【保存版】大人のジャケパン講座~冬編~

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大人の男たるもの、身だしなみには気を付けたいところ。季節が変われば、着るものも変わります。意外と知られていない、男のたしなみ。明日から少しでも実践すれば、あなたもオシャレな男です。

カッコイイ男は季節感を大切にする

季節感は、素材で演出する

生地の厚さやどの素材で織られているかによって着る季節も変わってくるが、基本的には次のようになる
3/3 正しいスーツの選び方(3) 生地を選ぶ [スーツ・ジャケット] All About

サージ ⇒ オールシーズン
サキソニー ⇒ 薄めのものは春。厚手のものは冬。
フランネル ⇒ 秋、冬
ツイード ⇒ 秋、冬
トロピカル ⇒ 春、夏
ギャバジン ⇒ コットンは春夏。ウールはオールシーズン。

基本中の基本。
これはしっかり覚えておこう。
スーツやジャケットを選ぶときは、必ず“素材”をチェックすること。

あなたが今来ているジャケットの素材は大丈夫・・・?

Vゾーンにも冬支度を

ウールのネクタイは冬の定番

ウールタイ初心者の方にオススメなのがネイビー
冬のスーツスタイル~オススメVゾーンコーディネート vol.3~ | 阪急メンズ大阪

ウールはリラックス感がある素材ですが、ともするとカジュアルになりすぎる危険をはらんでいます。
しかし、ネイビーソリッドをチョイスすればその心配もありません。
温かみを取り入れつつもキチンとした印象に。

あなたのネクタイを見てください。
冬なのに、「テッカテカ」していませんか?
男のオシャレはVゾーンで見せる。

意外と安い ウールタイ
ウールネクタイ|ネクタイ通販 ozie

シャツ工房やスーツカンパニーなどは一本 980円~あり、安くていいウールタイもたくさん出回っています。

ワイシャツにも冬支度を

コットン・綿100%が理想

コットン生地には吸湿性と保湿性があり、通気性に優れています。「よく汗を吸い、暖かい」ということ
綿、ポリエステル、麻。ワイシャツの生地はどれがいいのか-おしゃれになる方法

しかし、シワになりやすく、縮みやすいです。最近では形状記憶のコットン製Yシャツも発売されていますが、基本的にはアイロン必須です。

麻や、ポリエステルの多い素材は夏向きなので注意が必要
オシャレ大人女子は「素材」にこだわる(ウーマンエキサイト) – エキサイトニュース(1/2)

ジャケットやネクタイとのアンバランスに気を付けましょう。

では、実際のコーディネート例を見てみましょう

ブラウン(茶色)系のコーデ①
ブラウン(茶色)系のコーデ②
渋い・・・かっこいいです。
ブラウン(茶色)系のコーデ③
ギンガムチェックシャツで若干カジュアルな印象はあるものの、落ち着いたスラックスがシックさを加速させています。
グレー(灰色)系のコーデ①
とにもかくにもグレーのワントーンで仕上げている点がポイントですね。あえて色味を抑えて渋さを出しているのが印象的。
グレー(灰色)系のコーデ②
グレージャケット×グレーパンツでトーンに変化をつける。
ワンランク上のオシャレ。
ネイビー(紺色)系のコーデ①
ウールタイとソフトツイードのパンツで
冬のビジネススタイルの出来上がり
ネイビー(紺色)系のコーデ②
オーソドックスな紺ジャケにベージュパンツを合わせた、ビジネスカジュアルの定番
ネイビー(紺色)系のコーデ③
ブルーの爽やかさを活かす白のジレと、上品に落とせるグレーパンツが印象的

大人は“差し色”で遊ぶ

イエローのセーターを差し色に使う
黄色いセーターが”差し色”となり、着こなし全体にメリハリが付いていますね。

他にも、グローブやマフラーなどでアクセントを加えると全体の冬感がアップし、暖かみも増します
読者が選んだコーディネートBEST3|Gallery|Gainer.jp[ゲイナー.jp]

▼▼こちらも参考にご覧ください

https://matome.naver.jp/odai/2138681295974126601
2017年01月31日