アメリカで高まる男子サッカー人気

john615hkt
2014年ブラジルW杯に出場するアメリカ。女子サッカーは人気があったが、男子サッカーはいまいちでした。それが現在では徐々に人気のスポーツの1つになりつつあります。

なでしこジャパンのここ数年の勢いがすごい

2011W杯優勝!!
PKで勝利
2012ロンドンオリンピックでは準優勝
笑顔の表彰式でした

W杯、オリンピックの両方で決勝で立ちはだかったのは…

アメリカ代表!!
アルガルベカップでも日本は苦戦を強いられた

つねに世界のトップであり続けている

スター選手も排出
ミア・ハム選手は2004年のFIFA 100「偉大なサッカー選手」の一人に選ばれている

そのいっぽうで男子サッカーは?

女子と比べて人気がない…

そのわけは…

NBA
1946年創立
MLB
創立1876年
NFL
創立1920年
NHL
創立1917年

4大スポーツが人気を占めていた

サッカーのリーグができたのは?

MLS(メジャーリーグサッカー)
創立1993年

創立は他の比べてかなり遅い…
そしてまとめ人は1995年から2000年までアメリカに住んでいたけど、
その存在を知らなかった…

しかし2014年現在、スポーツニュースにサッカーの時間が割かれるようになっている

Sports Center
スポーツ専門チャンネル

マンチェスターユナイテッドの開幕戦がライブで放送されている

サッカーに関する深い話もされている

プレミアリーグで活躍したデンプシー選手のMLSへの復帰で、MLSの給与水準が向上するのか

モウリーニョがチェルシーにどのような変化をもたらすのか

ネイマールがバルセロナで活躍できるのか

アメリカのサッカー人気の最大の功労者は?

ベッカムがMLSにやってきたこと
マンチェスターユナイテッド、レアルマドリードで活躍したスター選手がまさかのロサンゼルス・ギャラクシーに殴り込み

ディエゴ・フォルランがセレッソ大阪にいることくらい凄い

レプリカユニフォームが入団前に250,000枚以上販売された
デビッド・ベッカム – Wikipedia

元フランス代表のティエリ・アンリ、元イタリア代表のアレッサンドロ・ネスタら世界的超一流スターが後を追い、リーグは実力、人気、ブランド向上を果たしていった
桑田真澄、激論!”ベッカムはなぜJリーグではなく米MLSでプレーしたのか?”「スポーツビジネス」の裏側に迫る(1/2) – ウレぴあ総研

「サッカー不毛の地」と言われたアメリカにあって、MLSは12年、1試合あたりの平均観客数1万9000人で世界トップ10入りを果たしている(同年のJリーグは1万7000人)
桑田真澄、激論!”ベッカムはなぜJリーグではなく米MLSでプレーしたのか?”「スポーツビジネス」の裏側に迫る(1/2) – ウレぴあ総研

2014年ブラジルワールドカップにアメリカは出場

グループG

気になるグループGにいる国は?

ドイツ
FIFAランキング2位
(2014年3月13日現在)
メスト・エジル
南アフリカW杯で大ブレイク
ブレーメンからレアルマドリードに移籍し、2013年にはアーセナルにクラブ最高額で契約し移籍
ポルトガル
FIFAランキング4位
(2014年3月13日現在)
クリスティアーノ・ロナウド
マンチェスターユナイテッドで活躍後、レアルマドリードに移籍
2013年にバロンドール賞を受賞した
株式会社 ロッテが販売しているチョコレートブランドの一つ。ロッテ創業から16年後の1964年2月、それまでは主にガムを製造していたロッテが初めてガーナミルクチョコレートを発売した。

じゃなくて

ガーナ
FIFAランキング35位
(2014年3月13日現在)
ケビン・プリンス・ボアテング
ACミランで活躍、2013年からは内田篤人がいるシャルケでプレイしている

ワールドカップ、上昇気流に乗るアメリカがどこまでいけるか楽しみだ!!

https://matome.naver.jp/odai/2139488087009616801
2014年03月15日