【話題】Amazonの箱を全種類コンプリート目指している男性が登場wwwww

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すぐに捨ててしまうもの。その一つが、アマゾンで買った商品を梱包してある箱。アマゾンの箱には様々な大きさがあるが、全種類を目指して集めている男がいる。名前は斎藤公輔さん。一体何の為に集めているのか?この疑問を解決すべく、大阪の斎藤さんの元へと向かった。すると、地味な苦労話が次々と…。
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/4)


https://matome.naver.jp/odai/2138940958895167101/2138940997995262903
アマゾンの箱タワー。斎藤さんが集めているアマゾンの箱のほんの一部

――現在、何種類の大きさの箱を集めていますか?

「44種類です」

――アマゾンの箱って、そんなに、バリエーションがあるんですか!そもそも、アマゾンの箱を全種類集めようと思ったきっかけは?

「日頃から、アマゾンで本をたくさん買ってたんですけど、普通だったらダンボールは捨てるものだけど、僕は『何かに使えるんじゃないか』と思ってとっておいたんです。おかげで、アマゾンの箱はたまる一方でした」
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/4)

「今から5年前(2008年)のこと。ある日、箱を見ていたら型番が書いてあって、どうやら連番になっていることに気づいたんです。110と130があるから、120もあるはずだって思いまして。すると、急に他の箱の型番も気になり始めて調べてみたら、色々な型番があることが分かったので、それを全種類集めようと思ったんです」
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/4)

決意はしたものの、これが意外と一筋縄ではいかないことが分かったという。例えば、110と130という型番の箱が手元にあって、120のものが欲しいと思った時は、その中間の大きさのものを注文すればいいかというと、必ずしもそうではないとのこと。
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/4)

――「この大きさのものを注文すれば、この型番の箱で届けられる…」という感じの予想はするんですか?

「予想はするんですけど、実はこれが非常に難しいんです。例えば、ほぼ同じ大きさの文庫本を買ったとしても、いつも文庫本を買う時とは違う大きさ(型番)の箱で届くことがあるんです。そういった“フェイント”があったりするので、予想は難しい。大きな箱の型番が狙えると思って大きい商品を買っても、大きすぎて、もはやアマゾンの箱に入ってなかった、なんてこともよくあります」
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/4)

●悲劇!斎藤さんが知ってしまった「衝撃の事実」

紆余曲折しながらも、型番が順調に揃うようになり、20種類を超えた2011年。斎藤さんは衝撃の事実を知ってしまう。その事実とは…
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(2/4)

【アマゾンの箱のリニューアル】

「これにはビックリしました。それまではBX01といったような型番だったんですけど、2011年の夏頃から新しくなって、XM、XLといった型番が続々と登場したんです」(斎藤さん)

――サイズが変わったんですか?

「サイズは変わらないんですけど、箱の開けやすさなんかが改良されたみたいなんです。僕はアマゾンの人間ではないので、よく分からないんですけど」

――(涙)なんだか、仕方がないこととはいえ、斎藤さんの苦労をあざ笑うかのような事実ですね…。

「でも、おかげでまた新たな型番の箱を集める楽しみができましたね」

なんて前向きなんだ!いや、前向きすぎるよ~。
アマゾンの箱を全種類めざして集めている斎藤さんの、地味な苦労(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(2/4)


https://matome.naver.jp/odai/2138940958895167101/2138940998095263803
斎藤公輔さんが自ら撮影した、アマゾンの箱コレクション。斎藤さん「大きさの違いが分かるようにするため、1日がかりで撮りました」(2011年現在のもの・一部)

https://matome.naver.jp/odai/2138940958895167101/2138940998095263703
斎藤公輔さんが自ら撮影した、アマゾンの箱コレクション。斎藤さん「大きさの違いが分かるようにするため、1日がかりで撮りました」(2011年現在のもの・一部)
https://matome.naver.jp/odai/2138940958895167101
2016年01月05日