【お土産】大阪行ったら「551」!激ウマ豚まんを食べよう!

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大阪に行ったらお土産は「551」の豚まん!大阪名物のとっても美味しい豚まんについてまとめました。

「551」って何?

豚まんのテイクアウト店を直営している551蓬莱
蓬莱 (飲食店) – Wikipedia

1945年(昭和20年)創立の「蓬莱食堂」を母体として、1964年(昭和39年)から創業メンバー3人により別々の会社、株式会社蓬莱(551蓬莱 – ごーごーいちほうらい)、株式会社蓬莱本館、株式会社蓬莱別館の3社に分かれている。

当時の本店の電話番号が54-551番だったことから、“551”をワンポイントマークにして、蓬莱の文字と組み合わせることにした
551蓬莱の豚まん ニッポン・ロングセラー考 – COMZINE by nttコムウェア

ちなみに551には、「味もサービスもここがいちばんを目指そう」という意味も込められている。

どんな豚まんなのか

中国の肉まんを日本人向けにアレンジ
551蓬莱の豚まん ニッポン・ロングセラー考 – COMZINE by nttコムウェア

当時、神戸の元町では中国の天津包子を日本人向けにアレンジした豚饅頭がヒットしていた。サイズは小籠包ほどで、具は豚肉のミンチと青ネギのみ。これに目を付けた3人は、豚肉のミンチとタマネギを日本人好みの味付けにしてたっぷり使い、大きめの手作り饅頭を完成させた。
ボリュームがあるので、ひとつだけでも食べ応えがある。歩きながら食べられるのも、大阪人の嗜好に合っていた。この新商品を、蓬莱食堂は「豚まん」という名前で売り出した。豚饅頭よりも親しみやすく、語呂がいいので覚えやすい。

ボリューム満点!
中身は豚肉と玉ねぎ。
手作りにこだわったボリューム満点の551蓬莱看板商品です。
一日の平均販売個数は約14万個!
創業以来ぜ〜んぶ店頭で1個1個愛情込めて手作りしています。

カロリーは1個あたり325kcal。コンビニの肉まんが230kcal程度?なので、数字だけでもボリュームの違いが分かります。
ちなみにお値段は2個で320円。コストパフォマンスも抜群のようです。

もちもちとした皮、肉汁たっぷりのジューシーな餡(あん)はほかに代えようのない「味」です。
「551蓬莱の豚まん」はなぜ東京に出店しないのか? | マイナビニュース

読んだだけでお腹が空いてきました。

どこで買えるのか

関西にある各551店舗で買えます。
関東にはお店はありませんが、通信販売でチルド品の取り寄せはできるみたいです。

新大阪駅でも買えるので、お土産にとても便利!

蒸かしたての551蓬莱豚まんを関西圏以外で買えるチャンスは、デパートのグルメ催事以外にありません。
NewsACT : 関西で知らない者はいない「551蓬莱」豚まんを東京で食べるには

関西以外で蒸かしたてを食べたいなら、狙うしかないですね!

https://matome.naver.jp/odai/2139013452415547301
2014年02月08日