アルガンオイルを買う際に絶対に注意しなければならない5つこと

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究極のアンチエイジングオイルとして最近大人気のアルガンオイル。ネットやちまたには沢山アルガンオイルが売られていますが、何を選べばいいのでしょうか?

アルガンオイルとは?

アルガンオイルとは、モロッコにのみ生育するアルガンの樹の実から採油された希少なオイルです。
アルガンオイルとは | アルガンオイル総合情報 – Argandor

美肌の国、モロッコがアルガンオイルの故郷です。

アルガンオイルには、他のオイルに比べ、活性酸素を除去する抗酸化物質が多く含まれています。

日本でも芸能人が多数愛用し話題に。高額なオイルから手頃な値段のアルガンオイルが輸入されています。

アンチエイジングにはアルガンオイル

肌細胞に栄養を与えて新陳代謝を活発にすることで、年齢肌にピンポイントで効果を発揮し、肌のキメが整い、肌の色も明るくなることで、若々しい肌に再生してくれます

多く含まれる必須脂肪酸やトコフェロールがアンチエイジングに効果的です。アルガンオイルの皮膚への作用についての研究でも、肌に潤いを与え、皮膚の血行促進に効果的であると言われています。

究極のアンチエイジングオイルとして最近大人気のアルガンオイル。

肌細胞を活性化する

乾燥・日焼けなどのダメージが原因で起こる活性酸素を除去します。

引新陳代謝を活発にします。

細胞に栄養を与え肌本来の周期に戻す働きがあります。新陳代謝が活発になる事、肌細胞を活性化する事によって、肌が明るくなります。また、余分な角質が取り除かれることにより、肌のキメが整います。

肌の水分・油分のバランスを整えます。

アルガンオイルの特長は、オレイン酸の割合が多いことビタミンEの含有量が多い事です。アルガンオイルの成分、また他の植物オイルにくらべダントツに多いです。

アルガンオイルといっても値段も違うし、種類も豊富、一体何を選べばいいの?

モロッコでは含有量に関係なく少しでもアルガンオイルが入っていればアルガンオイルと名乗ることができるので注意が必要です。

5つの注意点を頭にいれて、良質なアルガンオイルを手に入れましょう。

1,色が薄く透明である

樹から落ちた実ではなく、アルガンの実が大好物であるヤギが食べた実から、糞となって吐き出された種を使って製造し、精製処理をしています

2,色が黄金色ではない

他のオイルと混ぜている可能性が高いです。これは本当によくあります。少しでも入っていればアルガンオイルと名乗ることができてしまうため。粗悪なアルガンオイルも沢山販売されています。

3,すっぱい匂いがする

オイルが酸化していたり、劣化している証拠です。新鮮なアルガンオイルは、ほんのり黄金色で、さらりとベタつかないテクスチャー、そしてナッツ調のエキゾチックな香りがします。

4,テクスチャーが違う

本来のアルガンオイルはすぐに浸透するので、さらっとしてきます。いつまでもベタベタするのは、品質に問題があります。

5、アルガンオイルの品質を保証する基準『IGP』の有無をチェック!

『IGP』は、古くからの伝統やその地域でしか産み出せない高品質な食品にしか認証されない、EUが独自で設定している品質保証システムです。これをらを基準に良質なアルガンオイルを手に入れましょう。

市場では、すでに酸化しているオイルや、酸化が早いオイルなど 低品質なアルガンオイルが使われている商品が多く出回っています。酸化したオイルを使用すると、肌荒れの原因や、老化を進めるなど、肌に負担がかかり悪影響を及ぼしてしまうので、しっかりと見極めることが肝心です。
粗悪なアルガンオイルの見分け方

https://matome.naver.jp/odai/2138253155530375501
2014年10月11日