映画【ゼロ・グラビティ】第86回アカデミー賞最多7部門受賞
現地時間2日、第86回アカデミー賞授賞式が行われ、最多10部門でノミネートされていたサンドラ・ブロック主演のSF映画『ゼロ・グラビティ』が最多となる7部門で受賞した。作品賞を受賞した『それでも夜は明ける』は3部門を獲得した。
監督賞を受賞したほか、技術部門では作曲賞、視覚効果賞、編集賞、録音賞、音響編集賞、撮影賞
ゼロ・グラビティ 2013/12/13~公開
▼チェック!本編冒頭スペシャル映像
『アバター』超えた!『ゼロ・グラビティ』3D稼働率は77.5%
『アバター』超えた!『ゼロ・グラビティ』3D稼働率は77.5% (クランクイン!) – Yahoo!ニュース
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー出演の映画『ゼロ・グラビティ』が、先週末12月13日(金)に日本公開を迎え、週末3日間で興収3.7億円突破し、大ヒットスタートを切った。
動員数24万4020人に対して、3D版(字幕版/吹替え版/IMAX版)の稼働率は77.5%。この数字は、『アバター』(09)の日本公開1週目の稼働率76.36%、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(13)の1週目70.95%を超える驚異的な数字を達成したことになる。
ストーリー
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
映画『ゼロ・グラビティ』 – シネマトゥデイ
ジョージ・クルーニーがベテラン宇宙飛行士、サンドラ・ブロックが医療エンジニアを演じる
劇中に登場するのはふたりだけで、エンドロールにもブロックとクルーニーだけが“出演者”として記載されている。そのほかは声のみの出演
ブロックは「すべてが挑戦でした。話す相手も誰もいない。何も音がない状態が当たり前でした。ジョージと同じシーンの撮影があったときもマイクを使っての会話でしたし。とても孤立している感じでした。その葛藤を役柄として反映させたんです」
極めて異例。超大作『ゼロ・グラビティ』キャストは“2人”のみ!|ニュース@ぴあ映画生活
クルーニーは「この作品は、生と死を受け入れることを描いているんだ。宇宙が舞台の映画は、そうあるべきだと思う。爆発シーンばかりではないスペースフィルムに携われたことを誇りに思っているよ」と語る。
極めて異例。超大作『ゼロ・グラビティ』キャストは“2人”のみ!|ニュース@ぴあ映画生活
映画の冒頭。息をのむほど美しい地球が画面いっぱいに映し出され、画面奥からゆっくりとスペースシャトルが航行してくるファーストカットから観客は“無重力空間”に誘われる。
映像だけじゃない! 『ゼロ・グラビティ』見どころは“感動ドラマ”|ニュース@ぴあ映画生活
アルフォンソ・キュアロン監督は意図的にワンカットを長くとり、観客がまるで宇宙空間にいるような映像を描き出す。映画が始まってすぐにトラブルが発生し、物語が結末を迎えるまでの91分間、一切の“休憩”や“中だるみ”がなく、全カットが圧倒的な映像美を誇っている。
映像だけじゃない! 『ゼロ・グラビティ』見どころは“感動ドラマ”|ニュース@ぴあ映画生活
2013年に開催されたハリウッド映画祭で、本作の演技によってサンドラ・ブロックが主演女優賞を受賞した
アカデミー賞でSF映画初の作品賞受賞に期待がかかる!
今まで超大作は数あれど、SF作品がアカデミー賞作品賞を受賞したことは1度もない。
衝撃的だった。ノックアウトされた。
キュアロンとサンドラは、無重力空間で生き延びるために闘うひとりの女性の姿を、まさに完璧に創り上げた。史上最高の宇宙映像であり、史上最高の宇宙映画だと思う。
映画『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト
映画監督 ジェームズ・キャメロン
この映画の映像は信じられないくらい素晴らしい。監督は一体どうやって撮影したんだろう。
映画『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト
宇宙飛行士
クリス・ハドフィールド
宇宙進出は人類の進化の証!
そこに必要なのは、夢や希望だけでなく、死を想い、絶望と闘い、生への執着を持つこと。いま宇宙の中で地球に生きる人類なら全員見て欲しい!映画館の3Dで、宇宙遊泳を体感してください!
映画『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト
歌手・タレント
中川翔子
見た人ほぼ皆さん絶賛中
「ゼロ・グラビティ」鑑賞。最初の方とか、下手なホラーより怖いかも・・なシチュだよな(^_^;)いい意味であんまハリウッドっぽくなかった。
— aki (@4gennotsuki) December 20, 2013
呼吸を止めて1秒!あなた!真剣な目をしたから!こっちも!一緒に!息が止まっ! …っ! …くはぁ! ってぐらいのリアリティ。「ゼロ・グラビティ」
— もじぱっぷ (@mojipapp) December 20, 2013
ゼロ・グラビティ(全編実写、ヴォミットコメットで撮影)
— ちぺら (@cipher_413) December 20, 2013
ゼロ・グラビティ…凄かった…2Dで見たけど、私これ3Dで見たら吐いてたかもな。2Dなのにこの画面酔い…凄い…凄かった…(°ω°)
— Eじいじ (@wonder_egg) December 20, 2013
夏からIMAXで息を呑む予告だけみせられてきたゼロ・グラビティをやっと観に行けた。ハリポタを三作目から一気に成人水準にシフトチェンジさせ、暗い画面で人格造形を厚くしその後のダーク・ファンタジー路線に先鞭をつけたアルフォンソ・キュアロンが、ここでまた歴史的な一作を投じたという感じ。
— アフター・カーニバル(R) (@Usagi_Otoko) December 20, 2013
そいうえば、「ゼロ・グラビティ」鑑賞中、せんべい食ってるやつは周りにいなかったけど、何度も小銭を落とすバカはいました。なんなの財布持ってないの。
— ジン太 (@fujimarujinta) December 20, 2013
永遠の0はともかくゼロ・グラビティぜんぜん席相手ないじゃん(驚愕)
— ツルペタ・ロリスキー (@TamagoHam) December 20, 2013
『ゼロ・グラビティ』観た。今年のナンバーワンは『パシフィック・リム』で決まりだろうと思っていたが、正直こちらの方が面白かった。久々に3Dで観てよかったと思える映画。理想的な90分尺作品とも言えると思う。
— 彬 (@un_killer) December 20, 2013
ゼロ・グラビティおもろかったわ~
— ごはんの友 (@summer_neverend) December 20, 2013
あと、編集の仕事が抜本的に変わるのかなとも少しばかり思った。ショットを繋げる為に色んなシーンを撮り貯めることの意味が、これまでとは比べ物にならないほどの価値を持つ。ゼロ・グラビティ自体だと、観客の視線を先読みして、切り返しなしに無理やり高速水平移動したのは正直、笑ってしまった。
— akr (@akr40416028) December 20, 2013
いやゼロ・グラビティ二回目もいいな
— かまいるか.mb (@kama_iruka) December 20, 2013
ゼロ・グラビティ鑑賞。間違いなく歴代3D映画のナンバーワン。こりゃ凄い。ただ、劇場で観ないとその凄さは味わえないですな。あと、酔いやすい人はちょっと注意が必要です。
— ts (@t_sawada_3s9t) December 20, 2013
SF映画の金字塔って2001年、スターウォーズとかいろいろあるけど、ゼロ・グラビティは絶対そこに並ぶ映画。映画好きっていうなら今年これを観ないなんてどうかしてる。本気でそう思う。
— K ◢ ◤ (@harashevitch) December 20, 2013
「ゼロ・グラビティ」圧巻のAvatar越え3D映像。まじで鳥肌もん。劇場で観なきゃ絶対損。宇宙酔いしそうなほどのリアリティ。音の演出も徹底していて、無音の静寂感は一瞬聴覚が奪われたかと思うほど。ストーリーは超シンプルだけどテーマは心に響くもので、見た目だけ映画でないところが凄い
— ゆん (@knjunkers11) December 20, 2013
映画を伝える、JODIE@flm_6
「ゼロ・グラビティ」2回目観賞。体が熱い呼吸が苦しい全身が緊張で硬直して立ち上がれない…それでも心は暖かく心地好い。エンドロールの余韻に浸り呼吸を整えながら生を実感し安堵する。2回目でも全く色褪せない衝撃と恐怖と感動はイマ体験することに価値がある。絶対絶対絶対に劇場で観るべき!
— ピロシキ (@piro_4ki) December 20, 2013
( † miki † )@ace_dktk
なんか面白いって評判やし、
めっちゃ見に行きたい 〜 σ(~~σ))) ✩✩
寿命20年縮まるって。笑 超みたい〜 !!!!!!
このあいだ観た映画。オープニングで「GRAVITY」というタイトルを見て「ゼロ・グラビティ」が邦題と知った。見終わって、ゼロ付けたらダメだろと思った。同じこと感じた人多いみたい。タイトルって、制作者の意図をこめて付けられる大事なものだよね。それ勝手に変える日本の習慣ってなんなの?
— 藤本宗将 (@fujimotors) December 20, 2013
前から気になってたゼロ・グラビティ見てきた―。
— くろねこ♊ (@kuronekoyukari1) December 20, 2013
ゼロ・グラビティよかった!
見てよかった!
なんか小さいことでクヨクヨしてる自分がすっごい小さく思えた!
めっちゃ活力もらった^_^— U-daiz (@Yudaiz) December 20, 2013
「ゼロ・グラビティ」。恐ろしい描写と展開に、身体中の袋状の箇所という袋状の箇所が「ギューン!」って感じになった。なんつーかホラ、鷲掴みにされて持ち上げられるような。
— kilgore (@kil_gore) December 20, 2013
永遠の0とかゼロ・グラビティとかキャプテン・フィリップスとか叛逆も観られるなら観たい、お金は無い
— えあばす (@desireexp) December 20, 2013
飛び出す3Dは古いんだよ「ゼロ・グラビティ」で気絶しかけた(エキサイトレビュー) – エキサイトニュース http://t.co/eRv6yMkrxV via @excitenews ほんとこれ。わああああってなったよ、わああああって
— 作楽シン (@mmsakura) December 20, 2013
IMAX3Dで「ゼロ・グラビティ」を鑑賞。宇宙を浮遊する映像は、映画館で体感すべきかと。2Dだとどんな印象になるのか興味あり。DVDだと、、、観ないかも。
— york (@yorkjet) December 20, 2013
☞nchumiiiiri@nchumiiiiri
あとは「ゼロ・グラビティ」と「永遠の0」がみたい!ハンタは、、どうしよ(ぁ
— kiyoshim55 (@kiyoshim55) December 20, 2013
『ゼロ・グラビティ』は「宇宙には、音が存在しない」という映画なので、雑音があると、本当にだめになる。
『のだめカンタービレ』の時はずっとレジ袋をいじっているおばさんがいた……。音楽の映画なのに。— ぽとむ@プりンせスチゅチュBDと全曲集発売中! (@p0tt0m) December 20, 2013
こういうのを観たものだけを信じる類としか思えないんだよね。想像力の欠如。人殺しの気持ちは人を殺したものにしかわからないとかそう言ってしまう類。【非モテの孤独は真の孤独ではなかった‼︎『ゼロ・グラビティ』】
— masuda (@masuda39) December 20, 2013
ゼログラビティ試写会@一ツ橋ホール
宇宙遊泳を楽しみたいと思っている方には非常にオススメ‼3Dはさらにかと…#ゼログラビティ感想 pic.twitter.com/3gH9xoq7fA— イチゴ嫌い (@obray26) December 9, 2013
とにかく映像が綺麗でリアルで凄かった‼︎‼︎(宇宙に行った事ないけどね)
ジョージクルーニーとサンドラブロックの2人だけで物語が完成するなんて(゚ロ゚)
終始真剣に見てしまった。あまりにリアルすぎて、ちょっと宇宙酔い(;´н`) #ゼログラビティ感想
— くみこ (@zenith_nepta) December 9, 2013
試写会。ゼロ・グラビティ。ヘタなホラーより怖かった!ジョージクルーニーカッコよすぎた!! #ゼログラビティ感想
— なお (@nao3_f) December 9, 2013
裏アメコミ魂@yama_yakitori
#ゼログラビティ感想
アルフォンソ・キュアロン
脚本
アルフォンソ・キュアロン
ホナス・キュアロン
製作
アルフォンソ・キュアロン
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮
スティーヴン・ジョーンズ
出演者
ジョージ・クルーニー
サンドラ・ブロック
音楽
スティーヴン・プライス
撮影
エマニュエル・ルベツキ
編集
マーク・サンガー
アルフォンソ・キュアロン
製作会社
ヘイデイ・フィルムズ
配給
ワーナー・ブラザーズ
公開
イタリア2013年8月28日
アメリカ2013年10月4日
日本 2013年12月13日
上映時間91分
製作国 アメリカ合衆国