多島海世界“アースシー”は竜が人間界に現れて突然共食いをはじめ、すべてのモノの名前を把握しているはずの魔法使いがその名前を忘れ、魔法の力を失ってしまったのだ。
エンラッドという王国では、王子のアレン(岡田准一)が王である父親(小林薫)を刺し、王の剣を奪って国を脱出。偶然砂漠でアレンと出会った“大賢人”ゲド、通称ハイタカ(菅原文太)は、彼と共に都城“ホート・タウン”へ向かうことに。
しかし、かつては美しい街だった“ホート・タウン”も、麻薬や人買いが横行する荒んだ街に成り果てていた。アレンは街角で人狩りのウサギ(香川照之)に襲われそうになっていた少女・テルー(手嶌葵)を助けるが逆に自分が捕まり、奴隷として売り払われそうになってしまう。再びアレンを救い出したハイタカは、ある国で巫女を務めていた女性・テナー(風吹ジュン)の家に彼を連れて行き、一緒に生活することを決める。
夜な夜な自らの“影”に苦しめられていたアレンは、毎日畑を耕し、家畜の世話をする素朴な生活の中で、少しずつ人間らしさを取り戻し始めていた。一方、ハイタカは世界の均衡を崩しているのが彼を逆恨みし続けている魔法使い・クモ(田中裕子)だと察知。ハイタカが再び現れたことを知ったクモも、ウサギを使ってハイタカの居場所を突き止め、アレンを使ってハイタカを倒そうと決意する。
クモの力で再び暗黒の力に屈してしまったアレン。彼は正しい“自分”を取り戻すことができるのか? そしてハイタカは、世界の均衡を取り戻すことができるのだろうか?
ゲド戦記 感想レビュー
へらちょんぺ(芸人)@boragiktkr
ゲド戦記って評判悪いとかなんとか耳にしますが、素晴らしい作品なんです。絵も内容も・・・
アレンが恐れてるもは、自分自身。。。— 狸河奏也@小動物組推し (@mizutanaomu1) January 17, 2014
ゲド戦記初めてみたけど…
ストーリーは話し繋がらないし
声優さんは棒読みだし。
当時酷評されてたのは知ってたけど納得— ありんこみえ (@arinkomini) January 17, 2014
hayashishuichi@hayashishuichi
らしいゲド戦記を録画した。リアルタイムが終わるタイミングで観る予定。人の評価と自分の評価は違うしね。もしかしたら面白いのかもしれないっていう期待を込めて。
ゲド戦記はなぁ、ごろうっていうだけで酷評されてた感あるわぁ 父親が化け物だっただけで、充分ジブリしてたと思うけどな もちろん、はやおは神がかったアニメーション狂いだから別格だけど、初めて作った映画にみんなどんな期待してたんだよっていう
— いちり (@ichiri612) January 17, 2014
『ゲド戦記』って酷評が多いイメージやけど、ジブリの中で好きな作品の一つやなぁ〜。作品のテーマとか全体的にどうしようもなく暗い感じとか、美少年が傷めつけられながらも自分の影と闘う感じがたまらんのですわ… pic.twitter.com/l1COEz7mU9
— 羽多野 加与 (@htnky0712) January 17, 2014
みんなよく批判してるけどさぁ…初監督であれだったら十分じゃないですか…それにコクリコ坂からはゲド戦記から進化?してさぁ…よかったじゃん…
— 壱成。@来週には消す (@m07k01a06) January 17, 2014
テルーの歌・棒読み
ゲド戦記のテルー棒読みやんけ
— にゃおぐっちー (@saga0620) January 17, 2014
なんかゲド戦記、テルーが棒読みっぽくてなぁ・・・
— TaKAsHI🇦🇶 (@Ta_K_As_H_I) January 17, 2014
konnyaku0529@konnyaku05291
ゆ(゚∀゚)き@capybalover
かこー@fute_ne
๛かまぼこ丸๛@9re_ha
ゲド戦記ゲド戦記ゲド戦記はよはよはよ
ゲド戦記ゲド戦記 pic.twitter.com/v7k2lrfd1U— ななけん (@1001Nanakenn) January 17, 2014
「父さえいなければ、生きられると思った。」
「かつて人と竜はひとつだった。」監督 宮崎吾朗
脚本 宮崎吾朗 丹羽圭子
原作 アーシュラ・K・ル=グウィン
製作 鈴木敏夫
出演者
岡田准一(アレン) 菅原文太(ハイタカ)
手嶌葵(テルー) 田中裕子(クモ)
音楽 寺嶋民哉
主題歌 手嶌葵