【名言】河村隆一の「美しく生きる」人生哲学【語録】

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河村隆一「一番好きなこと、追い求められることであれば、自分が美しくあるイメージをつかめるんじゃないでしょうか」

河村隆一

1970年5月20日生まれ

歌手、俳優

将来的に誰にも歌えない、河村隆一だから歌える歌を一曲でも多く増やしていきたい。それが僕が情熱を傾ける人生だと思う。
青山時間 | インタビュー(河村隆一さん)

何度も失敗するんですよね。信じて走る。で、成功もすれば、振り返ってみた時にはなんであんなに肩に力が入っていたんだろう?とか、なんであんなに頑張ったんだろう?と、滑稽に見える瞬間も成長していく過程の中ではある。
青山時間 | インタビュー(河村隆一さん)

何事も続けることは難しいですけど、一番好きなこと、追い求められることであれば、自分が美しくあるイメージをつかめるんじゃないでしょうか。
河村隆一さん 特別インタビュー>ライスフォースビューティーインタビュー|通販化粧品・コスメ ライスフォース

アーティストになりたいと思ったきっかけは、自分が生きているということを誰かにわかってほしくて、思いやメッセージを中心で叫んでいたいという夢があったからなんです。
河村隆一さん 特別インタビュー>ライスフォースビューティーインタビュー|通販化粧品・コスメ ライスフォース

日本のアーティストだけがなんかずーっと「誰々ちゃんが好き」みたいな歌に終始してるというか(笑)。誰かを好きになることで生きている実感が湧くこともあるし、それを歌にすることはすごく正しいんだけど、僕はもっと社会的な存在でいたい。社会を刺激するアーティストでいたいし、そういう人間に見られたいんですよ。
ナタリー – [Power Push] 河村隆一「Life」インタビュー (2/4)

僕の場合、ファンが全国、もっと言えばアジア中に、世界中にいるんです。そして全世界ではいろんなことが起きていて、そのファンの人たちがそれぞれの国や社会で一喜一憂している。そういうのを目の当たりにしてしまうと、やっぱり他人事ではいられないんですよ。
ナタリー – [Power Push] 河村隆一「Life」インタビュー (2/4)

今、前を向けない人たちを叱咤激励したいんですよ。その代わりセーフティネットは用意してやる。「若い子たちはどんどんチャレンジしろ。オレたちがケツは拭いてやるから」っていう時代作りができないと、やっぱりダメだと思っていますから。
ナタリー – [Power Push] 河村隆一「Life」インタビュー (2/4)

みんなが全力勝負をすると当然負けるヤツは出てくるんだけど、そのときには勝ったヤツらがそいつらに手を差し伸べてほしい。そういうリレーションを作っていかなきゃいけない時代なんじゃないかって強く思っているんですよね。
ナタリー – [Power Push] 河村隆一「Life」インタビュー (1/4)

僕ももう自分のありようを大人のせいにできていた季節はとうに過ぎている。そんな大人の一員になって思ったのが、不景気だとか、震災だとかいろいろマイナス要因がある中で、それでも全員が失うことを恐れずにチャレンジできる社会であってほしい
ナタリー – [Power Push] 河村隆一「Life」インタビュー (1/4)

若い子たちがロックバンドをやろうっていうときに、僕らが頑張らないと夢が半分になっていってしまう。
【インタビュー】河村隆一、「僕の人生は音楽だしロックだし、僕の生まれ育った場所はLUNA SEAだからね」 | 河村隆一 | BARKS音楽ニュース

いまの時代って不安定でしょ? でも僕が生まれ育った80年代って希望に満ちてたんですよ。僕がロックミュージシャンを目指したのも、女の子にモテたいとか男にカッコいいと思われたいとかいい車乗りたいとか、物質的な欲望も含めてすごく分かりやすい目標に向かって突っ走ってた気がするんです。僕の人生、逆転ホームラン打つには、こんなところで埋もれてる場合じゃないって気持ちで。
【インタビュー】河村隆一、「僕の人生は音楽だしロックだし、僕の生まれ育った場所はLUNA SEAだからね」 | 河村隆一 | BARKS音楽ニュース

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2014年02月01日