オープンソース・フリーなCMS一覧、比較

ken.toshima
検証したものから、未検証のものまで、コーポレートサイト・情報サイト・コンテンツ・ブログ・その他Webアプリサイト向けのオープンソース・フリーなCMSを紹介しています。

CMS – シーエムエスって?


https://matome.naver.jp/odai/2139143344473224301/2149275526733179503

コンテンツをマネジメントするためのシステムです。
コンテンツ管理を目的に作成されたシステムです。このまとめでは、オープンソース・フリーウェアなど比較的導入がしやすく、有名なCMSをご紹介しています。

コンテンツを増やすモチベーションを上げるのに最適なWebアプリケーションなのか、またポテンシャルは備えているのかどうか。

CMSはコンテンツ(ファイル)のダウンロード・アップロードの手間を省き、
管理画面上から動的なコンテンツを生成したり、静的ファイルを生成します。コンテンツの生成を効率的に行うことを目的にしているため、多くのページを作成する時には非常に便利。
そして多くのCMSは「記事」「ページ」「カテゴリー」「複数サイト」「メディア管理」などの機能を持っています。そのため、コンテンツの整理整頓が容易に行えるため、うまく付き合えれば、より良いサイト構築を行うパートナーとなってくれると思います。

無償で利用できるCMS・オープンソフトウェア等のCMS

さてさて、まえおきはどーでもいいので、オープンソース・フリーなCMSの一覧です。
未検証のものも並べています。

目次

・WordPress – ワードプレス
・MediaWiki – メディアウィキ
・baser CMS – ベーサーシーエムエス
・Movable Type Open Source – ムーバブルタイプ オープンソース
・Joomla! – ジュームラ!
・concrete5 – コンクリートファイブ
・SOY CMS – ソイシーエムエス
・MODX – モドエックス
・Baked – ベイクド
・Drupal – ドルーパル
・XOOPS CUBE – ズープス キューブ
・Joruri – ジョールリ
・Nucleus CMS – ニュークリアス シーエムエス
・OneThird CMS – ワンサード シーエムエス
・OpenCms – オープン シーエムエス
・ZOMEKI – ぞめき
・OneThird CMS – ワンサードシーエムエス
・JS CMS – ジェイエスシーエムエス
・DOT NET NUKE – ドットネットヌーク

WordPress – ワードプレス

海外発のオープンソースCMS。
柔軟であることが特徴。テーマ、システムのカスタマイズが柔軟に行える。
アップグレードが容易に行え、URL形式も変更可能。

■特徴など
・多言語URL
・投稿
・固定ページ
・カテゴリー
・タグ
・カスタムタクソノミー
・カスタム投稿
・カスタムフィールド
・プラグイン
・メディアファイル管理
・テーマ(テンプレート群)カスタマイズ
・GPL ライセンス
・パーマリンクカスタマイズ
・マルチサイト

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

MediaWiki – メディアウィキ

Wiki文法でコンテンツを記述することができるCMS。
このCMSを利用して構築されたのがWikipedia。

■特徴など
・Wiki文法
・多言語URL
・スキン
・エクステンション

■システム
PHP、MySQL、PostgreSQL

■ページ
動的ページ

baser CMS – ベーサーシーエムエス

国産のオープンソースCMS。
コアシステムにCakePHPを使用している。

■特徴など
・固定ページ
・ブログ記事
・メールフォーム
・アップロードファイル管理
・MIT License
・テーマ

■システム
PHP、MySQL

Movable Type Open Source – ムーバブルタイプ オープンソース

有償版Movable Typeのみ使用できる機能がある。

■特徴など
・固定ページ
・ブログ記事
・プラグイン
・ウィジェット
・テンプレートエンジン
・静的HTMLファイルの生成・管理
・独自タグを使ったテンプレート
・静的、動的カテゴリー
・ファイル管理
・GPLライセンス

■システム
Perl、PHP、MySQL、PostgreSQL、SQLite

■ページ
静的ページ、動的ページ

Joomla! – ジュームラ!

中・大規模向けCMS。豊富な機能と拡張性。アップグレードが容易に行える。

■特徴など
・セクション > カテゴリ > 記事
・メニュー > メニューアイテム
・エクステンション > コンポーネント(ショップ機能、掲示板など規模の大きい機能)
・エクステンション > モジュール(ヘッダー、フッターなどの配置パーツ等)
・エクステンション > プラグイン(既存機能に対して利便性を高めるための追加機能)
・エクステンション > テンプレート(サイトのデザイン。HTML・CSS等フロントエンド側)
・ユーザー管理
・カテゴリー管理
・メディア管理
・エイリアス(URL変更)
・Webメール機能

■システム
PHP、MySQL、Microsoft SQL Server

■ページ
静的ページ、動的ページ

concrete5 – コンクリートファイブ

中・大規模サイト向けのCMS。

■特徴など
・拡張ブロック
・バージョン管理
・細かな権限設定
・ブログ記事
・メタデータ設定、URLカスタマイズ
・テーマカスタマイズ

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

SOY CMS – ソイシーエムエス

高機能ではないが、拡張性・柔軟性が高いCMS
SOY Shopや、SOY App等と連携することが可能。

■特徴など
・プラグイン
・外部サービスとの連携
・デザイン、サイト構造に制約がなく変更可能

■システム
PHP、MySQL、SQLite

■ページ
動的ページ

MODX – モドエックス

MODX JAPANによって開発されているCMS。
baseタグというタグやモディファイアをHTMLのテンプレートファイルに記述して構築する。

■特徴など
・スニペット
・プラグイン
・複合(WordPressとの連携など)
・モジュール

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

Baked – ベイクド

CakePHPを利用した国産のCMS。

■特徴など
・直感的な操作性
・誰でもかんたんに編集
・メールフォーム機能
・フォトギャラリー
・クリックして編集可能
・ドラッグ&ドロップで並び替え
・ブログ機能

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

Drupal – ドルーパル

ドルーパル。ドルパルでもドゥルウパルでも相手に伝わればOK。

■特徴など
・細かな権限設定
・モジュールを組み込むことが容易
・モジュールを追加することにより、ブログ、SNS、Eコマースサイトを構築できる
・ストーリー、ページというコンテンツの作成(ストーリーが投稿、ページが固定のコンテンツ)

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

XOOPS CUBE – ズープス キューブ

■特徴など
・静的ページ
・ニュース
・フォーラム
・ブログ
・Wiki
・RSSリーダー
・画像アルバム、googleマップ
・ファイルマネージャ
・テーマのカスタマイズ

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

Joruri – ジョールリ

■特徴など
・記事
・FAQ
・スケジュール
・アンケート
・メールマガジン
・年間行事カレンダー
・掲示板

■システム
Ruby、MySQL

■ページ
動的ページ

Nucleus CMS – ニュークリアス シーエムエス

■特徴など
・複数のブログ、ニュースサイトを管理できる
・複数の著者で編集できる
・コメント
・カテゴリー
・過去記事アーカイブ、検索機能
・プラグイン
・変換スクリプト、他のブログからの移行ツール
・簡単なバックアップ

■システム
PHP、MySQL

■ページ
動的ページ

Grav

■特徴など
・ファイル型CMS
・Markdownで記述ができる

Pico

■特徴など
・ファイル型CMS
・Markdownで記述ができる

OneThird CMS – ワンサード シーエムエス

■特徴など
・覚えることが少ない
・主にWordPressでネックになる、重さ・移設に悩まない

■システム
PHP、MySQLまたはSQLite

OpenCms – オープン シーエムエス

■特徴など
・JavaとXMLをベースにしたシステム

■システム
Java、XML

ZOMEKI – ぞめき

■特徴など
・Joruri CMSから分岐したCMS
・自治体のサイト構築に向いている
・サイトブリッジ株式会社が開発している

■システム
・Ruby、Rails、passenger、MySQL

OneThird CMS – ワンサードシーエムエス

https://onethird.net/

JS CMS – ジェイエスシーエムエス

DOT NET NUKE – ドットネットヌーク

選択する時に重要視すること

選択したWebアプリケーションは運営・更新者のモチベーションを上げてコンテンツを生成するのに最も適しているかどうか。
コンテンツが増えていかなかったり、更新されなければ良くない。それを高めてやる気の出るようなものを選択する。

あなたにとって構築がし易いか、他人にとって構築がしやすいか。
どちらにしても早く仕上げるには学習しやすいWebアプリケーションが良い。

現在、または将来的に衰退しないWebアプリケーションなのかどうか。
これが気になる人はシェアの高いものを選択する。

速い、安定しているものかどうか。
比較している情報ページを参考にしたり、実際にテストして確認する。

この手のシステムは自己責任が原則です。
何か合った時の対処は考えておくこと、念頭に置いておくこと。
自分でバックアップを取るのか、誰かにやってもらうのか、壊れてもいいからとにかくやってみるとかはっきりさせておいたほうが良い。

こちらも確認

CMSを選択するとき

https://matome.naver.jp/odai/2139143344473224301
2019年06月12日