新交通システム「ハイパーループ」構想
More infos : http://et3.com/
すごい!!
真空チューブ輸送技術(ET3)とは?
真空管を通るリニアモーターカー
コロラド州ロングモントにあるET3社が現在、「地上の宇宙旅行」として真空化チューブ内輸送機関(ET3)を開発している。一般の車程度のサイズの旅客用カプセルが、磁気浮上軌道に沿ってチューブ内を通過する。
ET3は内面が滑らかなチューブを地下や海底に埋め、中を真空にし、摩擦力と空気抵抗をゼロに近づけることにより地球の重力や最小限のエネルギー付加によって物資を輸送するシステムだ。
チューブ技術は実は昔にもあった!?
1870年、マンハッタンで披露された
米ビーチ・ニューマティック・トランジット社(Beach Pneumatic Transit Company)は、わずか58日で空気圧を利用した地下鉄システムを完成させた。
第1号は、化学雑誌編集者・発明家のアルフレッド・ビーチ氏が1867年にマンハッタンで開催されたフェアで披露したもので、「チューブ」に「客車」を置き、50トンのファンを備えた巨大扇風機による圧縮空気でそれを動かすという、英国ロンドン市が試みていた郵便などを送るための圧縮空気チューブ網を大掛かりにしたものだった。フェアでの展示は大好評を博し、蒸気機関車の時代に煤煙のないこのシステムは喝采をあびた。
地上を走行するハイパーループとは異なりますが、地下「チューブ車」を、ずいぶん以前から人類が新たな輸送システムとして探求してきたことが、すごいですよね。
実用化は7~10年程度
驚くことに、既存の高速鉄道よりも費用が安く、実用化まで7~10年だという。
米起業家のイーロン・マスク氏はこのほど、新交通システム「ハイパーループ」構想を発表した。チューブ内にカプセル型列車を走ら
日本のリニアモーターカーより安くて早くできるみたいですね。
米テスラ・モーターズが開発を発表
SpaceX社やテスラモーターズのCEOを務めるイーロン・マスクが、超高速輸送システムの構想を8月に発表すると述べた。巨大な気送管のなかでリニアモーターカーを走…
トヨタ自動車と提携している米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラ・モーターズが5日発表した2013年7~9月期決算は、売上高が前年同期の約8.6倍の4億3134…
テスラモーターズは電気自動車(EV)のデザインおよび製造を行っています。車種にはロードスター、モデルS、モデルXがあります。テスラのゴールはメインストリーム顧客層に手の届く電気自動車を提供することです。

http://www.teslamotors.com/jp/
車のデザインもかっこいいですね
https://matome.naver.jp/odai/2138374168850730401
2013年11月10日