実はこんな人と、こんな出会いで結婚していた…!外国人が王妃になることもある、意外な海外王室事情。王族・貴族出身ではない=一般人の解釈で載せています。また、尊称は省略しています。
スウェーデン
ダニエル・ベストリング
クリストファー・オニール
現スウェーデン国王の末子、マデレーン王女の夫。
イギリス系アメリカ人でニューヨーク在住の銀行員。
ニューヨークで共通の友人を通じて知り合う。
イギリス系アメリカ人でニューヨーク在住の銀行員。
ニューヨークで共通の友人を通じて知り合う。
ジルフィア・ゾマラート
スウェーデン国王カール16世グスタフの妻。
ドイツ人とブラジル人のハーフ。
ミュンヘン・オリンピックでグスタフ国王(当時は王子)のコンパニオンをつとめたのがきっかけ。
ドイツ人とブラジル人のハーフ。
ミュンヘン・オリンピックでグスタフ国王(当時は王子)のコンパニオンをつとめたのがきっかけ。
リリアン・デービス
現国王の叔父、ベルティル王子の妻。
元ファッションモデル。
出会った当時は王位継承規定で一般人との結婚が許されていなかったため、33年間内縁関係を続けた。
元ファッションモデル。
出会った当時は王位継承規定で一般人との結婚が許されていなかったため、33年間内縁関係を続けた。
モナコ
イギリス
オランダ
マクシマ・ソレギエタ
オランダ国王の妻でオランダ王妃。
アルゼンチン出身で、オランダとアルゼンチンの二重国籍を持つ。
アメリカで銀行員をしていたとき、王(当時は王子)と友人主催のパーティーで知り合う。
アルゼンチン出身で、オランダとアルゼンチンの二重国籍を持つ。
アメリカで銀行員をしていたとき、王(当時は王子)と友人主催のパーティーで知り合う。
クラウス・フォン・アムスベルク
ベアトリクス女王の夫。
ドイツ生まれ。外交官時代に女王(当時は王女)と知り合う。
結婚当初は旧敵国の生まれということで国民の反感は大きかったが、
のちにその人柄で国民の広い人気を集めるようになる。
ドイツ生まれ。外交官時代に女王(当時は王女)と知り合う。
結婚当初は旧敵国の生まれということで国民の反感は大きかったが、
のちにその人柄で国民の広い人気を集めるようになる。
スペイン
ブータン
デンマーク
アレクサンドラ・マンリー
女王マルグレーテ2世の次男ヨアキム王子の前妃。
香港出身のイギリス人で、会社勤めをしていたときに同じく香港で働いていた王子と知り合う。
10年の結婚生活後、離婚。
香港出身のイギリス人で、会社勤めをしていたときに同じく香港で働いていた王子と知り合う。
10年の結婚生活後、離婚。
ルクセンブルク
マリア・テレサ・メストレ
ルクセンブルク大公の妻。
キューバ出身だがキューバ革命により家族とともにアメリカに亡命。
スイスジュネーヴ大学で学生だった頃、大公(当時は大公世子)と知り合う。
キューバ出身だがキューバ革命により家族とともにアメリカに亡命。
スイスジュネーヴ大学で学生だった頃、大公(当時は大公世子)と知り合う。
ノルウェー
モロッコ
ラーラ・サルマ
現国王ムハンマド6世の妻。旧名サルマ・ベナニ。
コンピューター・エンジニアとして働いていたとき、国王(当時は皇太子)とパーティで知り合う。
一般女性との結婚は王家初で、初めて公に紹介された王妃でもある。
また、国王は一夫一妻制を維持している。
(この美貌ならそれも納得。。)
コンピューター・エンジニアとして働いていたとき、国王(当時は皇太子)とパーティで知り合う。
一般女性との結婚は王家初で、初めて公に紹介された王妃でもある。
また、国王は一夫一妻制を維持している。
(この美貌ならそれも納得。。)
https://matome.naver.jp/odai/2138919363005742501
2014年09月18日
王にも国民にも反対された恋愛だったが、7年にわたる王室教育の末、晴れて結婚。