【名言】上村愛子の「信じるから跳べる」人生論【語録】

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上村愛子「どんなに悩んでても、自分を信じることができなかったら何もできないですからね」
上村愛子
うえむら・あいこ
1979年12月9日生まれ
156cm / 51㎏

スキー・モーグル選手

いまは、練習時間が思う存分とれる事に
とてもワクワクしています(^^ゞ
上村愛子オフィシャルブログ

これからオリンピックまでの時間はあと少しですが
すでに越えてきた今までの時間の全てに自信をもって
最高のパフォーマンスを発揮できるよう
頑張ります。
上村愛子オフィシャルブログ

自分で、何かを求める事がとても下手だったので
与えられた中で精一杯やることが最善だと思っていたけれど
目標とやる事が明確にあって、その環境を作れるのであれば
さらに最善を考えて、実行するべき時は逃しちゃいけないなと
感じています。
上村愛子オフィシャルブログ

善いのか悪いのかはわからないけれど
現在の続きの未来が明るいことを信じて
毎日頑張っています(^^)/
上村愛子オフィシャルブログ

目標を一つでも下げてしまったら
上がる事は絶対に無いと思います。

精一杯の準備をするのは
一番になる為!
上村愛子オフィシャルブログ

今だからこそ気が付ける事があって
気がついたんだから挑戦してみたいと思う。

自信があったりなくなったり、体も大変だ、と思う瞬間があるけど
「やっぱ、やってみよう!」と最後には前進してみたいと思う。
だから、ちょこっとしんどくても、やっぱり幸せだっておもいます(*^^*)
上村愛子オフィシャルブログ

オリンピックで
「あ、こうすればよかった」って
一つでも思う事の無いように、準備していきたい。

自分の事を、大きな事も小さな事も
こうやって見つめ直す事って何歳になっても
すごく大事なこと。
上村愛子オフィシャルブログ

どんなに悩んでても、自分を信じることができなかったら何もできないですからね。
全日本スキー連盟|コメント

しんどいと思う瞬間もたくさんあるんですけど、それを超えたあとは自分も幸せだし、周りも笑顔になって幸せになるという確信みたいなものがあって。過酷なトレーニングも、いつかみんなで笑えるためのものって思えば乗り切れるものです。
上村愛子 一生懸命チャレンジするものを常に持っていたい – ピープル – スポーツで輝く女性のためのウェブメディア「W-EVOLUTION」

今また、ソチを狙える場所に自分が立つ事ができて嬉しいですし、ソチオリンピック出場という目標がありますから、スキーの練習で毎日が埋まっているのが楽しい!
インタビュー|東急ハーヴェストクラブ25周年スペシャルサイト

本当に、モーグルチームは最高。ポジティブでまっすぐな人たちが集まって、純粋に一つの目標に向かっていく、あの雰囲気は一生忘れたくない。振り返ると、いろいろな人との出会いがあって、いまの自分がいるんだということを強く感じます。
上村愛子さんインタビュー – 上村愛子さんインタビュー(2)世界の選手から学んだ、「主張すること」の必要性|人事のための課題解決サイト|jin-jour(ジンジュール)

目標に到達できない時こそ、『まだ何かできることがあるんだ』と思うんです。『どうやったら次の試合でもっといい滑りができるんだろう』と思っていれば、毎日、ちょっとずつ反省するポイントが見つかる。それを一つひとつクリアしていこうと取り組んでいる限り、モチベーションが急激に落ちることはありませんでした。ずっと、『まだ自分には発見していないことがある』ということを楽しんできたんだと思います。
上村愛子さんインタビュー – 上村愛子さんインタビュー(1)「頭の中は競技一色。ストイックに自分を追い込む」|人事のための課題解決サイト|jin-jour(ジンジュール)

遠征先にはオフの日に読みたい本や観たい映画の DVDを持って行ったりもするんですが、スキーのために必要だと思えば、当然のように寝て身体を休めることを優先していました。自分のせいで納得のいく滑りができないのは嫌でした。競技生活を一生続けることはできませんから、後悔したくなかったんです。
上村愛子さんインタビュー – 上村愛子さんインタビュー(1)「頭の中は競技一色。ストイックに自分を追い込む」|人事のための課題解決サイト|jin-jour(ジンジュール)

バンクーバーが終わった時は、“もうやりきった!”という気持ちが強くて、いったんお休みをいただくことにしました。でも、休んでいる間に東日本大震災が起こって、状況も気持ちも一変しました。震災後に被災地に行ったんですが、「愛子ちゃん来てくれてありがとう」とか、「オリンピック見てたよ」という言葉をたくさんいただいて。自分はただ行っただけなのに、喜んでくれたり笑顔になってくれたりするのを目の当たりにして。ずっと自分は自己満足でスキーをやっていたような気がしていたんですが、実はそのことでたくさんの人を笑顔にできていたのかもしれないって気付いたんです。日本のみなさんがスキーを見てくださったり、笑顔になってくれたらそんな嬉しいことはないと思うようになって、またあと3年頑張ろうと思うようになりました。
上村愛子 一生懸命チャレンジするものを常に持っていたい – ピープル – スポーツで輝く女性のためのウェブメディア「W-EVOLUTION」

https://matome.naver.jp/odai/2139058947907165801
2014年01月25日