バレンタイン発祥地!女が強く、男が尽くす国イタリアのバレンタイン事情

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2月14日は日本でもよく知られている「バレンタインの日」。イタリアでも「サン・バレンティーノの日」として知られています。

▼バレンタイン発祥の地、イタリアはローマ時代にあり

バレンタインデーの起源は、イタリアにあります。そして、その歴史は2000年前の古代ローマ時代にまで遡ります。
いまさら聞けないバレンタインの起源 日本でのブームの火付け役は?(All About) – エキサイトニュース(1/2)

バレンタイン・デーは、英語では「Saint Valentine’s Day」、訳せば「聖バレンタインの日」という意味です。つまり、バレンタインというのは、人の名前なのです。
バレンタイン・デーの由来

「人々の愛情を守ろうとしたバレンティーノ司教を偲ぶ日」というのが正しいバレンタインデーというわけなのです。
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▼バレンタインデーは、「ルペルカリア祭」が始まり

ルペルカリア祭の多産を祈る儀式で女性を打つ祭司

紀元175年頃のことなので、ローマはまだ多神教の時代。あらゆるところにあらゆる神が、30万とも言われる種類の神々のいた時代です
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ローマ国家を守るジュピター、光と理性の神アポロ、軍神マルス、美の女神ヴィーナス。そして、すべての女神の女王とされたユノー。
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当時のローマでは、2月14日は「女神ユノ」の祝日。ユノはすべての神の女王で「家庭と結婚の神」とされていました。
バレンタインデー | DIALOGUE

「ルペルカリア祭」は、古代ローマの多神教の儀式だ。これは豊穣祈願と多産を目的として毎年2月15日に開いていた祭りである。また、当時別々に生活していた若い男性と女性が唯一知り合える機会でもあった。
バレンタインデーの起源についての考察 ~神話・祭・伝説~

ルペルカリア祭の前日(2月14日)に若い娘たちは自分の名前を書いた札を桶に入れ、祭りの当日、男たちが桶から札をひいて、ひいた男と札の名の娘が、祭りの間パートナーとして一緒にいる習わしでした。
バレンタインデーの起源

この風習は800年もの間続けられていましたが、紀元後ローマ皇帝クラウディウス2世により、愛する人を故郷に残してきた兵士は士気が下がるとの理由で、お祭を禁止されてしまいます。
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これを可哀想に思ったキリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は密かにに兵士を結婚させてあげていたのです。
大人のためのバレンタインディナー

ローマ皇帝は、このことに気づくと、バレンティーノ司祭を捕らえ、処刑してしまいました。この処刑の日に選ばれたのが、270年(269年とも言われる)2月14日。
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▼聖バレンタインってどんな人?

聖バレンタインは、3世紀頃ローマに実在したキリスト教司祭かつ医師です。
バレンタインデーの由来 – バレンタインデー スタイル

古代ローマの軍隊である異教徒のレギオン兵士の若者とキリスト教の女性の結婚を祝福するなど、分け隔てなく全ての人々が愛する人とともに人生を歩むことを願った人でした。
聖バレンタインの薔薇伝説 ( ロゾーリオ テクニカルノート )

このため、多くの愛し合う男女は、聖バレンタイン司祭に婚約の祝福を受けることを望み、テルニの教会で婚約の誓いをたてるなど、人々から大変に慕われていました。
バレンタイン・デー: マリンパの雑感

Valentinus(ラテン語での読みは「ウァレンティヌス」) Valentino(イタリア語では「ヴァレンティーノ」) 英語だとValentineで「ヴァレンタイン」で、日本では「バレンタイン」となっています。
聖バレンタインとヴァレンティヌスは同じ人なんですか? – Yahoo!知恵袋

▼現在イタリアでは、2月14日は「恋人の日」

イタリアのバレンタインデーは、別名「Festa degli innamoratiフェスタ・デッリ・インナモラーティ=恋人たちの日」
イタリア通信 | ティラミスをはじめとするイタリアンスイーツ C3 シーキューブ

チョコレートで愛を告白するというより、「すでに」愛し合う人々がお互いの愛情を確かめるためのお祭りです。
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イタリアでの習慣でいいところは、「愛を確かめ合う日」ということで、女性からのみ男性にプレゼントをするのではなく、男性から女性にもプレゼントを贈るところ。
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▼イタリアではチョコを渡す習慣はない

イタリアのバレンタインデーは、基本的に日本の様にチョコをプレゼントする習慣はないです。
イタリアのバレンタインデー イタリア/シチリア島特派員ブログ | 地球の歩き方

日本式に女性が男性にチョコを渡して「愛の告白!」なんてことはしませんし、また、女性が「義理チョコ」をたくさん買って男性に配るなんてこともありません。
イタリア : バレンタイン

ちなみに、日本でよくある「義理チョコ」の感覚は、イタリア人にはほとんどない、と言ってもいいでしょう。
イタリア・バレンタイン事情: 知りたい!イタリア発・最新情報ブログ

▼イタリア流プレゼント術は、男性から女性へ

イタリアをはじめとするヨーロッパでは、事情がかなり違います。バレンタインデーは基本的に男性が女性にプレゼントをするイベント
バレンタインデーには愛する人にバラの花束を イタリア流、愛の贈り方 – cyclist

女が強く、男が尽くす国イタリアでは、プレゼントはもっぱら男性から女性へ、というケースがほとんど
イタリア通信 | ティラミスをはじめとするイタリアンスイーツ C3 シーキューブ

最もポピュラーな贈り物は花で、特に赤いバラが人気です。イタリアでは赤バラは「情熱」という意味があり、愛する人に贈るのにぴったり! 男性が女性に花を贈るのが一般的
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もちろん女性も男性に贈り物をしてもOK。でも、あまりお金は掛けないのがイタリア流。ささやかですが、心のこもった贈り物をします。そして夜、食事を外でするというのがお決まりのようです。
イタリアのバレンタイン事情 : butakoの2年間の休暇 *イタリア料理と私*

▼恋人のいない人たちは、一体どうしたら…?

実は、2月15日に「シングルの日」というものがあります。
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イタリアの独身たちにとって2月15日は、寂しさを埋めるなんてネガティブな日では決してなく、恋人を見つける前祝いのような、または交友関係をさらに広げていくような、どこまでも前向きな一日なのです。
BAR BELLA ITALIA: 02/2013

恋人のいない男女が集まれば、そこで新たにパートナーを見つける絶好の機会にもなりますし、たとえそこまで意気込まなくても、友人たちに囲まれて楽しく過ごす時間に幸せを感じるのも、とても良いものです。
BAR BELLA ITALIA: 02/2013

▼イタリアにホワイトデーはないけど

ちなみに、3月14日のホワイトデーもイタリアにはありません。3月8日に、「フェスタ・デッラ・ドンナFesta della donna」という女性のためのお祭があります。
2/4 バレンタインの真実を追え! [イタリア] All About

実はイタリアにもホワイトデー近くに、男性が女性に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日がある。3月8日の「ミモザの日」だ。
女性に花を贈るイタリアの粋な記念日「ミモザの日」(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/2)

イタリアでは、この日、愛する女性や職場の同僚、上司、おかあさんに日頃の感謝を込めてミモザの花を贈るそうですよ♪
3月8日はミモザの日ホワイトデーより一足早く・・!|京都営業所|霊園四季便り(関西支社)|メモリアルアートの大野屋

https://matome.naver.jp/odai/2139183125200277901
2014年02月14日