そもそも、Publisherとは何か?
Publisherとは? マイクロソフト社から発売されている簡易DTPソフトウェアです。Officeという風に呼ばれる商品の中の一つですが、Office Professionalにしか入っていません。Office PersonalやOffice Home and Businessでは、Publisherは入っていません。
PublisherとWordはどう違いますか?: ぱそらぼ(ぱぁと2)
Microsoft Publisher 2013 を使うと、リッチなデザインの本格的な文書を簡単に作成できます。複雑なデスクトップ パブリッシング アプリケーションにたくさんのお金や時間を費やす必要はありません。
グリーティング カードやラベルのようなシンプルなものから、学年アルバム、カタログ、業務用メール ニュースレターのような複雑なものまで作成できます。
Publisher 2013 の基本的な作業 – Publisher – Office.com
Publisher(パブリッシャー)とは、デザイン性の高い文書を作成する為のソフトウェアです。
形式的な文書より、デザインが重要な文書(チラシ/ニュースレター/パンフレット/カタログ/名刺など)の作成に適しています。
Word(ワード)でも同じようなデザインが可能ですが、Publisher の方が作業効率は良いと思います。(Word は基本的に端から順番にテキストや画像を入力する作業ですが、Publisher は自由な位置に配置する作業となります)
また、商用印刷用に保存する機能があるなど、印刷業者へのデータ入稿も想定したソフトウェアです。(Word でも印刷業者へのデータ入稿は可能です)
Publisher(パブリッシャー)2010 の使い方 – カフィネット
つまり、チラシとか名刺とかをつくるときに使うソフトのようです。
Office Professional にしか入っていない
Officeソフトをまとめて買う方法としては、
・Office Personal
・Office Home & Bussiness
・Office Professional
の三種類が入っています。
それぞれに入っているソフトは以下の通り
・Personal(Word、Excel、Outlook)
・Home & Business(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote)
・Professional(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access)
つまり、PublisherはOffice Professinalにしか入っていないのです。
「うちのOfficeにはPublisherがない!」と言う方は、恐らくPersonalかHome & Businessを購入なさっているのだと思います。
それで、何ができるのでしょう……?
複数のテキストボックスを連結可能
テキストボックスから文字列が溢れた場合に、他のテキストボックスへ続きを流し込むことが出来ます。InDesignなども含めたAdobe系では標準的に使われるプラスマークのあれです。
PowerPoint/Illustratorユーザから見たMicrosoft Publisher – 情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)
Microsoft Office Publisherを使った簡単作成講座
此処では、マイクロソフトのPublisher2003を使ったホームページ作成の基本を紹介いたします。
1.↓Publisherを起動して、左プレートより「新しい文章」のWebサイト簡易作成を選択。
基本のデフォルトで設定しています、慣れてきたらオプションの「文章スタイル・配色パターン・フォントパターン」等も設定してみましょう。
publisherの使い方:ホームページ作成は千葉県市原市のウェブデザインゲインズへお任せ下さい。
Webページ作成もすることができるみたいです。
Twitterで、Publisherをどのように使っているのか見てみよう!
……と思ったのですが、Office製品のPublisherについて言及している人は、何度ページをスクロールしても見つけることができず。
Publisherを何に使うのか、更に謎が深まる結果となってしまいました。
それで、結局何がすごいのか!
結局なにがすごいのか! 僕にはついに理解することができませんでした…。
PersonalとH&Bには入っておらず、Professional にだけ入っているものなので、プロ向けだということなのでしょうか。
そういえば、Windows8.1の「Pro」も、私には普通のものとどういう風な違いがあるのかさっぱりわかりません。分かる人だけが使えばいいものなのかもしれませんね。