ゴスペルの楽しみ方♪

kanade0023
みんなで大きな声で歌って踊ってストレス解消にもなり、毎日が充実するゴスペル!!そんなゴスペルの楽しみ方を紹介します♪

みんなで大きな声で歌って踊ってストレス解消にもなり、毎日が充実するゴスペル!!そんなゴスペルの楽しみ方を紹介します♪


https://matome.naver.jp/odai/2139408775337743301/2139408914341259803

ゴスペルというと、
「宗教に入っていないと歌ってはいけないんじゃないか?」
「初心者でゴスペルを歌うのは無理じゃないか?」

というイメージがあるかもしれませんが、音楽を楽しむという意味でゴスペルを歌っているゴスペルの社会人サークルも増えているみたいです。

http://www.youtube.com/watch?v=MIRFE_1huMc
ゴスペルを題材にした有名な映画「天使にラブソングを2」の動画です。
こんな風にみんなで歌えたら楽しいでしょうね!!

♪♪全国のゴスペルサークルをまとめてみました♪♪

【東北地方】
★THE POWER PRAISE
http://tpp.gloriachapel.jp/

【関東地方】
★グライドスロープゴスペルクワイア
http://enjoydays.biz/

【東海地方】
★豊橋ゴスペルクワイヤ
http://www.toyohashigospel.com/

【近畿地方】
★Voice of Peace大阪
http://www.vopjp.com/vop.html

★【九州地方】
P.O.G.
http://powerofgospel.blog.fc2.com/

一般的な社会人が集まったゴスペルサークルでも参加可能なイベントも多数あります♪

横浜ゴスペル祭
所沢ゴスペル祭
千葉ゴスペル祭
高崎ゴスペル祭
神戸ゴスペル祭
武蔵野ゴスペル祭
恵比寿ゴスペル祭
長野ゴスペル祭
埼玉ゴスペル祭

といたる所で開催されいます!!

http://www.happy-music.jp/

ゴスペルとは?

「ゴスペル」は、最も「アカペラ」と混同されがちなジャンルではないでしょうか。その理由にこのようなことが挙げられます。

日本でのアカペラブームは、1990年代に入り徐々に盛り上がりを見せていきます。ちょうどその頃、1992年に公開の映画「天使にラブソングを」、1993年公開の続編「天使にラブソングを2」が日本でも大ヒットしました。これらの劇中では、あふれるくらいにゴスペルが歌われました。

この映画の大ヒットをきっかけにして、アカペラゴスペルが、大量に日本に輸入されました。その結果、アカペラ=ゴスペルという誤解が生じてしまっているのです。

そもそも、ゴスペルは英語で福音という意味で、アメリカ音楽ジャンルの一つです。黒人の間で、神への賛辞をささげるために歌われ始めました。

その昔、アフリカから奴隷としてたくさんの黒人がアメリカ大陸に連行されました。彼らは独自の宗教、言葉、文化を剥奪される毎日の中で、アフリカ独特のリズムや歌い回しを使い、ゴスペルの基礎となる「黒人霊歌」に救いを求めます。

この「黒人霊歌」がジャズや、ブルースの色にも染められながらゴスペルとして変化し、現在もなお進化し続けているのです。

このように、ゴスペルは歴史を見てもアカペラのように、「無伴奏でハモる」という決まりはありません。ただ、黒人教会が、楽器を備えてもらえない状況であったことから、アカペラでゴスペルを歌うという事が、珍しくなかったようです。そのためゴスペルの中に、アカペラゴスペルという形が生まれました。

ゴスペルの中の一つに、アカペラゴスペルという形があるのです。

http://akapera.net/gospel.html

ゴスペルの楽しみ方も目的や手段によって千差万別です。楽しみ方次第で、ゴスペルがまた違ったものになったりします。趣味の一つ、仕事あるいはライフワークになった。なんてこともあるかもしれません。さまざまな楽しみ方とそのエッセンスをあげてみました。少しでも参考になれば幸いです。

■「歌う」を楽しむ

ゴスペルが歌える場所もいろいろあります。性格やライフスタイルに合わせて、自分に最も合う場所を探してみてはどうですか。いくつかのカテゴリーとそれぞれの特徴をあげてみました。

①教会・ワークショップで歌う
ゴスペルの源流は教会音楽にあります。したがって「教会でのゴスペル」が王道と言えます。教会でゴスペルを教えたり、ワークショップが開かれたりすることがありますが、どちらかと言うと自主サークルが教会という場所を借りてゴスペルを練習するといった傾向が強く、そのあたりは詳しく聞いてみないと分からなかったりします。やはり教会ということもあり途中、聖書を読んだり、説法を聞いたりすることも多く、クリスチャンでない方は、その間はしばし休息ということになります。

②自主サークル・グループで歌う
誰かの呼びかけで有志が集まり、公民館・文化会館・学校などの一室を借りて練習を行うと言うスタイルです。中には有名な講師を招いてクワイアを結成し、地元の地域で自主コンサートなどを開催したりしています。レッスンのあとの飲み会なども多く、もっともアットホームで友人ができやすいのがこの形態です。ひとつのクアイア自体はこじんまりとしているところが多くメンバーの増大が課題のサークルも少なくありません。

■「ライブ・コンサートを観る」を楽しむ

やっぱり音楽も生が一番。実際に会場に足を運び、五感をめいっぱい使って、「魂の叫び」を感じ取りましょう。

①アーティスト
最近は海外の大物アーチストも日本でコンサートを開催する機会が増えてきて、本場のゴスペルを生でたくさん楽しめるようになってきました。ただ、まだまだ会場は東京・大阪が中心で地方のファンにとっては身近な存在にはなっていないのが実情です。アーチストによるワークショップ+コンサートという形式のものもあり、その場合はWS参加者が本番のバックコーラスで歌うというチャンスを得ます。とても良い思い出になるのではないでしょうか?

②自主コンサート
多くのクワイアやスクールが年に数回自主コンサートを開催しています。特にクリスマスが近づいてくるとゴスペル・コンサート情報
で、各サイトのページが賑わいます。チャリティーを目的としているものも少なくなく、チケットを購入することによって間接的に慈善活動を支援していることにつながり、何か「やさしい」気持ちになる気がいたします。

③街角ライブ
商業ビルの多目的広場、遊園地の特設会場、あるいは繁華街のまさに街角でゲリラ的に(一応あらかじめ企画はされていますが)行われるものも一見の価値がありますね。場所の都合も有り、リハーサルも無く即興のものが多く、これぞ「生」といった感覚を味わえたりもします。

http://enjoy-gospel.com/modules/gospelchishiki/index.php?content_id=3

https://matome.naver.jp/odai/2139408775337743301
2014年03月06日