M1号資料【画像あり】

tunante52
ウルトラQの登場怪獣

知能は人間で言えば幼児程度で性格もユーモラスかつ好奇心旺盛。
ブルドーザー20台分の怪力の持ち主。

ウルトラQ 第10話「地底超特急西へ」に登場。
身長:2メートル
体重:180キログラム

人工的に創造された生命体の第1号。MはMan Made=マンメイド(人工的に創造された人類)の略である。遺伝子工学の権威である阪大の相川教授と助手のチームによって創造された(教授自身は、M1号は仮の名としている)。ゴリラと猿人をミックスしたような容姿をしている。手足の指は各4本あり、それぞれ黒い爪を持つ。ブルドーザー20台分の怪力を誇るが、性格は大人しくかつユーモラスで、知能は人間でいえば三歳の幼児程度。好奇心旺盛で「いなづま号」の運転席のスイッチに興味を示したりする。また、手で頭を擦ったり、手で目を覆い隠すなどの幼児のような仕草をする。「アブアブ」という音声を発しているが人間との会話はできない。
ウルトラQの登場怪獣 – Wikipedia

回転しながら発光を繰り返す大きな核を持つゼリー状の物体として生み出され、遺伝子活動を抑える為に約20cmの大きさの特殊な高圧ボンベで封じ込められて、当初は改良を加える為に星川航空の飛行機で阪大に搬送される手筈だった。しかしボンベを入れたトランクが手違いで地底超特急「いなづま号」に持ち込まれる。新聞記者のカメラのフラッシュに反応した結果、遺伝子の活動が活発化し、「いなづま号」の車内ロッカー内で閃光が激しくなると同時に細胞分裂を起こし、猿人のような姿に成長した。北九州駅に向けて疾走中の「いなづま号」の運転室を占領して、人工頭脳と計器類を狂わせた後、怪力で破壊して操縦・制御不能にし騒動を巻き起こし、あげくの果てに占領した先頭車両が北九州駅に衝突し、駅周辺に大被害を及ぼしてしまう。
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2013年12月31日