3Dプリンターで、食べ物や家や心臓まで作れる?開発が進む3Dの世界

iroha810

3Dプリンターとは

3Dプリンターはレイヤーを重ねていくことで複雑な構造物でも作成できる機械。
3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり – GIGAZINE

●食べ物をプリント

NASAから12万5000ドル(約1300万円)の資金援助を得て、食べ物を作り出す3Dプリンターの開発が進められています
3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり – GIGAZINE

今後行われるだろう火星探査など、長期にわたって宇宙を旅する際の食事手段としても利用される予定
3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり – GIGAZINE

家庭のキッチンにも1台の3Dプリンターがある未来を頭の中に描いており、未来の地球上に存在する120億人の人々がありふれたスーパーマーケットから購入したオイルや専用のパウダーを使い、それぞれの体にあった栄養価の食事を取れるようにしたいと考えています
3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり – GIGAZINE

30年は保存のきくパウダー状の材料から作られるため、食べ物のムダをなくすことが可能。パウダーには砂糖や炭水化物・プロテインといった成分から構成され、それを水や油と混ぜて3Dプリンターで出力する仕様で、未来の食べ物として既存の食事に置き換わる可能性を秘めています
3Dプリンターで食べ物を印刷へ、既存の食事を置き換える可能性もあり – GIGAZINE

●家をプリント

巨大な3Dプリンタを使って2500平方フィート(約230平方メートル)の家を20時間で建ててしまうというのが「Contour Crafting」というプロジェクト
巨大な3Dプリンタを使い一軒家を20時間で建ててしまう「Contour Crafting」 – GIGAZINE

これまで手作業で行っていたことを全てオート化し、ロボティクスの技術と伝統的な建築法を融合させることによって短時間でも十分な強度を実現
巨大な3Dプリンタを使い一軒家を20時間で建ててしまう「Contour Crafting」 – GIGAZINE

現在はさまざまな種類のセラミックを素材として試しているところで、まだ開発中の技術ですが、安価な素材を使った3Dプリントによる建築が実現すればCal-Earthと共同して災害時に仮設住宅を作ったり、発展途上国の居住問題を解決できる可能性もあります
巨大な3Dプリンタを使い一軒家を20時間で建ててしまう「Contour Crafting」 – GIGAZINE

●心臓をプリント

新たに本物の心臓を作る研究が行われており、それによると今後10年で3Dプリンターを使った心臓が完成・臓器移植が可能になると言われています。
3Dプリンターで10年以内に本物の心臓を作れるようにする研究が進行中 – GIGAZINE

3Dプリンターを用いて心臓を作るというアイデアは心循環系イノベーション研究所(CCI)のスチュアート・ウィリアムズさんによるもの。研究所は既にこの次世代3Dプリンターの開発に着手しており、プリンターが完成すれば心筋・血管・心臓弁などから構成される完全な心臓を作ることが可能
3Dプリンターで10年以内に本物の心臓を作れるようにする研究が進行中 – GIGAZINE

3Dプリンターを用いて細胞を層のように重ねた組織で肝臓や腎臓の小さな固まりを作る技術は既に確立されており、多くの場合これには骨髄や脂肪から採取した幹細胞が用いられます。ウィリアムズさんの作る人工心臓はこの技術と同じく脂肪から採取した幹細胞を利用したもの
3Dプリンターで10年以内に本物の心臓を作れるようにする研究が進行中 – GIGAZINE

https://matome.naver.jp/odai/2138534032897592801
2013年11月25日