栖市波崎 1803年(享和3年)、…
江戸時代、常陸国の海岸にUFO(未確認飛行物体)のような物体と1人の女性が漂着したという伝説「うつろ舟奇談」をめぐり、漂着地の実在地名が記載された新たな史料が見つかった。漂着地は「常陸原舎(ひたちはらしゃ)り濱(はま)」と記されている。江戸時代の常陸国鹿嶋郡に実在し、伊能忠敬が作製した地図「伊能図」(1801年調査)にある地名で、現在の神栖市波崎舎利浜(しゃりはま)に当たる。
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新史料は、三重大特任教授の川上仁一さん(甲賀流伴党21代目宗家)が所持していた。甲賀流忍術を伝える伴家の古文書などと一緒に保管されていたという。川上さんは「先祖は参勤交代の警備などにも当たっていた。江戸時代の外国船が入ってきたころに、各地の情報や風聞などを集めた文書の一つではないか」と話す。
田中名誉教授によると、紙や筆跡から江戸末期から明治時代に書かれた文書で、最後に「亥(い)の年(1803年、享和3年)二月二十六日」と書かれ、これまでの史料の中で最も古い文書か、またはその写しとみられる
【茨城新聞】UFO「うつろ舟」漂着は波崎? 実在地名記載の新史料 「伝説の元の文書か」
2014年5月13日(火) UFO「うつろ舟」漂着は波崎? 実在地名記載の新史料 「伝説の元の文書か」 Check tweet 川上仁一さんが所持していた「うつろ舟奇談」に関する史料の一部 江戸時代、常陸国…
川上仁一さんが所持していた「うつろ舟奇談」に関する史料の一部
概要
虚舟 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 虚舟 (うつろぶね)とは 茨城県 大洗町 ( 北茨城市 とも語られる)沖の 太平洋 に突如現れたとされる、 江戸時代 における 伝説 の舟である。 長橋亦次郎の描いた虚舟 目次 1 概要 2 虚舟の様子 3 解説 4 関連書籍 4.1 資料 4.2 研究書 4.3 虚舟を題材としたフィクション 5 その…
喪男ブログ のチラシの裏。日常の事とかPSUの事とか妖怪とか自衛隊の思い出とか色々書いていこうかと思います。PSUネタはタイトルに明記します。 ワタクシ事 あと『宗像教授異考録』 【PSU】久しぶりに見られた > –> 2009年05月16日 00:27 お江戸のUFO遭遇物語?『虚舟の蛮女』 カテゴリ 日記・随筆 考え事 江戸時代後期に活躍…
距今200多年前的日本江戶後期,當時有位著名的通俗小說作家、也就是耗時28年才完成”南總里見八犬傳”著作的代表性人物:曲亭馬琴(1767年~1848年)。在馬琴他收錄各地民間奇聞軼事的「兎園小説」(全
「うつろ舟の蛮女」など、江戸時代の随筆に記載された奇談・..
資料
資料421 「うつろ舟の蛮女」(『兎園小説』第11集より) う つ ろ 舟 の 蠻 女 『兎園小説』第11集より 享和三年癸亥の春二月廿二日の午の時ばかりに、當時寄合席小笠原越中守〔高四千石、〕知行所常陸國はらやどりといふ濱にて、沖のかたに舟の如きもの遙に見えしかば、浦人等小船あまた漕ぎ出だしつゝ、遂に濱邊に引きつけてよく見るに、そ…
HOME 古典 MENU 『梅の塵』「空船の事」より うつろ舟の蛮女(梅の塵版) 享和三年春、常陸の国の原舎浜(はらとのはま)という所に、不思議な舟が漂着した。 その舟は、中が空洞の球体で、なんだか釜のような形だった。 球の真ん中あたりに釜の刃のようなものがあり、そこから上は黒塗りで、四方に窓があった。窓の障子はすべて松ヤニで塗り固められていた。釜の刃の下は筋鉄を打って補強してあり、それは南…
「小笠原越中守知行所着舟/常陸国原舎ヶ浜と申所へ/図之如くの異舟漂着致候/年頃十八九か二十才/くらいに相見へ少し/青白き顔色にて/眉毛赤黒く髪も同断/歯は至て白く唇紅ニ/手は少しぶとうなれと/つまはつれきれい/風俗至て宜しく/髪乱て長し/図のことくの/箱にいか成大切の/物や 入たり/けん至て大切/の品の由ニ候て/人寄セ不申候/音聲殊の/外かんば/しり/ものいゝ/不方/姿はじん/ぜうニして/器量至て/よろしく/日本ニテも/容顔美/麗といふ/方にて/彼国の/生れとも/いふべきか」「一 鋪物弐枚至て和らかな物/一 喰物菓子とも見へ亦肉ニ□/煉りたる物有之/喰物何といふ/事を不知/一 茶碗様の/もの一ツ/美敷もよふ/有之石とも/見へ/一 火鉢らしき物壱ツ/□明ホリ有鉄とも見/亦ヤキモノ共見/一 船中改候所如斯の文字有之/右之通訴出申候」
漂流記集
漂流記集 ひょうりゅうきしゅう 西尾市岩瀬文庫コレクション (136−6 ) 2冊 江戸時代後期 万寿堂編 本書は、江戸時代に船で外国へ漂流した日本人の話や、日本へ漂着した異国人の話を集めたもの。いわゆる鎖国下の日本人にとっては、どれもたいへん珍奇な話だったでしょうが、中にはこんな不思議な姿の漂着船の記事もあります。 流れ着いたのは常陸国 (ひたちのくに) (現茨城県)の原舎ヶ浜 (はらしゃがは…
享和3年(1803)2月に常陸国(ひたちのくに 現在の茨城県)の沖に漂っていたUFOのようなあやしい船。(弘賢随筆)
日立市内の旧家で見つかった「うつろ舟奇談」の史料の一部
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2012年4月23日(月)
異国美女漂着「うつろ舟」奇談 日立の旧家に新史料
日付記載、1カ月後作成か
茨城新聞
実はこの絵は蚕影神社(こかげじんじゃ)の縁起物の絵なのだ。軸装して飾るものなのでかなり長く、また絵の上部には『蠶影山大神』の字が併記されている。蚕影神社はその名の通り、『かいこ』養蚕にまつわる神社である。此の絵に書かれた女性は黄金姫といい、元は天竺(インド)のお姫様であったが継母に疎まれ、虐待を受けたために彼女を哀れんだ父親に寄って虚舟に折れられて海に流され、日本にたどり着いた。彼女は衰弱しており亡くなってしまったが、養蚕や生糸の製法を伝えたために神様として崇められるようになったのだ。
江戸時代に現れたUFO!? 「うつろ舟」には神様が乗っていた!? – リアルライブ
『虚舟(うつろぶね)』。それは、日本の沿岸にたびたび何者かを乗せて漂着してくる、謎の船である。形は球形ないしはレンズ型、ひさしがついていて円盤型UFOに酷似した造形のものもある。 有名なものは江戸時代に発行された『兎園小説…
これも同じ頃のことらしく思われるが、佐々木君が祖父から聞いた話に、赤い衣を著た僧侶が二人、大きな風船に乗って六角牛山の空を南に飛び過ぎるのを見た者があった…
考察サイト
幕末も間近い1803年、常陸国の海岸に摩訶不思議な舟が流れ着きました。UFOを巡る馬琴たちの推理とは
ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設 国家鮟鱇 2012-04-24 ■ [ 歴史と伝説 ]「うつろ舟」の新 史料 発見 ⇒ 異国美女漂着「うつろ舟」奇談 日立の旧家に新史料:茨城新聞ニュース 江戸時代 のミステリー「うつろ舟 奇談 」を伝える 史料 が新たに 日立 市内の旧家で発見された。…
ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設 国家鮟鱇 2012-04-24 ■ [ 歴史と伝説 ]「うつろ舟」の新 史料 発見(2) ⇒ 異国美女漂着「うつろ舟」奇談 日立の旧家に新史料:茨城新聞ニュース 田中教授によると、うつろ舟 奇談 を伝える 史料 の発見はこれまで約10件。本県では2010年に水戸市内の…
ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設 国家鮟鱇 2008-09-26 ■ [ 歴史と伝説 ]うつろ舟の 中の人 『兎園小説』によると、うつろ舟の中にいた女性を見た村の古老は、 「おそらく、この女性は異国の王の娘で、結婚後、不貞をはたらいたため船に乗せられて流されたのだろう」 と語ったという。(『新・ トンデモ …
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古代の日本には邪馬台国があったことが知られています。しかしその 所在地 は現在でも 謎 のままです。最近の研究や発掘状況では近畿説が有力なようです。しかし新たな証拠が発見されれば、九州説が正しいとされるかもしれません。最近インドネシア説とい…
(前回からのつづき) 千葉県船橋市西図書館にそれはありました。当時の新聞「 瓦版刷り物 」にうつろ舟の記事が載っていたのです。多分「兎園小説」や「梅の塵」よりも 早く書かれたことはまず確実 です。「 江戸「うつろ舟」ミステリー 加門正一著 …
(前回からのつづき) 茨城県鉾田市飯島の京知釜が漂着地点だとすると、ひとつ困った問題があります。ここを治めていたのは「 江戸「うつろ舟」ミステリー 」の著者によると、 大久保家 だというのです。 何が問題かといいますと、「瓦版刷り物」には「…
(前回からのつづき) 水神社のことを調べていくうちに、次のHPに辿り着きました。 東三河エネルギー研鑽会の日常/瀬織津姫(セオリツヒメ)と水神社 http://tousaneneken.blog58.fc2.com/blog-entry-1…
(前回からのつづき) うつろ舟の蛮女は 瀬織津姫(せおりつひめ) ではないか、という話を前回しました。この神様は結構人気があるらしく、このHPでも詳しく紹介されています。 六本木詩人会/瀬織津姫の謎 http://www.roppongi-…
先月、ブログで江戸時代に茨城県の鹿島灘の海岸(と利根川)に現れた、 うつろ舟の蛮女は瀬織津姫(せおりつひめ)という神様ではないか という説を披露しました。 一応そういう結論でこの話は終わるハズでした。ところが調べていくうちに、さらなる 迷宮…
(前回からのつづき) 前回、 うつろ舟事件と浦島太郎伝説の奇妙な一致 という話をしました。 ところで 玉手箱の役割 は何でしょうか。浦島太郎の物語では「 時間の流れを速める 」ことだと考えられます。浦島太郎は玉手箱を開けたとたんにお爺さんに…
うつろ舟事件についての推理をブログで適当に書きなぐってしまいましたが、少しまとめたいと思います。 1.うつろ舟は茨城県の鉾田市の京知釜の海岸と、稲敷郡河内町の利根川の2箇所に現れた。 2.謎の文字の解読から、うつろ舟の蛮女は瀬織津姫(別名八…
また「 うつろ舟 」の話を始めます。 今回はちょっと現実的な見方 をしています(ほんのちょっとだけですけど)。 このブログでは以前から「うつろ舟」の話題を取り上げています。念のためおさらいしておくと「 江戸時代の後期・享和3年(1803年)…
(前回からのつづき) 前回茨城県の水戸市で、うつろ舟の史料が新たに見つかったという話をしました。 結果、1803年に現れたうつろ舟に関して、 大きく2種類の記述がされている ということが分かりました。 ・舟のサイズ:約5.5メートル,謎の文…
(前回からのつづき) 「 鶯宿雑記 」に出てくる謎の文字は次のようなものです。これを 妄想推理 で解読します。 「鶯宿雑記」の謎の文字を きれいに書き直す と、次のようになります。 多分それほど雰囲気は変わっていないと思います。とりあえず …
(前回からのつづき) 前回「鶯宿雑記」の謎の文字の右半分を解読してみました(いろいろツッコミどころはあるとは思いますが)。 そこから「豐(豊の旧字)」という漢字が出てきました 。 「なんか少し違うんじゃない?( よく見ると横棒が2本足りませ…
(前回からのつづき) 前回と前々回で「鶯宿雑記」に書かれた謎の文字は「 豊玉姫(トヨタマヒメ) 」と解読できるという話をしました。 豊玉姫というのは 竜宮の主の綿津見神の娘で、浦島太郎伝説に出てくる乙姫様と同一の存在 と考えられることが多い…
(前回からのつづき) ずいぶん前ですが、うつろ舟の文書に出てくる謎の文字は 瀬織津姫(または八十枉津日神・八十禍津日神)と解読できる という話をしました(詳しくは2010年7月26日(月)のブログを参照ください)。 瀬織津姫(セオリツヒメ)…
(前回からのつづき) 前回、「 江戸「うつろ舟」ミステリー 加門正一著 」の著者によれば、「 うつろ舟事件は滝沢馬琴のでっちあげ(創作)」の可能性が高い という話をしました。 江戸「うつろ舟」ミステリー 加門正一著 http://www.7…
(前回からのつづき) 平田篤胤 は新しい著作の件で版元へ顔を出しました。 版元:「篤胤さん。ひとつお願いがあるんだが」 篤胤:「いったい何でございましょう?」 版元:「いやね、 常陸の国に怪しい舟が漂着した らしいんだよ」 篤胤:「あやしい…
(前回からのつづき) 今まで話してきた結論として、常陸の国に現れたという「うつろ舟と蛮女」の記事は、 平田篤胤さんの創作の可能性が強い という説を展開してきました。 多分このブログを読んだ方は気づいていると思いますが、 かなり根拠が薄い妄説…
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続・新どむや繁盛記 絶賛お疲れ中 ホーム アーカイブ 購読 « 03/10 【聴】 Aurora / Azymuth, Farout|T.A.C.S(TACM-0028) | ホーム | 03/11 東日本大震災 » 2011年3月18日 03/18 【読】 「江戸「うつろ舟」ミステリー(加門正一、楽工社)」 「江戸「うつろ舟」ミステリー(加門正一、楽工社)」 享和三(1803)年、常陸国(現在…
田中 嘉津夫
大気電気学会誌 = / Society of Atmospheric Electricity of Japan 4(2), 30-36, 2010-10-15
NII論文ID(NAID) :
10027373260
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UFOやエイリアン陰謀論による心理・情報操作の可能性についてのまとめ
https://matome.naver.jp/odai/2139660798390721201
2020年07月10日
屋代弘賢(やしろ・ひろかた1758~1841)