上生菓子とは?
浜口長生堂
日本, 〒921-8034 石川県金沢市泉野町6丁目9−1 銘菓笹の雪本舗浜口長生堂
越山甘清堂
金花糖は、桃の花や鯛、さざえ、竹の子などの型に、砂糖を流し込んで作る、桃の節句に供える砂糖菓子。「越山甘清堂」さんの金花糖。細工も色も見事です。ずっと飾って置きたくなりますね。
日本, 〒920-0855 石川県金沢市武蔵町13 越山甘清堂本店
村上
金沢の人にすれば「羊羹の村上」の印象が強い村上さんですが、夏菓子も良いですね。見た目に涼を感じるデザインが素敵です。
日本, 〒921-8042 石川県金沢市泉本町1丁目 和菓子村上
小出
日本, 〒920-0918 石川県金沢市南町5−7 小出南ビル
うら田
「うら田」さんは保守的な金沢の和菓子屋さんのイメージが強かったのですがこういう季節商品も開発するんだと意外な発見。
日本, 石川県金沢市御影町21−14
このもなかは昔、何度も食べました。味は普通のもなかですが、形は確かにカワイイです。
昼ドラ「花嫁のれん」に出てくる「起上りこぼし」のドラマタイアップで「うら田」さんは「起上もなか」をPRしている様です。積極的なマーケティングですが、金沢に県外の人が期待するブランディングなのかと少し不安も。
甘納豆かわむら
日本, 〒921-8031 石川県金沢市野町2丁目24−7 甘納豆かわむら
中田屋
中田屋と言えば「きんつば」「きんつば」と言えば「中田屋」というくらいの「きんつば」ですが、限定商品があるのを発見。春の風情を感じます。
日本, 石川県金沢市東山3丁目4−30
諸江屋
金沢の落雁(らくがん)の伝統を守り抜く「諸江屋」さんのらくがんは色も細工も素晴らしい。昔の落雁のデザインはつまらなかったのですが、ここまで洗練させたのは諸江屋さんだからこそですね。
石川県金沢市野町1-3-59
金澤烏鶏庵
日本, 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目2−7 金澤烏鶏庵
石川屋本舗
日本, 〒920-0059 石川県金沢市示野町西22 石川屋本舗
箔一
金沢金箔をブランド化し、工芸、美容、菓子などに展開する「箔一」さん。一代でここまでの企業にした社長の手腕、尊敬しています。和菓子にも箔一ならではの拘りを感じます。
日本, 石川県金沢市森戸2丁目1−1
吉はし
「森八」で修行された主人が1947年に創業された「吉はし」さんは東山の和菓子店。店と言っても、料亭やお茶席専用の和菓子屋さんです。
「吉はし」さんのお菓子は料亭、お茶屋さん以外では、広坂の甘味処「漆の実」と東山の「久連波 」でもご賞味頂ける様です。
石川県金沢市広坂1-1-60 能作ビル4F
森八
「森八」さんの「季節の上生菓子」です。季節ごとにデザインの違う新作が販売されています。上生菓子は目で楽しむものですね。
日本, 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目14−12 森八お菓子の蔵
茶菓工房たろう 鬼川店
画像は茶菓工房「たろう」さんの弥生本店 改装記念の上生菓子だったそうです。
桃太郎、金太郎、浦島太郎の表情が凛々しい。茶菓工房たろう 鬼川店は長町にあり、お隣の「野村家」の庭を見ながら寛げる絶好のロケーションで人気のあるお店。
日本, 〒920-0865 石川県金沢市長町1丁目3 茶菓工房たろう
加藤晧陽堂
「加藤晧陽堂」さんの夏場限定のうちわ煎餅。上生菓子では無く、焼き菓子、干菓子、煎餅を中心にしているお店です。煎餅も夏菓子に出来るんですね。創意工夫に驚かされます。
日本, 石川県金沢市二口町ニ94−1
中嶋富貴堂
日本, 〒920-0341 石川県金沢市寺中町イ92 (有)中嶋冨貴堂
あまたも金沢でお菓子作りを体験
日本三大菓子処とされる金沢では、お茶席に使う上生菓子や干菓子が盛んに作られ、人々に親しまれてきました。菓子職人が手を取って指導する菓子づくりは、金沢ならではの体験です。
金沢の和菓子の特徴は、「味覚」「嗅覚」「触覚」「視覚」「聴覚」の五感で楽しむことができることでしょう。
これを最も感じることができるのは、茶の湯で出される上生菓子(じょうなまがし)であり、金沢の多くの菓子店が上生菓子を手掛けています。
金沢和菓子の特徴
http://goo.gl/zxnJAN