ソウル大学の安秉直(アン・ビョンジク)教授が従軍慰安婦について告発
彼は
「慰安婦動員が強制的ではないのは歴史的事実です。慰安婦を集め業者が商売をしたかっただけだ」
と言い、それは従軍慰安婦ではなく単に売春婦だったと語る。
「それは何が目的か」と聞かれ「お金のためでしょう」と言ったのだ。
過去に安秉直教授は慰安婦問題の真実を知るために
韓国挺身際問題対策協議会と共同で調査を行っていたが3年で辞めてしまった。
その理由は協議会の目的が真実を知り、現代の慰安婦問題の対策を考えるのではなく。
日本とケンカをすることだけにあったからだ。
安秉直さんの旧日本軍の従軍慰安婦問題にかんする最新研究について。
研究文書には「実際、慰安婦は強制的に招集されたものではない」
「慰安婦を構成した人たちは単に金儲け目的で、従軍慰安婦ではなく遊女と呼ぶべきだ」
との見解を示ている。
中国メディア・環球網が23日、このように報じる日本メディアの報道を紹介。
過去にも行われた、安秉直教授の告発
「朝鮮王室が所有していた“国有地”を朝鮮総督府の所有に移し換えたものに過ぎない。公然たる土地の略奪はなかった」と発言している。
2009年テレビ番組にて「反日運動は無意味」と言い放った
慰安婦問題について
安秉直氏 「強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓国にも日本にも客観的資料は一つもない」
司会者 「記録がないからと言って、強制動員の判定を留保するのは間違いではないか」
安秉直氏 「韓国には私娼窟があり、娼婦が多数いる。そのような現象がなぜ起きるかを研究すべき。強制によってそうした現象が起こるわけではない」
司会者 「両国が善隣のパートナーになるには、まず日本の謝罪が必要ではないか」
安秉直氏 「過去の何が悪く、何が正しかったのかを根掘り葉掘り調べても役に立たない。竹島や靖国や、何の解決にもならない話を持ち出してケンカばかりするのはもうやめるべきだ。」
と会話したという。
当時ニュースを見た市民やメディアは特に反応は示さなかった。この時ではこの発言は政権批判とされていたためだ。
Twitterでの反応
ruby@ruby9696
た.みき@mtkouji
『韓国からしたら「売国奴」と言われそうであるが、安秉直教授はそんな罵倒にも耐えながら真実を追究しているのだろう』
すごい人だね。罵倒どころではないだろうし…
花崗杳一郎@zettaisabaku
橘 森廣@tachibana008