女性専用車両の意味 女性専用しかないことがなにを示してくれているのかを考えてみました。女性専用車両が存在することで女性はなにを失っているのか?女性専用車両の効果
そもそも公共の乗り物である電車に女性専用車両は必要なのだろうか?
女性専用車両の必要性を考えてみた。
1、女性が痴漢被害にあうことふせぐこと
2、女性がのりやすい、座れる、快適
3、男性を痴漢冤罪から守る
ここから考えると女性が自分で身を守れない弱い存在であり世間が保護していかなくてはならない存在だと心うちでは考えていると推測することができる。
女性専用車両は女性差別の根源に関係する
男性が子供をうむから子孫をのこすために女性を守る。このことが女性を守る対象と本能的に男性が見てしまうことの根源にある。守る対象は決して平等な関係ではない。平等でないことは古代女性は財産とみなされていた如実に表れている。
現代において強くなった女性はつよくなったといわれているが女性専用車両はまた古代の女性のように守る対象におとしこまれてしまう。
これで男女平等だの言われても空虚なものにしか世間は感じないだろう。ただでさえ男性たちは本能的に守る対象と女性をとらえしまう。この根底にある考えをかえていくのは並大抵のことではない。そうであるのに女性専用車両を受け入れていては古代にはあたえられていなかった平等となる権利を投げ捨てているようなものだ。
結論
女性専用電車を男性がうけいれてしまうのはしかたがないことだと考える。だから女性専用車両の問題は女性が断固として反対していかなくてはならない問題である。この根底にある男性たちの本能を乗り越えて本当に男女が平等な社会を建築するために女性は闘っていかなくてはならない
https://matome.naver.jp/odai/2139014613423217701
2014年01月20日