GEISTES BLITZ
絵札があり、その絵札の条件に当てはまるものを先に取った人が勝ち
この場合は緑のビンを取ればよい。
取った人は絵札をもらえ、最終的に一番絵札を多く獲得した人が勝ちになる。
ただし、お手つきしたら1枚、場に返さなければならない。 ※このカードは次取った人が一緒にもらえる
おばけキャッチ/Geistesblitz – ボードゲームレビュー
この場合、対応するコマがありませんよね…?
これは赤い本を取るのが正解です。
一致するコマがない場合、物も色も全く一致していないコマを取るのが正解になります。
チャオチャオ
嘘か嘘でないか?
ポーカーフェイスが要求されるブラフ系ゲーム
筒の中でサイコロを振り、自分だけが目を確認して自己申告で進める。
しかし、サイコロには×の目が2つ含まれており、×が出た場合嘘の数字を言わなければならない。
チャオチャオ~って言いながらコマを落とすのがルールのようです……
ちなみに谷底には食虫植物がいるんだとか
卑怯なコウモリ
むかしむかし、鳥たちと獣たちが争っていた。
その様子を見ていたコウモリは、
鳥たちが有利になると鳥たちのところに行き
「私は鳥の仲間です。あなたたちと同じように翼を持っています」
と言った。獣たちが有利になると今度は獣たちのところに行き
「私は獣の仲間です。ネズミのような灰色の毛皮と牙があります」
と言った。鳥たちと獣たちの争いが終わったとき、
コウモリの裏切りは明るみに出た。獣と鳥の両方から追われたコウモリは
やがて暗い洞窟の中へ身をひそめるようになった。
卑怯なコウモリ – Oink Games
「トリ」か「ケモノ」か多数派になった方が得点する。「コウモリ」は勝った方に乗ることができるが、「トリ」と「ケモノ」の数が同じだったり、1種類ずつしか出ていないと、「コウモリ」だけが負けになる
デザインもかわいい。
ヴィラ・パレッティ
バランスゲームなんですが、ジェンガのようでもあり、ジェンガの真逆のようでもあり、不思議なゲームです。
木のデザインがぬくもりありますね
もう抜けないと思ったら新しい床を置くことを提案できる
柱にそれぞれ点数があり、その合計点で競ったり、マイスターマーカーというものを取り合ったりルールは一様ではない。
キャプテン・リノ
キャプテン・リノって誰なんでしょうか。
カードで高層タワーを作るバランスゲームです。
それを順番通りに繰り返し、最初に手札のなくなった人の勝ちです。
また、ビルが崩れた場合はその人以外の手札の一番少ない人が勝ちになります。
また、カードにそれぞれ特殊効果があります。手札を増やさせたり、順番を変えたり様々です。
これが置かれると次の人は「リノ」のコマを取り、自分の置いたカードの「リノ」の印の上に重ねなくてはなりません。これが意外とビルのバランスを崩します。
コリドール・キッズ
それにネズミのコマがとってもキュート。
親子で楽しめるゲームです♪
自分の番がきたらネズミを1マス進めるか、フェンスを立てて相手を妨害するか選びます。これを交互に繰り返します。
・フェンスは必ず2つのマス目の間に置きます
・ネズミ同士がぶつかった場合は飛び越えることができます
・完全にチーズまでの道のりをフェンスで遮断することはできません
お先に失礼しま~す
パーティ系盛り上がりゲーム
ストライク
順番がきたらサイコロを1個投げ入れる。ゾロ目になったらそのサイコロを獲得できる。失敗した場合何度でもチャレンジしていいが、アリーナにはサイコロが貯まってゆく。
手持ちのサイコロがなくなった人から負けてゆく。
ちなみに中にあるサイコロに当てて目を変えてもよいので、少々の技術力は有利に働くようである。
何度でもチャレンジすればゾロ目が出る確率は上がるが、手持ちも減るし、残したサイコロは次の人に有利になってしまう。やめ時も肝心。駆け引きも必要なゲームなのだ
クアルト
ただし、単なる四目並べではない。。。
コマがインテリアとしてもおしゃれですね
白か黒か、穴が開いているかいないか、丸か四角か、高いか低いか、この4つの条件で1列揃えればよい。
一方が黒、一方が白を持つということではない。とにかく1列揃えた人の勝ち。
しかもこのゲーム、自分が次置くコマは相手が指示するのだ。どのコマが安全か、そのあたりをうまく頭を使って考えなければならない
ディクシット
女子の方が好むかもしれない。
絵柄もメルヘンチックなので子どもも喜びそう
他のプレイヤーは同じく手札から1枚、そのワードに合ったカードを選ぶ。
みんなが選んだカードを集めて混ぜてからオープンし、親がどのカードを選んだのか予想して投票する。
全員外しても親の一人負け。
分かりにくくもなく、分かりやすくもないワードセンスが問われる。
何人かが当てた場合は、当てた人と親の勝ち。
勝った人はボード上でコマを進めることができる
クリエイショナリー
出題者だけがお題を見て、それにあった作品をレゴで作る。お題が何なのか当てられたらその人と出題者に得点が入る
ドブル
どの2枚のカードでも1つだけ一致する図形があるようになっていて、それをいち早く見つけるゲームです。
簡単でかつたっぷり楽しめるのでオススメ!
ドメモ
心理戦と運とが交じり合っているので頭の回転が速くなくても大丈夫。
初心者でもできる推理ゲーム。
1のタイルは1枚、2のタイルは2枚、3のタイルは3枚……という構成から推理し、先に自分の数字を当てた方が勝ちです。
相手を惑わすために嘘の発言を行うこともできるので、心理戦が繰り広げられます。
スティッキー
ルールもシンプル、時間もかからない、難しくない、
でも楽しい!!バランスゲームです。
見極めが肝心
ガイスター
10分足らずでできます
4体ずつ青の「いいオバケ」と赤の「わるいオバケ」を好きなように図のように配置します。
出番がきたら1マスずつ好きなコマを縦か横に動かします。将棋のように相手のコマを取り合い、相手の「いいオバケ」を全部取るか、「わるいオバケ」を全部取らせるかしたら勝ちです
相手からは当然どっちのオバケかは分かりません
「わるいオバケ」をここに向かわせたりと、巧みに心理を扱った方が勝てるというわけです。