あなたも小顔美人に？自宅でカンタン小顔マッサージ【5選】

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両手でにぎりこぶしを作り、第二関節の部分を使ってマッサージ。まずは眉頭から眉の上を通ってこめかみの辺りまで、少しずつ位置をずらしながらクルクルと小さな円を描くようにほぐします。まぶたの重さやむくみが解消されスッキリ！

次に、小鼻の横から頬骨の下を通り、エラの咬筋（上あごと下あごのつながっているところ）のあたりにかけて、同じようにほぐします。こわばった頬の筋肉がほぐれ、老廃物も流れやすくなって表情も豊かに。

最後に、耳の付け根の後ろ側にある小さなくぼみから鎖骨に向かって首筋をなで下ろしましょう。耳の下にあるリンパ節のつまりを解消することでリンパの流れがスムーズになり、フェイスラインも引き締まります。

まず、ほうれい線のあたりに人差し指の側面をあて、ほうれい線を伸ばすようにしながら、こめかみの方まで引き上げます。この時、親指は自然にフェイスラインをなぞります

次に、人差し指と中指をカギカッコのように折り曲げて（第二関節を折り曲げる）アゴ先から耳下までフェイスラインをなぞります。

最後に、人差し指だけカギカッコを作り、目頭からこめかみまでツボを押しながら、引き上げるようにマッサージします

耳の上とこめかみの間の“曲鬢（きょくびん）”というツボ。ここをグーッと押すことによって血行がよくなり、むくみが解消されることによって小顔効果が得られます。

5秒ゆっくり押してゆっくり離す、この動作を5回ほど続けてください。

薬指は小鼻わき、中指はほお骨中央の下へり、人さし指はほお骨の下へりで中指と一直線の位置で押す。

爪がのびているときはグーで

両手の人さし指でほおのやせたい部分の肉を押してねじる。指をすべらさないように注意。

両手の人さし指で、あごの肉を押してねじる。指はすべらさないで。

あごからスタートして耳下まで、骨と肉を指でつまんでいく。

全体を6カ所くらいに分けて

左側の肉を右側に流す。耳下から反対の耳下まで。反対側も。

1. 頭頂部分に両手の指をあて、後頭部へ向かって押し流す。少し強めの圧力をかけ、痛気持ちいいぐらいの強さでマッサージ。5回程度繰り返す。

むくみのほか、額のシワ改善にも効果あり。

2. 側頭部分に両手の指を大きく開いたままあてる。押しながら矢印の方向に向かってマッサージしていく。ゴリゴリとした感触があれば、凝っているということなので、気持ちよいと感じる強さで念入りに5回程度繰り返す。

むくみのほか、目の疲れやクマ解消にも効果が期待できる。

3.　額の中心から外側に向って、両手の指を使い5回程度マッサージ。最後はこめかみをグッとプッシュするのがコツ。

むくんだ目がパッチリする効果も期待できます。

4. 手のひらを写真のように開き、口角のやや下をスタート地点にする。親指の腹部分を使うようにして、小鼻の脇まで頬肉を持ち上げ、そのまま頬骨の下を通って、こめかみまで流す。5～6回繰り返す。

口角や頬骨の位置が上がり、たるみ解消に効果あり。

5.　親指と人差し指の間に顎をはさみ、あごの中央から耳の後ろまで持ち上げる。余分な脂肪や老廃物をグーッと押し出すように念入りに5～10回繰り返す。

フェイスラインの引き締め＆引き上げ効果が◎。

6. 親指以外の指全体を使って、耳の後ろから首筋に沿って肩の方まで老廃物を流していく。コリを感じるときは、少しずつほぐしていくように5～10回繰り返す。

肩コリ解消に効果あり！

7. 写真のように首を横に向けると浮き出てくる、耳の後ろから首の下に斜めに走る筋肉「胸鎖乳突筋」をマッサージ。