狩猟鳥28種まとめ

Rusuka
初心者ハンター、狩猟免許取得希望者のための確認用です。(※)狩猟鳥獣については、都道府県によっては捕獲が禁止されている他、捕獲数が制限されている場合がありますので、狩猟をする際には登録都道府県にご確認下さい。

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カワウ

ゴイサギ

全長58cm。成鳥では頭から背は緑黒色で、翼の上面は灰色です。若鳥は灰色味のある茶色で斑点模様があります。日本では本州以南にすんでいます。巣は樹上に造り、何羽も集まって集団繁殖(コロニー)します。ゴイサギのみではなく、コサギ、アオサギなど他種とも集まってコロニーをつくります。
ゴイサギは、昼間は林の中でじっとしていて、夕方から川や池へ出かけていって魚を捕る夜行性のサギです。
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マガモ

カモ目/カモ科
大きさ・・・・・・・・・・・・59cm
マガモ(真鴨)はアヒルの原種として知られる淡水ガモ。北海道と山地で繁殖するが、多くは冬鳥として渡来し、全国で越冬する。繁殖期のオスは尾羽の真ん中がクルリと巻いており、他のカモには見られない特徴がある。
マガモ(真鴨) | 野鳥辞典

カルガモ

コガモ

L 380mm 嘴峰31-41mm 翼長160-194mm  尾長62-72mm ふ蹠27-30mm.
雌雄異色  夏冬異色。
オスは、頭、頸部が栗茶色で、眼の周囲から後頸にかけて暗緑色で金属光沢の幅広い線がある。背と脇は、一面に白と黒との波状斑があり、背と下面の堺に縦線がある。胸は黄褐色で、多数の黒く丸い斑がある。翼鏡は金属光沢のある緑色。 下尾筒に黒ふちの黄色(クリーム色)がある。 嘴は黒色。
コガモの生態 採食・求愛のディスプレイ

ヨシガモ

越冬のためおもに本州以南へ渡って来るカモ。北海道の一部地域では夏にも見られ繁殖しているという。その地域では夏鳥ともいえるが、とりあえす県内では冬鳥。
特別珍しいカモではないが、数は少ない。湖沼などで単独かせいぜい数羽の群れで見られる程度なので、多数のカモの群れの中から探し出すには少し根気がいる。
ヨシガモ

ヒドリガモ

カモ目/カモ科
大きさ・・・・・・・・・・・・49cm
ヒドリガモ(緋鳥鴨)は淡水ガモ類だが、海上で生活するものが多い。
ヒドリガモ(緋鳥鴨) | 野鳥辞典

オナガガモ

ハシビロガモ

カモ目/カモ科
大きさ・・・・・・・・・・・・50cm
ハシビロガモ(嘴広鴨)は、大きく幅の広いクチバシをもつ大型の淡水ガモ。北海道で少数が繁殖するが、多くは冬鳥として渡来し池や湖で越冬する。
ハシビロガモ(嘴広鴨) | 野鳥辞典

ホシハジロ

ホシハジロはごく少数が北海道で繁殖する他は,大部分が冬鳥として飛来,ウミウと同じように潜水して水中の小魚を採餌する潜水採餌ガモ。代わる代わるピョコンピョコンと潜水する姿は,愛らしくユーモラスである。人を恐れず人なつこいカモで,人が来るとエサをねだるように近づいてくるが,貰えないと解るとサッサと遠ざかる現金なところもある。
ホシハジロ

キンクロハジロ

全長44cm。北海道では繁殖するものがいますが、本州より南では冬鳥です。湖沼、池、河川など淡水、汽水域に生息していますが、時に海上で見ることもあります。
カモには水面に逆立ちしてエサをとるものと、水の中にもぐってエサをとる種類があります。キンクロハジロは潜水採餌カモです。潜水してシジミなど貝類を主食にしています。飛びたつ時には水面を助走します。
キンクロハジロ 日本の鳥百科 もっと知りたい!日本の鳥たち サントリーの愛鳥活動 サントリー

スズガモ

内湾で大きな群れをなしている姿をよく見かけるスズガモ。雄は頭から胸までが黒く、背は波状の斑があり、灰色に見えます。よく似た姿のキンクロハジロは頭にちょんちょりんの冠羽があり、背は黒いです。スズガモには冠羽はありません。スズガモ雌は全体的に褐色で、くちばしの付け根から顔に向って白色部があります。キンクロハジロ雌には白色部はありません。
BIRD WORLD | みんなで作る野鳥図鑑 | スズガモ

クロガモ

エゾライチョウ

全長は約40cmで、胴体はカラスよりやや小さい。雌雄同色・同大で、ライチョウと異なり羽色の季節変化はない。全体が褐色で、細かい黒褐色や赤褐色の斑紋が点在する。オスののどは黒色でその周囲を白色帯が取り巻いている。頭頂には短い冠羽があり、緊張すると立ち上がって目立つようになる。
大日本猟友会「山と森を愛するレンジャー達へ」 【ハンティング情報>狩猟鳥獣のいろいろ】 狩猟,レンジャー,銃,アウトドア,鳥獣,大日本猟友会

ヤマドリ

※コシジロヤマドリを除きます。

まだら模様のある、茶褐色の羽毛と節模様の長い尾の有る美しい 日本固有の鳥です
雄の尾は長く、90センチにも達する 薄暗い林の中で 地上を歩いて採餌します、
人が近づいても スグには逃げずに 突然足下から 飛び立つので驚かされることがあります。
飛び立つときの羽音はゴトゴト、(ガタガタと表現する人も居ります)と言う音でキジと同じ羽音です。
ヤマドリの簡単なとりかた

キジ

全長80cm(雄)、60cm(雌)。尾の長いことが特徴の、地上性の、ニワトリ大の鳥です。本州・四国・九州に分布しています。
雄は濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながら雌を求めます。
キジ 日本の鳥百科 もっと知りたい!日本の鳥たち サントリーの愛鳥活動 サントリー

コジュケイ

全長28~33cm.雄の方がやや大きい.頭頂から後頸は薄い暗褐色で,眼の上の先から後頸の側と胸は灰褐色.背,腰,腹は薄い褐色で,背には横に並ぶ濃い褐色のまだら,腹には暗褐色のまだらがある.尾は短い.
平地から山地の薮の多い疎林や林縁.標高の高いところにはほとんど定着せず,積雪の多い地方は生息に適さないと考えられている.
コジュケイ / 国立環境研究所 侵入生物DB

バン

ツル目/クイナ科
大きさ・・・・・・・・・・・・32cm
バン(鷭)の特徴は、クチバシの先が黄色く、額板(がくばん)が赤い。湖沼や河川、ハス田、アシ原などの湿地に生息し、草むらや水田などで営巣する。
バンは、警戒心が強くあまり姿を見せない。
バン(鷭) | 野鳥辞典

ヤマシギ

タシギ

チドリ目/シギ科
大きさ・・・・・・・・・・・・26cm
タシギは背中の黄褐色のしま模様が目立つが、枯れ草の中では優れた保護色となり、見つけるのは難しい。北海道では旅鳥。本州以南では冬鳥。
タシギ(田鷸) | 野鳥辞典

キジバト

ヒヨドリ

全長27.5cm。全体が灰色に見える色彩の鳥です。花の蜜や果実が大好物です。これは熱帯が主生息地であった祖先ヒヨドリの名残り。今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。
ヒヨドリ 日本の鳥百科 もっと知りたい!日本の鳥たち サントリーの愛鳥活動 サントリー

ニュウナイスズメ

大きさはスズメと同じか、やや小さめ。
スズメと雰囲気が似ている。特に雄がよく似ているが、頬(ホオ)の黒斑がない。また頭部や背面の茶色がスズメより鮮やかで腹部はスズメより白いので、スズメの群れに混じっていても比較的見分けはつくと思う。冬期には淡い眉斑※が表れる。
ニュウナイスズメ・スズメ

スズメ

ムクドリ

全長24cm。全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。この白斑は個体によって違っていることが普通です。くちばし、足は黄色です。飛んだときに、腰の白さが目立ちます。若鳥は全身の黒味がなくて、褐色をしています。
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ミヤマガラス

大きさ、色味などハシブトガラス、ハジボソガラスに似ているが、嘴の根元が褐色で目立ち、これが最大の識別ポイント。声がハシボソガラスよりもしわがれているのも特徴的。また、ハシブトガラス、ハシボソガラスほど体がテカらないで、どんよりした黒色。群れで広い休耕田や荒れ地、あまり深くない山野などを好む。電線にずらっと並ぶ姿をよく見る。
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ハシボソカラス

全長50cm。翼開長約1m。全身黒色ですが、近くで見ると青・紫などの光沢を持つ羽です。くちばしはしっかりしているので、少々堅いものでもこじ開けて食べることができます。木の実、草の実、野菜類、昆虫類、海岸や川辺で見つかる魚やけものなどの死体など、なんでも食べます。
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ハシブトカラス

https://matome.naver.jp/odai/2139315600353202501
2014年03月02日