子どもの頃、よく遊びましたよね~
春sakura@_harusakura
そんなレゴを国語や英語に使う?
レゴ エデュケーションは1月15日、レゴブロックを用いた言語教育教材「StoryStarter(ストーリースターター)」を2014年4月より、日本国内の公立・私立の小中学校ならびに高等学校を中心とした教育機関に向けて販売開始することを発表した。
国語・英語の授業をレゴブロックで実施!? – レゴが言語教育教材を発売(マイナビニュース) – エキサイトニュース
この『StoryStarter』は、「コアセット」と呼ばれるレゴブロックのピースセットと、アプリ『StoryVisualizer』、教員向けのカリキュラムガイドの3点で構成されています。
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]
StoryStarterの学習方法
子どもたちが5人グループで話し合いながら、レゴブロックを組み立てて1つの物語を作る。
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]
レゴブロックで表現された物語をタブレットのカメラなどで撮影。アプリ「StoryVisualizer」でマンガや新聞風に構成する
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]
皆の前で「StoryVisualizer」を使い、物語をプレゼンテーションする。
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]
なんで国語や英語の授業で使うの?
情報化社会といわれる現代において最も重要な国語力としては、自分の意見をきちんと述べるための論理的思考力や、膨大な情報を素早く正確に判断・処理する能力、自らの考えを主張や的確にまどめて情報として発信していく能力などが挙げられている
国語・英語の授業をレゴブロックで実施!? – レゴが言語教育教材を発売 | マイナビニュース
StoryStarterは、教材としてレゴブロックを使って協力しながら想像し、コミュニケーションしながらストーリーを作り上げることで、今までにない画期的な方法で言語教育に必要な要素を育てることができます。
LEGO.com エデュケーション オフィシャルサイト – レゴ教材のご紹介 – 小学校 – StoryStarter: 国語・社会・総合学習 – StoryStarterとは
物語を考えること(創造性)、グループで話し合うこと(コミュニケーション力)、それを他者に伝わるよう再構成すること(論理的思考)、発表すること(プレゼンテーション能力)。
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]
え、でも英語は関係なくない?!
一連の流れを英語で行えば、語学学習にも活用できます。
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]
…あぁなるほど。
様々な教育施設に導入の予定!
対象は7歳以上の小中高生で、小学校での国語教育や中学校での英語教育、高校での情報の授業などでの活用を想定しているとのこと
国語・英語の授業をレゴブロックで実施!? – レゴが言語教育教材を発売 | マイナビニュース
販売初期は私立の学校を中心に導入が進み、その後、公立校や図書館といったところでの導入が進められていく見込み
国語・英語の授業をレゴブロックで実施!? – レゴが言語教育教材を発売 | マイナビニュース
「StoryStarter」は教育現場向けの製品であるため、コンシューマー向けの一般発売はありません。
小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い? : ライフハッカー[日本版]