あのサッカーの名選手達も参加?インドで発足されるインディアン・スーパーリーグから目が離せない

anpeppe
インドで発足に向かっているサッカーのプロリーグがいま注目を浴びています。その名は「インディアン・スーパーリーグ」。元フランス代表ピレス、ルイ・サハ、元アーセナルのリュングペリ、ユナイテッドで活躍したドワイト・ヨークらが参加を表明し、アンリやクレスポといった名選手とも契約に動いているとのことです。

サッカー界に革命が?

新たに誕生するインディアン・スーパーリーグは1月から3月にかけて日程が組まれ、インド全土に散らばる8都市のチームが試合を行う。規定では外国人選手登録は9枠までとなり、残る13人は国内選手となる。
アンリにピレス、インド新リーグ発足に向けスター選手集う 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

IMGリライアンスの広報は「インドのサッカー界に革命を起こすという発想の下、新リーグを設立する」とコメントしている。同団体は世界規模でイベントを展開するマネジメント会社IMGと印コングロマリットのリライアンス(Relaiance)による共同企業体となっている
アンリにピレス、インド新リーグ発足に向けスター選手集う 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

リーグの対戦形式は、クリケットの国内トップリーグで採用されている方式を踏襲する予定となっており、同形式はバドミントンやホッケーといった他競技でも模倣されている
アンリにピレス、インド新リーグ発足に向けスター選手集う 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

あの往年の名選手達のプレイがみれるかもしれない!

ロベール・ピレス
フランス代表、アーセナルなどで活躍した名選手。特にアーセナルでは無敗優勝をした際の主力中の主力であり日本でもおなじみの人が多いはず。

見栄えのいい派手なプレーはほとんどしませんが、その堅実なテクニックから生み出されるパスやゴールは圧巻
ロベール・ピレス サッカー無料動画館

最高のスキルを持ったチームのキーマン。代表でもクラブでも、ピレスの存在有無ではチーム全体がガラリと変わってしまう。時にはFWとしてプレーする事もあるほど得点能力に優れ、サイドを突破してから放たれる強烈なミドルシュートは圧巻の一言
+++サッカー名選手館+++ロベール・ピレス(Robert Pirès)

ルイ・サハ
フラム、ユナイテッドなどで活躍。一時期はファンニステルローイからレギュラーを奪ったこともあった。

決定力の高さ、豊富な運動量、スピードも備えたFW。母国メッツでデビュー後はプレミアで活躍
ルイ・サハ | ゲキサカ[講談社]

強靭なフィジカルと豊富な運動量、それでいてスピードと高さを持ち合わせるプレミアリーグ屈指のフォワード
フランス代表 ルイ・サハ|サッカースーパープレイ動画

ドワイト・ヨーク
元ユナイテッドにしてトリニダード・トバゴ代表のスーパースター。オーストラリアのAリーグの創設の際にも力を尽くした。

カリブ海に浮かぶ島、トリニダード・トバゴが生んだ同国最大のヒーロー。優れた得点感覚と強烈なシュート力を武器に主にイングランドで活躍。
+++サッカー名選手館+++ドワイト・ヨーク(Dwight Yorke)

晩年はゲームメーカーとしての才能も発揮し、代表チームではあらゆる意味で中心的な役割を、長きに渡り務め務め上げてきた
+++サッカー名選手館+++ドワイト・ヨーク(Dwight Yorke)

上記は既に参加が決定している選手達でそれに加え、アンリやクレスポとも交渉中とのこと。恐らくまだ名前のでていない選手たちも新聞をにぎわすかも?

なんと外国人枠が9枠もある!?

興行に重きを置くMLSですら4人
実際に試合に出場できる選手は何人になるかはわかりませんがこれがいかに多いかというのがよくわかります。サッカー途上国が新リーグを立ち上げる場合自国の選手の育成を考えてある程度外国人枠を制限することが多いように感じますが、これだけ枠を広げたということは「世界」を意識したリーグを目指しているのがよくわかります。
ベテランばかりに声かけているにも理由がありそう
引退からカムバックする選手達は90分間走り続けることは難しいでしょう。そこで若くて走れるインド人選手が重要になってくるはずです。なので、枠の多さほどインド人選手の成長を阻害することもないかと思います。

ただインド国内には解決しなくてはいけない問題も多数

インフラ整備が急務
電力不足が深刻と聞きますし衛生面、環境面の配備がなされないととてもじゃないですが海外の選手達が安心して住むことはできなそう。

インドでは、依然として国民の4人に1人が電気を利用できないと言われています。2009年度の一人当たり消費電力量は779kWhと、日本の消費量の2割に達していません。電力不足も深刻で、年間の発電電力量や最大電力で10%もの電力が不足しており、停電は各地で頻発しています。
海外電力調査会:データ集:各国の電気:インド

その中でインドは隣国の中国をも下回り、「環境パフォーマンス」で126位、「大気汚染」では最下位となっている。これには発電所や交通渋滞、産業汚染など複数の要因が絡んでいる。
環境汚染によるインドの損失、年間8兆円 世銀報告 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

中国より環境汚染が深刻とのことです・・。

女性に対する性犯罪の問題も根強い
選手の奥さん、家族がインドに移住するというのは現段階ではかなり難しそう。それらの問題もあってリーグの開催期間も短いのかもしれませんが、世界から目を向けられる機会も増えるのですから問題の根絶に向け良い影響があるといいのですが。

インド紙の29日に報道によると、パワル州副首相は28日の演説で、「不届き者が何度も警告を受けても自身の行為を変えることができないとすれば、厳罰に処すべきだ。強姦のような問題の永久の解決法として、犯罪者を去勢する必要がある」と訴えた。
州副首相が提言、「強姦犯は去勢」 女性有権者の支持狙いとの見方も—インド(XINHUA.JP) – Y!ニュース

インドに根深くある女性蔑視が改善する様子はあまり見られず、インドの政治は、ことに治安政策に関して無茶苦茶なまま。残念ながらインドが安全になったとは言いがたい状況だ。
日本人も要注意、集団レイプ判決から見るインドの闇(Business Media 誠) – Y!ニュース

問題も多いですが、今後の動向に注目したいです

https://matome.naver.jp/odai/2138435528533265301
2013年11月14日