日本人の感覚で海外旅行すると法律違反になってしまうことって意外に多いのです。そんな代表的な法律をまとめてみました。
●北米
ロビンフッド(アメリカ)
インディアナ州ではロビンフッドに関することをしてはならない。
英語を話してはならない(アメリカ)
イリノイ州では英語を話してはならない。公用語は「アメリカン」である。
小銭の使用制限(カナダ)
カナダで85年に制定された貨幣法では、代金の支払いに大量過ぎる小銭を使うことを禁じています。特に10ドル以上の支払いでは、硬貨のみで支払うことができません。
●ヨーロッパ
国会議事堂で死んではならない(イギリス)
国会議事堂で死ぬと王室国葬となってしまう。
ナポレオンと名づけたら駄目(フランス)
ブタをナポレオンと名付けたり、呼んだりしてはならない。
イヤーフォン装着しながら自転車の走行(ドイツ)
ドイツでは自転車に乗っている最中にイヤーフォンなどで音楽を聴いているところを警察に見つかれば、罰金です。
自動車のヘッドライトは終日点灯(デンマーク)
デンマークでは常にヘッドライトをつけて運転しなければいけません。夜だけではありません。昼もです。従わなければ100ドル以下の罰金に処せられます。
●アジア
下着着用(タイ)
下着を履かずに表に出てはならない。
ゴムを道路に落とすこと(タイ)
ゴムを道路に落とすことは違法である。罰金は最高で600ドル。
国王を批判することは違法(タイ)
タイでは、国王や王族を批判することは、ただ単に不興を買うだけではなく、重大な刑罰を伴う違法行為でもあるのです
ネクタイ禁止(イラン)
イスラムの服装にはネクタイは必要ない
ポニーテール禁止(イラン)
うっかりしてると捕まりますよ
チューイングガム禁止(シンガポール)
シンガポールではチューイングガムが禁止されています。これは公共施設においてチューイングガムの清掃は困難で高コストであることが判明したために導入されたもの。
続く
ゴミを捨てることは重罪(シンガポール)
ゴミを捨てることは重罪である。罰金数千ドル、何時間にも及ぶゴミ収集、そしてカウンセリングを受けなければならない。
https://matome.naver.jp/odai/2138277051887835301
2013年11月16日