ニコ生で将棋を見る前に、どうしても覚えておきたい解説担当の将棋棋士一覧

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最近人気のニコニコ生放送での将棋中継。その将棋中継を見る上で覚えておきたい将棋棋士のまとめです。

加藤一二三

九段(タイトル歴8期)

最近はテレビでも活躍しているニコ生最年長アイドル。
超早口でまくし立て、時々強烈な自慢話を始めることもしばしば。
基本制御不能なので、運営や聞き手はたじたじになるが、見ているほうとしてはそれが面白い。
もはやニコ生将棋では伝説クラスの人気者である。

高橋道雄

九段(タイトル歴5期)

テレビに取り上げられるほどのオタク棋士。
二次元もアイドルもいけるクチだが、ヲタよりの二次元アニメにより詳しい。

藤井猛

九段(タイトル歴3期)

てんてーの愛称を持つ終盤のファンタジスタ。
楽しい解説は大盤解説会でも大人気。
終盤にはファンタジックな解説をする可能性も・・・

三浦弘行

九段(タイトル歴1期)

ニコ生で付けられた、みうみうの愛称は本人もお気に入り?
将棋を知らない一般人が感じる“将棋棋士像(真面目で寡黙)”に近いのだが、その微妙にズレた感覚が見ている者の笑いを誘う。
同じ一門の藤井猛との掛け合いは秀逸。

浦野真彦

八段

ジャパネットうらのと称されるほどの宣伝上手な棋士。
その効果も手伝ってか、某大手通販サイトの将棋関連書籍ランキングでは、自身の著書があの羽生さんの著書に次ぐ人気だとか。

木村一基

八段

将棋解説名人の称号を持つとされる解説の名手。
とてもわかりやすく面白い解説をしてくれる。
ちなみな髪の毛はフサフサである。

豊川孝弘

七段

1にも2にもオヤジギャグ!
ひたすらオヤジギャグを言い続ける強烈キャラクター。
挨拶の定番は“マンモス”、得意戦法は“二歩”!

豊川七段のオヤジギャグまとめ
https://matome.eternalcollegest.com/post-2139372129301212101

飯島栄治

七段

ニコ生将棋中継の大盤にあるは彼がプロデュースするグッズで、今までの勝敗と現在の形勢がひと目で分かるようになっていると共に、彼が展開するグッズの宣伝にもなっている。
ちなみに下で紹介する佐藤紳哉六段とはコンビである。

※ニコ生の大盤が一新され『ひきかくくんマグネット』は撤去されました。

佐藤紳哉

六段

将棋界のエンターテナーで、注目されると何かをしてしまう性格。
N○Kでの将棋対局でも数々の見せ場を作っている?(笑)
毎回のカツラネタは鉄板だが、アドリブに弱いのがたまにキズ。

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※当記事は2014年3月1日に作成したものです。

https://matome.naver.jp/odai/2139368201083020801
2016年09月20日