ゲストにファレル・ウィリアムスとナイル・ロジャースをフィーチャーし、ソウルフルでグルーヴィーなエレクトリック・ディスコ・サウンドを展開したシングル「Get Lucky」ほか、ジョルジオ・モロダー、チリー・ゴンザレス、パンダ・ベア (アニマル・コレクティヴ)といった多彩なゲスト陣とのコラボにより、生音とエレクトリック音が織り成す見事なダフパン流ポップ・サウンドを完成。
ダフトパンク、グラミー5冠!|HMV ONLINE
ぼくたちとしては、世界から切り離されたスタジオというカプセルにいる感じにしたかったんだ。そこの時代は1978年でもいいんだけど、その音楽を現在と未来へ持って行ったらどうなるんだろう、時代が変わっても伝わるだろうかと旅してみたいというアイディアなんだ
ダフト・パンクによる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の全曲解説公開 (2013/04/21) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
この曲はぼくたちのやりたいことが最もシンプルな形になった曲なんだ。ものすごい量の作業を重ねながら同時にものすごくシンプルなアルバムを作りたかったわけで、ぶっといベースとドラムとギターとロボット二人っていうものがやりたかったんだ! プロデュースをやり過ぎた作品とは対極にあるものなんだ。
ダフト・パンクによる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の全曲解説公開 (2013/04/21) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
ぼくたちはジュリアンの大ファンで、ジュリアンがぼくたちにも会いたがってくれていると知ったんだ。これはたまたま出来てたデモがもとで、ジュリアンが会いに来てくれて、聴いたらすっかり気に入ってくれたんだよ! そういうたまたま叶った贈り物みたいな曲なんだ。
ダフト・パンクによる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の全曲解説公開 (2013/04/21) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
最近では、ストロークスとMGMTがさまざまな局面や感性を表現するのに成功していると思うんだけど。ジュリアンにはパンク・ロック的な側面が備わっていて、メロディーの中にものすごく強いエモーションがこもってるんだよね。このアルバムでは自分たちと同世代のアーティストに支えてもらうこともとても重要だったんだ
ダフト・パンクによる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の全曲解説公開 (2013/04/21) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
“Touch”は『ランダム・アクセス・メモリーズ』のサイケ的な要素を担った曲になってるんだよ。250トラック分の音が詰め込まれてるから、一番複雑で一番クレイジーなんだ
ダフト・パンクによる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の全曲解説公開 (2013/04/21) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
これはアルバムでも唯一、エレクトロニックな作品なんだけど、レコーディングも最後だったんだ。結果的にちょっと息抜きのできる曲になったね。タイトルは一番未来的で同時代的かな
ダフト・パンクによる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』の全曲解説公開 (2013/04/21) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
Rolling Stone / 5位
NME / 7位
Pitchfork / 10位
Spin / 37位
プロデューサーは元LCD Sound SystemのJames Murphyでダンスミュージックへの傾倒が見られます
ちょうど『ザ・ネクスト・デイ』が出たばっかりの頃のことだったんだよね。ニューヨークのスタジオでミックスをやっていたら、デヴィッドが僕たちのやっていることを聴きにきたっていう感じだったんだ。そうしたら“Reflektor”をすごく気に入って、是非何か協力させてほしいと言ってきたんだよ。というか、『早くさっさとこの曲のミックスを済ませないんだったら、もうパクっちゃうよ』って脅しをかけてきたんだ。それで、僕たちもだったらその上を行って、僕たちのやっているヴァージョンに歌を入れてもらったらどうだろうと提案してみたら、デヴィッドも聞き入れてくれて、僕たちとしても本当に嬉しかったんだよ
デヴィッド・ボウイの新作参加は「脅されて」実現したとアーケイド・ファイアが語る (2013/09/19) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
‘Here Comes The Night Time,’ ‘We Exist,’ ‘Normal Person’の3曲を披露
U2のボノ、ベン・スティラー、ジェームズ・フランコ、マイケル・セラ等も出演
Rolling Stone / 10位
NME / 14位
Pitchfork / 1位
The Guardian / 4位
Time / 2位
グラミー賞では最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム受賞
ボーカルのエズラはメディアに対し、新作について「過去の自分たちにサヨナラするアルバム」だと語っている。変化の内容は大きく2つ。一つは「オーガニック」で「シンプル」なサウンドの追求。そして二つ目は、作品の主題が「自分自身より大きな何か」というやや哲学的なテーマに移ったこと。
【インタビュー】ヴァンパイア・ウィークエンドが3年ぶりの新作で見つけた新たなオーガニック・サウンドとは。【動画コメント有り】 | Qetic – 時代に口髭を生やすウェブマガジン “けてぃっく”
「セカンド・アルバムの『Contra』は、ファースト・アルバムの『Vampire Weekend』よりもエレクトリックなサウンドが増したアルバムになったけど、やっぱりその次のステップとして、今作ではよりオーガニックなサウンドを目指したかったんだ。でも、ただ単にオーガニックなサウンドというわけじゃなくて、ちゃんと“手を加えた”オーガニックなサウンドにしたかったね」
Vampire Weekend『Modern Vampires Of The City』インタビュー/全曲試聴 | ロック&クラブ・ウェブマガジン:iLOUD
Rolling Stone / 16位
NME / 10位
Uncut / 2位
Mojo / 3位
Q/ 3位
1月8日にシングル”Where are We Now?”が全世界119カ国のiTunes Storeにて一斉配信開始されるとともに10年ぶり、30枚目となるニュー・アルバム”The Next Day”の予約も、iTunes Store上で同時に開始された
これらの情報は事前には一切発表されておらず、David Bowieの66歳の誕生日であった同日に急遽明らかにされた
「Where Are We Now?」はトニー・ヴィスコンティのプロデュース、そしてトニー・オウスラーの手による印象的な映像には、ボウイがベルリンで過ごした時期の映像が挿入され、「Where Are We Now?」と繰り返される歌と相まって不思議な時空間を演出している。
デヴィッド・ボウイ、10年ぶりの新作にメディアが絶賛! – AOLニュース
トニーによれば、”ホエア・アー・ウィー・ナウ?”のような回想的な楽曲はアルバムではほかにはなくて、ほかの楽曲はより観察的な視点で書かれたものになっていて、デヴィッド自身の人生にまつわるような内容でありつつもデヴィッドなりの社会や世界についての切り口を示すものにもなっているという。タイトル・トラック”The Next Day”はイギリスの中世にモチーフをとっていて、無能な暴君について歌った内容になっているのだが「歌詞を読み込んでいくと、かなり怖い話になっているんだよ」とトニーは説明している。
デヴィッド・ボウイの新作『ザ・ネクスト・デイ』のプロデューサー、トニー・ヴィスコンティ、新作の経緯と楽曲について語る (2013/01/16) | 洋楽 ニュース | RO69
Rolling Stone / 23位
NME / 29位
Pitchfork / 4位
Spin / 39位
The Guardian / 10位
Time / 3位
今作はジョシュ・オムがプロデュースを務め、彼のスタジオである“ピンク・ダック”にて、アデルやフォスター・ザ・ピープル等の作品も手掛けたマーク・ランキンがレコーディングを担当。以前から報道されていたように、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、ジョン・セオドア(元マーズ・ヴォルタ)、エルトン・ジョン、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)等といった豪華ゲストが参加している。
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、新作『ライク・クロックワーク』の全曲試聴が日本でもスタート (2013/05/29) | 洋楽 ニュース | RO69
Rolling Stone / 9位
NME / 1位
The Guardian / 19位
ブリット・アワードでは最優秀アルバム賞受賞
この『AM』というアルバムの音楽的な軸になっているのは、ヘッドフォン作りで巨大な富を生み出す遥か以前のドクター・ドレが得意とした重低音ファンクをギター・コンボによって再構築し、あろうことかブラック・サバスの重低音リフをそこに乗せるという、米国ウエストコーストと英国ミッドランドそれぞれが誇るヘヴィネスをぶつけ合わせた、ありえないハイブリッド・サウンドだ。
Arctic Monkeys / AM | アークティック・モンキーズ | the sign magazine
ジョシュは次のように『AM』について語っている。
「アークティック・モンキーズの新作で俺、歌ってるんだけどさ、これが本当にセンスのいい、真夜中過ぎに聴くアルバムになってるんだよね。タイトルは『AM』っていうんだけど、これの意味はもう言わずもがなだよね。だけど、本当にいいレコードだよ。いい作品なんだ。ディスコっていうんじゃないんだけどね、モダンな、ダンスフロアー向けな、官能的な作品なんだよ。いいアルバムなんだ」
アークティック・モンキーズの新作『AM』は、まさに午前様に聴くのにうってつけの作品だとジョシュ・オムが語る (2013/07/11) | 洋楽 ニュース
Rolling Stone / 31位
NME / 25位
Pitchfork / 17位
Spin / 4位
The Guardian / 12位
Rolling Stone / 32位
NME / 23位
Pitchfork / 36位
高評価されたものの年末に突如リリースしたために早くからリストを公表する多くのメディアの年間ベストアルバムの選考からは漏れました、もしかすると2014年度の区分になるかもしれません
ビルボードでは2013年度1位、SPINの選ぶR&Bアルバムにおいて1位を獲得
Rolling Stone / 47位
NME / 12位
Pitchfork / 46位
Spin / 11位
Time / 10位
Rolling Stone / 21位
Pitchfork / 15位
The Guardian / 27位
NME / 34位
Pitchfork / 18位
Spin / 38位
The Guardian / 9位
Time / 8位
Rolling Stone/ 43位
NME / 5位
Pitchfork / 9位
The Guardian / 23位
Rolling Stone/ 13位
NME / 19位
Pitchfork / 3位
Spin / 5位
The Guardian / 6位
Rolling Stone / 38位
NME / 37位
Pitchfork / 13位
Uncut / 8位
【番外編】
多くの有名アーティストによるアルバムのリリースがあったがために、少し埋もれてしまったアルバム、あまり評価されなかったけれど個人的に好きなアルバムを挙げていきます。
Rolling Stone / 2位
NME / 2位
Pitchfork / 2位
Spin / 1位
The Guardian / 1位
Time / 1位