米国で12日、毎年恒例のびっくりイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が行われ、ニューヨーク(New York)やワシントンD.C.(Washington D.C.)などでズボンやスカートをはかない姿で地下鉄や鉄道に乗車する人たちが見られた。
大寒波じゃないの?米国で今年も「ノーパンツ」デー 写真47枚 国際ニュース:AFPBB News
極寒のアメリカを含め世界60都市で同時開催
参加者の心得
一般客になぜ脱いでいるのか聞かれた場合は「着心地が悪くなった」などと答え平然を装う。
今年も「ノーパン地下鉄乗車」 NYで4000人が参加 – ニューヨーク経済新聞
そのまま各方面へ通常乗車し、社内では雑誌を読んだり携帯をいじったりと、普段と変わらない様子でいなくてはならない。
今年も「ノーパン地下鉄乗車」 NYで4000人が参加 – ニューヨーク経済新聞
一般客に質問された場合は「パンツをはいてくるのを忘れた。少し寒い」とフレンドリーに答える
今年も「ノーパン地下鉄乗車」 NYで4000人が参加 – ニューヨーク経済新聞
周囲のノーパンライダー仲間との会話は禁止
今年も「ノーパン地下鉄乗車」 NYで4000人が参加 – ニューヨーク経済新聞
発祥はニューヨークのイタズラ集団で今年で12回目
https://matome.naver.jp/odai/2138964584830790501/2138975551290715903
パブリック・スペースにおいて混乱と楽しさを引き起こすいたずら集団で、ニューヨークに拠点を置く。2001年8月、チャーリー・トッドによって設立された。これまで100回以上のパフォーマンスを行い、参加者は数万人。
オフィシャルサイト
http://improveverywhere.com/
「インプロブエブリウェア(Improv Everywhere)」が始め、世界各地の都市に広まった。ズボンやスカートをはかない他は通常の冬服を着て、何食わぬ顔をすることになっている。今年で12回目
「ノーパンツ」の男女が地下鉄に出現、世界各地でイベント 写真55枚 国際ニュース:AFPBB News
同団体は街行く人を笑顔にしたり、喜びを届けたりすることを目的に活動し、一年を通して多くのイベントを企画。フラッシュ・モブ・ブームの火付け役ともいわれ、ニューヨークの街角を舞台に数々の即興パフォーマンスを披露する彼らに「一度でいいから遭遇してみたい」と願う人も多い。
今年も「ノーパン地下鉄乗車」 NYで4000人が参加 – ニューヨーク経済新聞
オフィシャルサイト
http://wecausescenes.com/