毎年1月にアメリカ・ラスベガスにで開催される家電ショー「CES(セス)」。ラスベガスで開催される世界最大のIT家電業界の祭典 CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)とあって、SonyやPanasonicなど日本メーカーはもちろん世界中のメーカーが集う見本市。
2014年 発表アイテム
3M:84インチディスプレイ搭載マルチタッチテーブル
CESは、140カ国以上から約15万人の参加者集うフェス。2,700以上の出展社が20,000件以上の新製品を展示する。
CES総合案内 | 2013 International CES 公式日本語サイト
Plastic Logic:曲がるディスプレイ「PaperTab」
カナダのクィーンズ大学と米Intelと共同開発の
プロトタイプ。
10.7インチの電子ペーパー状の
プラスティック製モノクロディスプレイ。
タッチしたり曲げることで操作する。
IntelのCore i5搭載。
ディスプレーの端を折り曲げるだけで
ページがめくれたり、メールを呼び出せる。
プロセッサはディスプレイに接続された
フラットケーブルの先にある様子。
1枚のPaperTabで1つのアプリ起動可能。
複数のPaperTabを組み合わせて作業する。
別のPaperTabと接触させると転送ができる。
複数のPaperTabを並べると、
1枚の大きなPaperTabとして利用できる。
プロトタイプ。
10.7インチの電子ペーパー状の
プラスティック製モノクロディスプレイ。
タッチしたり曲げることで操作する。
IntelのCore i5搭載。
ディスプレーの端を折り曲げるだけで
ページがめくれたり、メールを呼び出せる。
プロセッサはディスプレイに接続された
フラットケーブルの先にある様子。
1枚のPaperTabで1つのアプリ起動可能。
複数のPaperTabを組み合わせて作業する。
別のPaperTabと接触させると転送ができる。
複数のPaperTabを並べると、
1枚の大きなPaperTabとして利用できる。
1967年から、バイヤーから金融アナリスト、ジャーナリスト、テクノロジー愛好家まで、大勢のテック支持者が、家電の最新動向を一目見ようとイベントに訪れます。
[ #CES2013 ]世界最大の家電イベントCESって一体何? : ギズモード・ジャパン
パナソニック:骨伝導ヘッドフォン「RP-BTGS10」
Bluetooth搭載。
これまでのように耳の中にイヤフォンを
入れたり耳を覆ったりする必要なし。
骨から聴神経へと振動を伝えて、
音を聞こえる状態にする。
耳には普段どおり周囲の音が入ってくるが、
同時に音楽が楽しむことが可能。
骨伝導マイクも搭載。
これまでのように耳の中にイヤフォンを
入れたり耳を覆ったりする必要なし。
骨から聴神経へと振動を伝えて、
音を聞こえる状態にする。
耳には普段どおり周囲の音が入ってくるが、
同時に音楽が楽しむことが可能。
骨伝導マイクも搭載。
心拍数をモニタリング表示させる水泳ゴーグル
ソニー:世界初56V型の4K対応有機ELテレビ
最先端の酸化物半導体TFT技術と、
同社独自の「スーパートップエミッション方式」
により、56型で4K(3840×2160画素)を実現。
有機ELテレビに用いた有機ELディスプレイは、
台湾のAUOとの共同開発によって試作。
試作機で実用化はまだ先。
同社独自の「スーパートップエミッション方式」
により、56型で4K(3840×2160画素)を実現。
有機ELテレビに用いた有機ELディスプレイは、
台湾のAUOとの共同開発によって試作。
試作機で実用化はまだ先。
Hapilabs社:早食い防止電子フォーク「Hapifork」
内部に埋め込まれたセンサーで食事の速度を監視。
早食いの習慣を直すことができる製品。
フォークを使った回数と間隔をモニター。
早く食べ過ぎるとバイブレーションで知らせ、
ペースを落とすことを促す。
フォークの使用回数やペース、食事時間などの
データを蓄積しUSB、Bluetoothでアップロード可。
オンラインで記録を確認し、習慣を見直せる。
iPhone・Androidのアプリも開発予定。
価格・発売時期は未定。
早食いの習慣を直すことができる製品。
フォークを使った回数と間隔をモニター。
早く食べ過ぎるとバイブレーションで知らせ、
ペースを落とすことを促す。
フォークの使用回数やペース、食事時間などの
データを蓄積しUSB、Bluetoothでアップロード可。
オンラインで記録を確認し、習慣を見直せる。
iPhone・Androidのアプリも開発予定。
価格・発売時期は未定。
頚部への衝撃を吸収する装置
スピーカー内蔵ヘアバンド
脳波をモニタリングするヘアバンド
https://matome.naver.jp/odai/2138887723792887201
2014年01月05日
解像度は4K(3840×2160)。
ディスプレイはITOエッチング式ではなく
センサーワイヤー式。
価格は1万ドル(約88万円)を越えるのでは
ないかという予想。