【野球】西武・片岡FA宣言へ

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西武の片岡選手がFA宣言へ。

今季国内フリーエージェント(FA)権を初取得した西武・片岡治大(やすゆき)内野手(30)が、FA権を行使することが有力であることが5日、分かった。近日中にも球団に権利を行使する意向を伝えるとみられる
西武・片岡、国内FA行使へ!中日などが獲得に名乗りか (サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース

FAとは?

フリーエージェント、略してFAとは所属チームとの契約を解消し、他チームと自由に契約を結ぶことができるスポーツ選手のことである。日本野球機構(NPB)では、日本プロフェッショナル野球協約の規定に従い、NPBが定める条件を満たした選手でいずれの球団とも選手契約を締結する権利を持った選手をフリーエージェントと称し、その権利を「フリーエージェント(FA)権」、その制度を「フリーエージェント(FA)制」という。前所属球団も含めていずれの球団との契約も可能にする権利を与えるもので、他球団への移籍を前提とする制度ではない
フリーエージェント (日本プロ野球) – Wikipedia

片岡ってどんな選手?

埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手(内野手)。本名は片岡 保幸、2013年からの登録名は片岡 治大(以上、いずれも読み同じ)
片岡易之 – Wikipedia

1983(昭和58)年2月17日生まれ、30歳。千葉県出身。宇都宮学園(現文星芸大付)高から東京ガスを経て2005年ドラフト3巡目で西武入団。06年から二塁手のレギュラーに定着し、07年から4年連続で盗塁王を獲得。08年にはベストナインに輝いた。09年第2回WBC日本代表。1メートル76、82キロ。右投げ右打ち。独身。年俸9500万円。背番号7。
西武・片岡、国内FA行使へ!中日などが獲得に名乗りか – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)

50m走で6秒3、一塁到達まで4.06秒と盗塁王経験者の中でもずば抜けた俊足ではないものの、精度の高い盗塁技術を誇り盗塁成功率が高い。
片岡易之 – Wikipedia

打撃では二塁打、三塁打が多く2009、2010年には2桁本塁打を記録するなどパンチ力も備えるが、アッパースイングのため高めの球に弱く、フライアウトで凡退することが多い。またリードオフマンタイプではあるが早いカウントから打ちに行くため、三振は少ないが四球も少なくなっており、出塁率に課題を残す。
片岡易之 – Wikipedia

獲得が噂される球団

中日

中日が西武片岡治大内野手(30)の獲得調査を進めていることが分かった。荒木、井端の後継者問題が解消されておらず、二遊間を守れる即戦力選手の補強は今オフの課題。そこで今季国内FA権を取得した片岡に白羽の矢を立てた
落合中日戦力補強へ 西武片岡を獲得調査 – プロ野球ニュース : nikkansports.com

巨人

片岡に関しては、以前から巨人入りのウワサがあった。圧倒的な戦力を誇るとはいえ、二塁のポジションは何年も前から補強ポイントとされている。脇谷、藤村、寺内らがレギュラーをつかみかけながら、結局、いまだに固定できていない。一昨年から、トレードによる片岡獲得が何度も囁かれた
日刊ゲンダイ|原監督vs落合GM 西武・片岡巡ってガチンコバトル勃発

残留の可能性も?

球団側は既に残留交渉を行い、権利を行使した上での残留も認める方針を示している。片岡は「一番は西武。愛着があるし、ここでやりたい気持ちはずっと持っている」と移籍が前提でないことを強調した
西武・片岡がFA権行使へ、宣言残留も視野 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)

同僚の涌井もFA宣言?

西武の涌井秀章投手(27)が、早ければ5日にもFA権の行使を表明する。既にロッテなどが獲得に乗り出すことが確実で、旧所属球団を含む全球団との交渉が可能となる15日以降、交渉が一気に本格化しそうだ
西武・涌井 ロッテ移籍有力に 5日にもFA権行使表明へ — スポニチ Sponichi Annex 野球

西武の涌井秀章投手(27)が、今週中にも国内フリーエージェント(FA)権を行使する手続きを取ることが2日、分かった。1日に西武ドームで行われた交渉で、今季の年俸2億2000万円から単年契約でのダウン提示を受けたもよう。球団側は宣言残留を認める方針を示したが、涌井は「先発としてのこだわり、球団に必要とされていること」を最優先し、行使することを決断した
涌井、今週中にもFA 単年契約でのダウン提示で決断 — スポニチ Sponichi Annex 野球

https://matome.naver.jp/odai/2138374941858652101
2013年11月07日