バロテッリは自宅浴場の窓から友人たちと花火で遊び、自宅が火事になる騒ぎを起こしていたという。
バロテッリは22日、通常どおりにシティの練習に姿を見せている。だが、消防から知らせを受けていたロベルト・マンチーニ監督に事態を説明しなければならなかった。バロテッリは指揮官に対し、夜中の1時に4人の友人と花火を投げ、浴場のタオルに着火して家事となったと伝えた。消防によれば、バロテッリ宅の1階が火に包まれたそうだ。
・2011年3月にシティの下部組織の選手に対しダーツを投げつけた。怪我人は無かったものの、チームは事実を重く受け止めバロテッリに10万ポンドの罰金を課した。
・2011年4月16日のFAカップ準決勝のマンチェスター・U戦の勝利後にユニフォームのエンブレムをマンUサポーターに見せつけ、ピッチを去るR・ファーディナンドに何度も挑発的なウィンクをしたとしてファーディナンドから名指しで非難された。
・マンチェスターで交通違反を繰り返しており、シティ移籍後の9ヶ月で1万1000ユーロ(約130万円)の罰金を受け、27回のレッカー移動をされている。また、バロテッリの愛車のマセラティは警察からマークされている。
・2010年6月にミラノの共和国広場で友人と車に乗りながらおもちゃの銃を宙に向け連射し、警察に通報された。
・2010年10月、ブレシアの女性刑務所に弟とともに車で許可無く立ち入り、拘束された。
・2010年12月2日、練習中のミニゲームでボアテングのタックルに激怒し突き飛ばし、つかみ合いの喧嘩に。
・2011年3月17日のUEFAヨーロッパリーグ、ディナモ・キエフ戦で前半36分に相手を蹴りつけ、一発退場となった。早い時間での退場で、1stレグのビハインドをチームは逆転することができずに敗退し、マンチーニ監督の怒りを買った。
・2010年、インテルでモウリーニョ監督はバロテッリがチームの規律を乱すとして度々招集外とし、また罰金はバロテッリのためにならないと、サテライトチームへ降格させたこともあった。
・2010年3月、イタリアのテレビ番組に出演した際、インテルのライバルであるACミランのユニフォームに袖を通した。
・2010年4月20日のUEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグのバルセロナ戦後にファンに対してユニフォームを投げつけた。
2010年1月6日のキエーヴォ・ヴェローナ戦でキエーヴォサポーターへ挑発的な拍手をしたとして処分。ただし、背景にはキエーヴォサポーターからの人種差別があったとされている。
2009年、U-21イタリア代表に初招集された際に朝までディスコで遊び明かした挙句飛行機に乗り遅れ、カジラギ監督を激怒させた。
2010シーズンのCLでのバルセロナ戦後、ユニフォームを地面に叩きつける。
2009-10シーズン、インテルでモウリーニョ監督との確執で、スタンド観戦や6試合連続招集メンバー落ち。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の『エクストラタイム』で、バロテッリは次のように語った。
「モウリーニョは世界最高の監督だ。ただ人としては、彼は行儀と尊敬を学ぶ必要があるね」
バロテッリがブレッシァの女性刑務所の駐車場で当局から尋問を受けたという。同選手は必要とされている当局の許可なしに、刑務所内に入ろうとしてしまったようだ。バロテッリは実の弟エノックとともに身元照会され、約1時間半後に謝罪してその場を去ったとのこと。
女性刑務所に無断訪問し尋問を受ける
http://news.livedoor.com/article/detail/5047637/
退屈だったので、下部組織の選手にダーツを投げて遊ぶ