No.470 タイプ:くさ
特性:リーフガード(晴れのときに状態異常にならない)
夢特性:ようりょくそ(晴れのときにすばやさが2倍になる)
体重:25.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
種族値
HP:65/こうげき:110/ぼうぎょ:130/とくこう:60/とくぼう:65/すばやさ:95
【良いところ】
物理耐久がとても高いです。弱点は多いですが、物理受けとしてなら結構機能します。弱点を突かれてもそこまでダメージを受けません。防御特化にすれば攻撃特化ヘラクロスのメガホーンすら耐えます。ただ、ブラッキーの方が物理・特殊耐久が高く、タイプ的にも弱点が少ないので受けに向いています。。
ブイズで唯一「つるぎのまい」を使えます。攻撃特化にして「つるぎのまい」を積んで攻め込むのもよいと思います。
天気が晴れだと、特性「リーフガード」が発動して状態異常になりません。相手の「さいみんじゅつ」「どくどく」「でんじは」「おにび」などの状態異常技を無効化できます。
リーフィアの素早さを調整しておけば、リーフィア自身が先手で「にほんばれ」を使って状態異常を防ぐこともできます。また、リーフィアをブイズで使用する場合、天気が晴れ状態になることでリーフィアの「こうごうせい」による回復量やブラッキーの「つきのひかり」による回復量が増えます。ついでにブースターの炎技の威力も上がるので、晴れパブイズの晴れ起動要員としても使えます。
【悪いところ】
○攻撃技
リーフブレード、タネばくだん、つばめがえし、シザークロス、でんこうせっか、かみつく、
アイアンテール、あなをほる、のしかかり、おんがえし、すてみタックル、ギガインパクト、
じたばた、しぜんのめぐみ、ひみつのちから、(とっておき)、(からげんき)
○補助技
つるぎのまい、こうごうせい、にほんばれ、あくび、くさぶえ、バトンタッチ、あまえる、いばる、
みがわり、ほえる、すなかけ、どろかけ、フラッシュ、ゆうわく、ねむる、ねごと、メロメロ、
ものまね、こらえる、ねがいごと、どくどく、かげぶんしん、まもる、くすぐる、ほしがる、
はたきおとす、(うそなき)、(のろい)、(あまごい)
どろかけ、ほしがる、はたきおとすは補助技に入れておきました。
葉緑素アタッカー型
性格:いじっぱりorやんちゃ
特性:ようりょくそ
努力値:攻撃252 素早さ特攻調整 残りHP・特防
持ち物:いのちのたま/弱点半減の実/たつじんのおび/くさのジュエル
確定技:リーフブレード/おんがえしorすてみタックル
選択技攻撃:シザークロス/つばめがえし/でんこうせっか/しぜんのめぐみ/めざめるパワー(炎)/かみつくorはたきおとす
選択補助技:あくび/バトンタッチ/にほんばれ/つるぎのまい/こうごうせい/くさぶえ/みがわり
晴れ下で上がる素早さを活かしたアタッカー型。
今作では他天候同様晴れも永続しなくなったのでやや厳しいか。
命の珠を持ち、剣舞を積むことでリーフブレードとおんがえしだけでもメジャーな範囲を狩れるようになる。
鋼タイプには有効打が乏しいので味方でカバーしたい。晴れパなので自然と牽制しやすいが。
物理耐久型
性格:わんぱく
特性:ようりょくそ
努力値:HP252 防御252 or 素早さ20 残り防御・特防
持ち物:ゴツゴツメット/たべのこし/オボンのみ
確定技:リーフブレード/こうごうせいorねがいごと
選択技:あくび/まもる/つるぎのまい/のろい/くすぐる/あまえる/にほんばれ/くさぶえ/どくどく/バトンタッチ/はたきおとす
高い防御から物理を受けつつ積み数を増やすか、願い事サポートなどをこなす。
とはいえ冷凍パンチや炎のパンチ、同じく炎氷のキバ程度の威力なら余裕を持って耐えられる。
当然挑発には注意。逆に挑発の無い竜舞ギャラドスは止めることができる。
耐久目安
陽気ガブの逆鱗、意地っ張りジーランスのもろはのずつきが確定3発。
意地っ張りカビゴンの炎のパンチ、陽気カイリキーの爆裂パンチが乱数3発。
一致弱点技のない物理にはだいたい仕事が出来るので、後は一致弱点と特殊技に気を配っておこう。
【晴れパ物理受け+サポート型】
性格 :わんぱく 努力値:①HP252、防御252、素早さ6 or
②HP252、素早さ調整、残り防御 持ち物:あついいわ、たべのこし、オボンのみ メイン:リーフブレード サブ技:つばめがえし、シザークロス 補助技:にほんばれ、こうごうせい(必須)、あくび、つるぎのまい
「にほんばれ」で天気を晴れにして物理受け+後続サポートをします。弱点が多いので、受けは難しいとよく言われてしまいますが、タイプ不一致弱点物理技くらいなら余裕で耐えます。しかし、特殊攻撃には非常に弱いです。後続に炎ポケモンや特性「ようりょくそ」持ち草ポケモン、「こうごうせい」or「あさのひざし」or「つきのひかり」持ちの耐久ポケモンを入れておくとよいと思います。
相手が特殊アタッカーのときやリーフィアにとって不利なタイプのときは交換し、それ以外のときは「こうごうせい」で回復しながら物理受けをしつつ「リーフブレード」で削っていくといった感じです。
リーフィアの物理受けについてですが、リーフィアは①の努力値の振り方で、
攻撃特化ガブリアスの「げきりん」で 38.9~47 %ダメージ(確3)
攻撃特化「こだわりハチマキ」持ちガブリアスの「げきりん」で 59.3~70.3 %ダメージ(確2)
という感じです。「こだわりハチマキ」持ちガブリアスクラスの物理アタッカーは厳しいですが、それ以外は結構受けられます。(個体値はVを仮定)
また、攻撃特化メタグロスの「れいとうパンチ」1回のダメージは、上の①の努力値の振り方で 33.7~40.6%(確3)です。攻撃種族値135のメタグロスの「れいとうパンチ」でもこんな感じなので、大抵のポケモンのタイプ不一致「れいとうパンチ」「ほのおのパンチ」は大丈夫です。晴れると「ほのおのパンチ」のダメージが上がってしまうので辛いですが・・・。それよりも、ドラゴンポケモンなどが役割破壊に持っている「だいもんじ」に気を付けましょう。
対処しにくい相手をまとめると、 「こだわりハチマキ」持ちガブリアス、メタグロスなど
ゴウカザル、ヘラクロスなどのタイプ一致物理技で弱点を突いてくるポケモン達
特殊アタッカー全般
となります。
「にほんばれ」を使えば「こうごうせい」の回復量が最大HPの2/3に増えるので、リーフィアの耐久UPに繋がります。また、特性「リーフガード」発動により状態異常にならなくなるので、催眠・「どくどく」対策になります。相手が状態異常を撒くことで強化されるパーティのとき、特性「リーフガード」は強いです。ブイズでの使用なら、晴れになることによりブラッキーの「つきのひかり」、ブースターの「オーバーヒート」などの炎技も強化されます。
草タイプのリーフィアが「にほんばれ」するので、相手の炎技を呼びやすいです。特性「もらいび」のポケモンを、リーフィアからの交換用にパーティにほしいです(ブイズならブースターなど)。読みが必要ですが。。
その他の型
リーフィア
特性:ようりょくそ
性格:ようき
努力値:AS252 H6
持ち物:オボンの実or命の珠
確定技:リーフブレード
選択技:シザークロス/おんがえし/でんこうせっか/あくび/つるぎのまい
舞うのか舞わないのかで構成が変わります。個人的に舞った方が使いやすかったですね。ファイアローやプテラと組んで、追い風が使えると◎ですよ!
やはりナットレイやエアームドが怖いです。パーティで対策できるといいんですが。その2体が出て来た時のためにバトンタッチを入れてもいいかもしれませんね
対リーフィア
•注意すべき点
草の物理アタッカーにしては素早く、物理耐久も高い。イーブイ進化系特有の豊富な補助技もある。
通常の型と、葉緑素アタッカー型では対策方法がが随分と異なるため、晴れパかどうかの見極めが肝心。
•対策方法
通常の鋼への対抗手段が、あなをほるやいわくだき程度しかなく、安定して後出し可能。
ただ剣舞や鈍いを所持している場合、もたもたしてると無理矢理突破される可能性もある。
流される際のあくびや甘えるなどには注意しておきたい。
夢特性の葉緑素が発動している場合、無振りでも素早さに特化させたスカーフヘラクロスよりも素早さが高く、剣舞を舞われてしまうと珠恩返しで、
無振りラティアス、オノノクス、H252ウルガモスクラスまでが確1圏内に持ち込まれるため、舞われないための高度なプレイングが要求される。
晴れ下だと特攻種族値60のめざめるパワーでも馬鹿にできない威力になるため容易に鋼に交代するのが得策とは言えなくなる、特に炎4倍弱点。
天候変化ポケモンも軒並みリーフィアに弱い。ユキノオーもシザークロスでかなり削られるうえ、炎の多い晴れパには出しにくい。
物理耐久とは打って変わって、特殊耐久はもろいので、リーフィアの攻撃を一撃耐えることができ、特殊技で弱点を突けるポケモンなら安全か。
ぽけりんなどより引用
性格によるかな。ようきなら攻撃と素早さでいいけど、
いじっぱりなら攻撃とHPがいい