美くしすぎる弁護士 山口真由さんは1日19時間勉強していた

freetakada

プロフィール

1983年生まれ
日本の弁護士、タレント、元財務官僚。
東京大学法学部卒業。北海道出身。

主な経歴

平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞。
<東京大学在学中>
・東京大学教養学部前期課程全コースにおいて「優」を取得(平均点97.6点)
・東京大学法学部全コースにおいて「優」を取得し、『卓越』として表彰される
・東京大学3年次に「司法試験」に合格
・東京大学4年次に「国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)」に合格
・東京大学運動会男子ラクロス部マネージャーを務める(同部は1部リーグ優勝を果たす)
・東京大学法学部在学中、学部生としては異例の担当教員との共著(研究書)を作成・刊行
・東京大学法学部首席卒業
・東京大学法学部卒業後、財務省へ入省(主計局参事官室)

勉強のコツ

私たちは、努力を続けることについて「自分の意思の強さ次第で、結局は『自分との戦い』なのだ」と考えがちです。
しかし、これは実はもっともやってはいけないこと。
努力を「自分との戦い」と位置づけてしまうと、よほどストイックで意思の強い人でない限り長続きしないのです。
1日19時間勉強した人の「努力の結果」 – 新刊JPニュース

失敗した時のはずかしさが嫌なのか、人に見せないようにこっそり努力する人がいますが、山口さんいわく「努力はまわりに見せる」方がいいとのこと。
日本社会は比較的、結果だけでなく努力そのものも評価してくれるという特徴があります。
努力しているところを見た人から「がんばってるね」「よくがんばったね」などねぎらいや励ましを受けやすいのです。
これに対して「陰の努力」は誰からのねぎらいもありません。自分のやっている努力に対して誰からも評価されないため、挫折しやすくなってしまうのです。
1日19時間勉強した人の「努力の結果」 – 新刊JPニュース

弁護士・タレントとして活躍中の山口真由さんは、東京大学を首席で卒業。在学中に司法試験、国家公務員Ⅰ種に合格するという驚異的な頭脳の持ち主です。
こういったずば抜けて優秀な人に対して、私たちは「天才」「もともとの頭のデキが違う」と思ってしまいがちですが、ご本人によればそうではなく、山口さんは最高で1日19時間もの勉強を自分に課した「努力の人」だと言います。
1日19時間勉強した人の「努力の結果」 – 新刊JPニュース

目標が大きければ大きいほど、必要とされる努力の量も増えます。そうなるとストレスを感じやすくなるため、目標を達成するための努力以外の点は、自分を甘やかしてあげることが大切です。
「資格試験に合格して、ダイエットもする」など、目標を複数持ってしまうと、結局は失敗しやすくなってしまいます。
1日19時間勉強した人の「努力の結果」 – 新刊JPニュース

主な出演番組

『平成教育委員会』(フジテレビ)
『IQサプリ』(フジテレビ)
『ソモサン⇔セッパ』(フジテレビ)
『ヘリクツ男とワケアリ女』(フジテレビ)
『Qさま!!』(テレビ朝日)
『報道ステーションSUNDAY』(テレビ朝日)
『頭脳王』(日本テレビ)

https://matome.naver.jp/odai/2139060839912051601
2014年01月25日