デザイナーもディレクターも、みんな幸せになるバージョン管理。
昔からシステム開発をする人にとっては当たり前の存在のバージョン管理。
・コーディング中のミス、修正前はうまくいってたのに…。
・いつどんな更新をしたかわからなくなった…。
・クライアントに差し戻しを依頼された…。
これらを簡単に解決してくれる履歴(バージョン)管理は、エンジニアのためだけじゃない!
Masahiro Nishimi@mah_lab
ミリオンハイスクール@M_HIGHSCHOOL
キムテポドン@KIM_TPDN
システム開発がはいったり、ちょっとコードが多めのときはこれ。Github
エンジニアも使っている方法をがんばる人向け!
githubやbitbucketをつかってgitによる管理をしよう。
gitのホスティングサービス。gitという仕組みをつかったバージョン管理は、ネット上に集中管理された場所がある。その場所を提供(ホスティング)するサービス。
githubのスゴイところは、ただストレージとGitの機能を提供するだけじゃなくて、タスク管理(issue管理)や開発ができちゃう。
筆者も実際に使っているが、githubのタスク管理は文字も大きくて、なんだか達成感がある。
Web制作でつかうときにも、例えば
・ラフデザイン作成
・コーディング
・(クライアント指示)背景を赤に
・(障害)フォームメールが送れない
と作っておけば、やることも見える化して、そして片付けていく楽しさがある。
また、他の人とグループで制作をするときに便利なバージョン管理の仕組みが存分に活用できて、ブランチと呼ばれる枝分かれしたファイルの管理をして、あとからマージ(結合)することが容易にできる。
ただ、黒い画面を使うか、クライアントを使うかは自由だけど、やっぱりどこかでGitの概念は勉強する必要があるかな…。
あと、オープンソースの開発につかわれるので、プライベート(公開されない)プロジェクトをつくるにはお金がいる。
プライベートなGitをつくるのも無料
黒い画面が嫌ならこれ。UIで操作できるGitのクライアントソフト。
私もつかっている。これを使うか、黒い画面でやるかどっちか。
非エンジニアがいたり、Web制作だったらこれ。Universions

https://matome.naver.jp/odai/2138969819265604001/2138970142867330003
できるWebディレクターのための、
メンバーみんなが使える新しいバージョン管理。
新しいバージョン管理!だれでも、簡単に、すぐ始められる|universions
黒い画面は不必要。ホスティングの設定もいらない。
アプリをDLして、他の人とするときはメンバーを招待すればチャットもできる。
デザイナーさんやクライアントさん、ディレクターさんがいるプロジェクトには最適。
ただβ版ということもあって、タスクとかwikiは近日追加するらしい。