Androidアプリ公開に必要な手続き

altitude3190
Androidアプリ公開に必要な手続きやアプリ制作で気をつけなければならないことについてまとめてみました。

最近初めてAndroidアプリを公開したということもあって、その手順と注意すべき点などをまとめてみました。アプリ公開に必要な手続きはGooglePlayデベロッパー登録、そのために必要な金額は25USドル、そして必要な時間は最大2日間です。
参考URL:https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/113468?hl=ja&authuser=2

1. Googleアカウントを取得する。

GooglePlayでAndroidアプリを公開するためには、Googleアカウントが必要です。
見取得の方は、https://accounts.google.com/SignUp?hl=ja にアクセスして取得しましょう。

2. GooglePlayデベロッパー登録を行う。

GooglePlayデベロッパーに登録するには、登録費用として25USドルがかかります。
ただし、初回登録時にのみ25ドルが必要なだけなので、Appleのように年会費を払う必要はありません。デベロッパー登録は、https://play.google.com/apps/publish/signup/ から行うことができます。

そして25ドルは、Googleウォレット(未登録の人には登録の誘導が用意されているので安心してください)に登録してあるクレジットカードからの支払いとなります。ここで注意してほしいのは、すべてのクレジットカードが使えるわけではないということです。私の場合は、楽天カードが使えませんでした。

3. 必要事項を記入する。

デベロッパー登録の一番最初に、25ドルの支払いを要求されます。
クレジットカードで「支払いボタン」を押したら支払いの処理が始まります。
実は、もうひとつ気をつけなければならない点があり、それがこの支払い処理の部分です。
以下のような文章が出てきて、支払い処理には最大で2日間要することがわかります。アプリリリースは計画的に。
支払い処理が完了すれば、GooglePlayでアプリの配布ができるようになります。

現在お支払いを処理中です。この処理には最大 48 時間かかります。
APK のアップロードとストアの掲載情報の準備は開始できますが、アプリはまだ公開できません。
お支払い手続きが完了し、アプリを公開できるようになりましたらお知らせします。

play.google.com

ちょくちょく新たに分かったことを書き加えていくかもしれませんが、これでまとめ終了です。ざっくりですいません。。

4. アプリ作成時に気をつけなければならないこと

1. ランチャーアイコンの画像は512×512の32bitpngで用意する。GooglePlay公開時に要求されます。
2. apkファイルのパッケージ名がcom.example.○○○だと受け付けられない。exampleのところを独自の名前にしてください。
3. apkファイルをアップロードして公開してから、実際にGooglePlay上に反映されるまでには約3時間かかります。

https://matome.naver.jp/odai/2139058166003606601
2014年01月28日