行き先と必要な持ち物、時間の確認
方向性を決め、必要な能力を知る。
自分の興味のあるジャンルや、
職業として就こうとしているジャンルは何か?
それに必要な能力をチェックする。
・模写、デッサン、クロッキー、スケッチ、トレース 、練習の優先順位について- Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1069381290
漫画家・イラストレーター・画家、目指すものによって答えは変わるようです。
目標にしたい人を何人か見つける。
「今の自分の絵から、どういう能力が身につけば
この絵を描けるようになれるか」を考えて実践する。
すごい物を見てもへこたれない人
目標を明確にしてモチベーションを上げる。
「できない」「もう無理」「やっぱ才能ない」なんて考えない。基本的に「出来る」と考える。
いつまでに、どうなるのか
強く意識して練習に取り組む
絵の練習の流れ
力試し
まず、描く。
作品を作る、本番や締め切りを用意する。
1枚の絵でも本気で描いて、きちんと完成させる。
絵の練習をしながら、コンテストやイベントに出すイラストやマンガを描く。
必要な練習を見極め、スピード感を持って
取り組むことができる。
現状把握と原因分析
絵を振り返る(どこが良い・悪いか、それはなぜか?)
おまえら本当に絵が「上手くなるため」の練習してるか? | お絵かき速報!萌え絵上達法
どこが良い・悪いなど、自然と考える習慣が出来てないうちは、描いた絵の脇に
書き出してみるのがよい。上手くなるためにはどうすればいいか 、自分で突き詰める。
「なぜなぜ5回法」
例) 絵が下手に見える → なぜ、下手に見える? → 色が綺麗に見えないから
→ なぜ、色が綺麗に見えない? → 色選びの基本が分からないから → …
課題設定
自分に足りないスキルと、それぞれに最適な練習方法を考える。
絵を描くためのスキルと練習方法 | もえたつ
・キレイに線を引く力 → 丸や線の練習
・立体的に描写する力 → デッサン
・人体構造の理解 → 書籍を読み模写する
・イメージする力 → 思い出し模写をするなど
同じ練習をするんでも自分がどういう意図を持って
それをするかで得られるモノも成果も違う。
常に「何のための練習なのか」を意識して取り組む。
これからイラストや漫画を描き始める人は、デッサンと模写、どっちで練習した方がいいの?|萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋
②Do(実行):絵を描く
③Check(検証):現状把握と原因分析
④Action(改善):課題設定
絵を描くことはスポーツに似ています。
上達するためには以下の3つのステップが必要です。
STEP1; 現在の実力を把握するための「力試し」
STEP2; 弱点を分析し、対策を講じて、
正しいフォームを理解する「仕込み」作業 ※量<質
STEP3; 「仕込」んだフォームを身につくまで
徹底的に繰り返して練習し、無意識まで浸透させる
「体得」作業。※量>質
絵を上達させるための方法を実践していくブログ:「30秒ドローイングをやっていても、なかなか絵は上達しない」 – livedoor Blog(ブログ)
このSTEP3は時間も労力もかかるけれど、とても重要なプロセスです。
新しいことを勉強する時は、
「自分には無理かもしれない」などの先入観を捨てて
20時間は少なくとも練習すること。
仕事が忙しい人でも 新しく絵を描くスキルを身につけるための4つのコツ|萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋
新しいスキルのために1日30分を費やしても、40日間しかかかりません。
1:習得したいスキルを分解
2:自己修正できるレベルまで学習する
3:邪魔になる物の排除
4:少なくとも20時間は練習する
学習の妨げになっているのは、
知性や間違った勉強方法などではなく、
新しいことを勉強することへの恐怖からくる感情なのです。
仕事が忙しい人でも 新しく絵を描くスキルを身につけるための4つのコツ|萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋
絵ブログの開設や、お絵描きサイトに
登録するなど。
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