【小泉純一郎もTwitterやっていた】 2014年都知事選中につぶやかれた全32ツイートまとめ

2021年6月29日

arakinoimomushi

小泉純一郎氏が2014年都知事選中につぶやいたツイート全32本を時系列順にまとめました。

小泉純一郎

小泉純一郎は、日本の元政治家。衆議院議員（12期）、厚生大臣（第69・70・81代）、郵政大臣（第55代）、内閣総理大臣（第87・88・89代）、自由民主党総裁（第20代）などを歴任。2014年2月に行われた東京都知事選で脱原発を訴え、細川護熙候補を支援した。以下に、選挙期間中につぶやかれた全32ツイートを時系列順に並べる。

選挙期間中につぶやかれた全32ツイート

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

やっぱり、やることにしました。スタッフを通してですよ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

街頭で聞いていた人が「寒いからダウンジャケットを着て下さい。」と声を挙げた。細川さんが「二人で着ようか。」と言う。大急ぎで銀座に自分で買いに行った。ホントに温かい。次の三軒茶屋も寒くない。皆さん、ご心配ありがとう！頑張るぞ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日は多勢の声援で胸が熱くなった。「初心を忘れず」と言った途端、衆院選に初出馬した時を全身で思い出した。１ヶ月前までは細川さんと一緒どころか街頭に立つことさえ考えたこと無し。これが運命なのなら、初出馬と同じ気持ちで僕は走る。自由が丘の皆さん、時間が遅れてすみませんでした。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今回の選挙は何が違うって、声の調子が違う。告示日に声が嗄れてだんだん治ったんだけど、嗄れてものどが痛まない。こんなこと初めてだ。不思議だね。
それに、声を落してもマイクの声が通ることもわかった。うまく声がコントロールできるからこのまま最後まで突っ走れる。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

昨日の街頭で手紙を受領。栃木からきた２０歳の学生だと。「原発ゼロは他から与えられるものではなく、電気を使う一人一人の力で勝ち取るべきもの。」と書いてあった。この手紙に勇気１００倍。今日、吉祥寺で瀬戸内寂聴さんも応援演説。９２歳だが２０歳の学生と変わらない情熱と行動力に驚く。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日の渋谷と新宿の街頭演説の人の多さと反応のよさにはびっくりした。写真でご覧の通り。どちらも２度目だが、軽く２倍の人が集まった。 pic.twitter.com/roiMyX0t9B

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今夕、恩師加藤寛先生（慶應大名誉教授）の一周忌。「原発即時ゼロ」は先生の遺言。それが今回、僕を強く動かした。会場では加藤先生が乗り移ったと冷やかされた。光栄である。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

私はこれをみて変わった！一人でも多くの人に是非是非みて欲しい。
映画『100,000年後の安全』（日本語吹き替え版・2月10日12時まで無料配信中）
uplink.co.jp/100000/2014/

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日は府中、調布。雨だから早く切り上げようと思ったけど逆になった。寒い雨の中、多勢の人がホントに熱心に聞いてくれた。こっちも自然と熱が入っちゃって長くなる。
この選挙は、いつもの選挙と全然違う。聞いてる人が熱いし、真剣そのものだ。期待には絶対に応えたいよ。絶対に！

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

お昼は何だとよく聞かれるけど、今日は焼きいも、トースト、干し柿。こういう組合せは多いんだ。ほっかほかの焼きいもは大好きだ。焼きいもが僕を動かすガソリンだ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

.@morihirotokyo 細川さんはインターネットで一番注目されてるとつぶやいたけど、嬉しいね。そんなことを聞くと僕もネットは苦手なんて言ってられない。これからもつぶやくぞ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

細川さんは、日に日に顔が厳しくなり、声が大きくなってるね。20年前の“闘う細川”が戻ってきている。とにかくスゴイ覇気だね。こわいほどだ。今日の15時有楽町、17時15分新橋駅SL広場も楽しみだ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

新聞の調査結果にびっくりした。街頭の反応と全く違う。まだ、1週間ある。気迫と使命感で必ず巻き返す。とにかく皆さんのお力をお貸しいただきたい。この日本の方向を決める重大な選挙、どうしても勝たねばならない。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日は15時上野駅上野公園西郷下と16時30分浅草雷門前。節分の豆まきの日。いよいよ終盤戦。街頭演説で出会った皆さんには周りの人、特に若い人に細川さんを薦めてほしい。そうすると、東京広しと雖も一気に輪が広がる。細川さんを当選させることができる。皆さん、お願いします。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日は昨日と違って最高の天気だ。昨日の雨の中の人たちに元気をもらって、疲れが吹き飛んだ。また頑張る。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日は有楽町と新橋、スゴイね。新橋じゃぁ、ホームからも手を振ってくれた。菅原文太さんも来てくれた。帰りに細川さんに同行して、金曜恒例の脱原発運動に来ている人たちを激励しに行った。毎週参加する人には頭が下がるね。なかにし礼さんも頑張ってくれてる。何としても期待にそわなきゃと思う。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

最近、私は街頭で「老人だって大志を抱いてもいい」と言ってる。クラーク博士の「少年よ、大志を抱け」という言葉が頭に浮かんだからだ。「原発を次の世代に残したくない」が私の大志だ。ホントは、自分が老人だとも思っていないんだけどね（笑）。細川さんも絶好調。これから！これからだ！

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

.@morihirotokyo 「ガンバレ」の声援の他に「ありがとう」の声も多い。感動したのは支持者から聞いた渋谷での若い女性の声援。「私たちのために立ち上がって下さってありがとうございまぁす。」通りすがりの人たちらしいが、こんな話を聞くと疲れが吹き飛ぶ。本当にありがとう。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

立春なのに今日の品川の街頭は大粒の雪が降っていた。だけど、冷たい雨よりましだ。雪の中で手を振ってもらって寒さも吹き飛んだ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

昨夜は芝のメルパルクで演説会。雪の中でも会場は満杯。７時に到着すると細川佳代子夫人が話を中断。丁度、細川さんの悪口を言うつもりだったと（笑）。聴けなくて残念。夫人の話は実に面白い。瀬戸内寂聴さんもまた応援に来てくれた。３回目。頭が下がる。僕より２０才も年長だから、もっと頑張ろう。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今日の荻窪・八王子・町田の街頭もスゴかった。だけど、街頭の反応と世論調査とどうしてこんなに違うのか。何度も選挙をし、街頭演説をしてきた僕から見るとこれなら圧勝のはずだが、調査結果は一位ではない。おかしい。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

今の話だけど、このところ、テレビや新聞の都知事選報道が限定的、時には一方的だと感じるのは僕だけだろうか。原発の争点隠しにも見える。この壁を突破するには街頭で出会った人、ネットを見てくれる人の力にすがる他はない。皆さん、この壁を必ず突破しよう！

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

細川さんには続々と応援メッセージが届いてると。僕たちの世代のマドンナ吉永小百合さんをはじめ、歌舞伎役者の市川猿之助さんからも。勇気あるよね。日本の将来を真剣に考えてるからできるんだ。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

八王子は写真でご覧のとおり。町田では嬉しいことがあった。福島の女医さんが、我々の声が嗄れるのを心配して、居ても立っても居られず出てきたと。勿論、知らない人。薬やはちみつドロップなどいっぱい抱えて。ホントに感激した。 p.twipple.jp/4tcG5

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

選挙戦も明日まで。今日は12時に東京駅丸の内北口、15時渋谷駅ハチ公口、18時新橋駅SL広場で演説。移動中は街宣車で遊説。是非、一人でも多くの方に聞いて欲しい。来れない人は、細川さんのホームページで生放送しているのを観て欲しい。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

過ちを改むるに憚ることなかれ。これが僕の座右の銘。原発の安全神話、低コスト神話、クリーン神話を信じて疑わなかったのは大きな過ち。これを黙っていることはできなかった。しかし、僕は自分の不明の責任を認め、過ちを改め、原発ゼロに向かって全力を尽くすため敢えて立ち上がった。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

ところが、この言動を無責任だという人がいる。ホントに心外だ。あの原発事故から何も学ばないことこそ無責任の極み。黙っているほうがよほど無責任。福島の事故から学んで、原発政策を転換したドイツなど外国と比べ、実に恥ずかしい。僅か３年で元に戻るなんて断じて許されない。渋谷へ移動中。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

.@morihirotokyo 今日は寒かったなぁ。新橋にちょっと早く着いたからその辺を走っちゃったよ。まだ体力があるんだな。細川さんは４つ上だけど元気だね。明日は東京や日本の運命がかかってるから死に物狂いでやる。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

.@morihirotokyo いよいよ最終日。細川さんは朝から雪の中で街頭に立っている。今は池袋東口のはずだ。僕は細川さんと合流して、15時から銀座数寄屋橋、19時に新宿東口アルタ前。最後のメッセージを現場で、或いはインターネットを通して是非是非聞いて欲しい。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

打ち上げの新宿はすさまじかった。上から見ていると雪で覆われた傘、傘、傘。その傘がどんどん増えて東口の外を埋め尽くした。猛吹雪の中での街頭演説。こんなことが過去にあっただろうか。生涯忘れられないものとなった。細川さんも力が入るし、僕も張り切った。

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

最後は、聴衆からホソカワコールが起きて、胸が熱くなった。駅前に集まった幾千もの皆さんがこれで一体となった。このエネルギーが明日の投票日に爆発することを信じる。皆さん、ホントにご声援ありがとう！

小泉純一郎 J.Koizumi@J_Koizumi_Japan

写真は僕が記者さんに配布した都知事選の結果についての自筆のコメント。慣れないツイッターを続けることができたのは皆さんの励ましやスタッフの協力のおかげ。本当に有難う。皆さんのご健勝を祈りつつ、これでツイッターを閉じさせていただきます。 pic.twitter.com/xQLSVhz69S

参考リンク

小泉純一郎 – Wikipedia

細川護熙 – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2139236761890930801

arakinoimomushi

2016年08月14日

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