【PS3】伊集院光も遊んだ ウォーキング・デッドの感想まとめ【12月5日発売】

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伊集院光レビュー


ゲームシステムが古臭い?

「老警官が出てきて、『お前はやってないんじゃないか?』みたいなことを言われて。そうすると、選択肢が4個出てくるんですよ。それを選んでいって、その選んだものによって相手の受け答えが変わって、ストーリーも変わっていくんです。多分、俺らが一番最初にやってたようなPCゲームで、俺が高1の頃にやってた『コイサンマン』と同じような(笑)要は、4択で進んでいく、アドベンチャーゲームみたいなんですよ」
伊集院光「PS3ゲーム『ウォーキング・デッド』レビュー」 | 世界は数字で出来ている

「たとえば、自分が食料を管理する係になって、8人が猛烈にお腹減ってるときに、クラッカーが3つしかないのを、誰と誰と誰にあげるのかみたいなのを選ぶのよ。選んだときに、もらえなかったやつが、『クラッカーをもらえなかったことを心に刻んだ』みたいのが必ず出るの(笑)」
伊集院光「PS3ゲーム『ウォーキング・デッド』レビュー」 | 世界は数字で出来ている

「誰が感謝した、恨みを持ったってヤツが、延々と出てきて。それが、何かを選ぶたびに。シビアな、2人いっぺんにゾンビに襲われてる時に、どちらを助けるかっていうんで、必ず片方のヤツに延々と恨み言を言われるんですよ(笑)助けなかった派閥のヤツに、延々と恨み言を言われるってシステムで」
伊集院光「PS3ゲーム『ウォーキング・デッド』レビュー」 | 世界は数字で出来ている

「脚本がしっかりしてるから、ゲームシステムが古くてもシンプルで面白いし。古いんだけど、ネット対応もしてて。でも、やってる限り、ネット対応な部分無いじゃんって思ってたんだけど、1エピソード終わるたびに、『答え合わせ』みたいなのが出て。主要な『誰を見殺しにした』とか、『あの時に食べ物を盗んだ』とか、全世界のプレイヤーの何%が俺と同じ答えを出してるか、みたいなのが出るのよ」
伊集院光「PS3ゲーム『ウォーキング・デッド』レビュー」 | 世界は数字で出来ている

ネット記事レビュー

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動画

https://matome.naver.jp/odai/2138723757252424401
2013年12月17日