カッコイイ！セレブファッション【メンズ・冬編】

トレンチコートと言うと思い浮かべるのはベージュ。もしくはネイビーでしょう。中田英寿さんは一味違います。カーキのトレンチコートに黒のインナーに黒のストールを合わせ、シックにまとめています。とてもカッコよく、サングラスもお似合いですね。

サングラス
トレンチコート（カーキ）
タートルネックロングＴシャツ（黒）
ストール（黒）

お洒落で有名なジェイミー・ヒンスさんですが、今季流行のチェスターコートで多彩な着こなしをしています。
ネイビーでは、インナーに黄色のＴシャツを着て、グレーのストールで外しすぎないよう気を利かせています。ブーツがとてもいい味をだしていますね。

サングラス
チェスターコート（紺）
Ｔシャツ（黄色）
ストール（灰色）
スキニーパンツ（黒）
エンジニアブーツ（黒※かなりのハゲあり）

ベージュチェスターコート以外全てを黒でまとめて、クールに決めています。

サングラス
チェスターコート（ベージュ）
ボタンダウンシャツ（黒）
スキニーパンツ（黒）
エンジニアブーツ（黒※かなりのハゲあり）

全身グレーで統一しています。ポイントポイントで差し色や柄を入れて単調になりすぎないお洒落にしています。

ハット(ベージュ）
チェスターコート（灰色※グレンチェック）
セーター（黒）
ストール（灰色）
スキニーパンツ（灰色）
編み上げブーツ（灰色）
肩掛けバッグ（黒）

デニムonデニムのスタイルをデニムの色を変えることや、インナーの白Tシャツをのぞかせること、腰元にウォレットチェーンを垂らすことで、野暮ったさをなくして、スタイリッシュに仕上げています。

ローゲージカーディガン(紺)
デニムジャケット(青)
デニムパンツ(黒)

硬い印象になりがちのレザージャケットをインナーの白と明るいストール、色落ちしたデニムでソフトに着こなしています。アウターの黒とブルーデニムのつなぎでグレーのカーディガンを腰に巻くことで違和感を無くしています。

レザージャケット（黒）
カーディガン（灰色)
ヘンリーネックTシャツ(白)
ストール(オレンジ)
デニムパンツ(青)

ミリタリースタイルに欠かせないMA-1を定番のカーキではなく、ベージュで取り入れています。インナーに同色系のネルシャツを合わせ、カジュアルに着こなしています。濃いデニムとキレイめのブーツを合わせ、バランスを取っています。

MA-1ジャケット(ベージュ)
ネルシャツ(暖色系・ブロック)
デニムパンツ（ブルー）
ワークブーツ（ダークブラウン）

ダークトーンでまとめたシンプルなスタイルですが、それだけにバッグの迷彩やニューバランスのスニーカーのロゴの色合いが新鮮です。

モッズコート（黒）
セーター（紺）
Ｔシャツ（白）
スラックス（灰色）
トートバッグ（カモフラ）
スニーカー（ニューバランス黒×橙）

冬のアメカジアウターの定番アイテムだったスタジャンですが、最近はカジュアルすぎたり野暮ったくなることがあり、人気は低迷しています。ただザック・エフロンさんに学ぶ着こなしであれば大人っぽく、かつクールに着こなすことができます。
選ぶポイントとしては、単色のもの。黒があわせやすいですね。サイズ感も重要です。肩幅、袖口、脇幅、身幅タイトなものを選びましょう。

サングラス
スタジャン（黒）
クルーネックＴシャツ（灰色）
ワークパンツ（ベージュ）

紳士の装いの印象の強い厚手のツイードジャケットですが、クルーネックのＴシャツを合わせることで、シンプルかつカジュアルに着こなせます。

サングラス
ツイードジャケット（灰色）
クルーネックＴシャツ（黒）
スキニーデニム
ボストンバッグ（黒）
スニーカー（黒）

ストリート系のスタジャンの着こなしとして、最高にカッコイイでしょう。ワッペンもでかでかとあるスタジャンですが、野暮ったくならないのはサイズ感とテイストのと統一感です。

ニットキャップ（ベージュ）
スタジャン（黒×マスタード）
Ｖネックニット（黒）
Ｔシャツ（白）
デニムパンツ
スニーカー（白※エアジョーダン）